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自然農法で家庭菜園 イチゴの花が咲きました

お読み頂きまして、ありがとうございます。
芳賀 哲@定年後の居場所です。

小さな貸し農園で、自然農法にチャレンジしています。
まだまだですが、今の貸し農園で3年目に入りました。

イチゴの花が咲き始めています。

白いのがイチゴの花 草花とともに

1.自然農法って何?

・有機農法と違うの?

まずは、簡単な基礎知識。
厳密な分類があるわけではないようですし、自分に合った、そして大事なことは、その畑に合ったやり方が一番ということです。
どの農法が良いと言うつもりはありません。

有機農法は、おなじみですね。
有機野菜は、お店でも入手しやすくなっています。
農薬を使わない。化学肥料を使わずに、有機肥料を使う。
簡単に言えば、それが有機農法です。

自然農法は、農薬を使わない、有機肥料も使わない、です。
さらに、耕さない、水やりもしない、ことも含める場合があります。
私の場合は、耕さない、水やりもしません。
苗植えの時だけは、水をやります。畑の土との接合を良くするためです。

肥料も水もやらずに、どうして野菜が育つの?

そもそも植物は人類の前から生存していますよね。

・他の草花の中で育っています

不思議な畑の風景になります。
他の草花と一緒に育っています。
ここがポイントのひとつです。

有機農法の場合には、雑草をこまめに取り除き、もちろん虫対策もします。
虫による被害や、病気を避けるためです。

自然農法では、その逆です。
他の草花と同居し、多様性を高めて、虫もたくさん住みだします。

私も、最初は有機農法で、5年ほど続けました。
その後、一部を自然農法的に試して、今は全面自然農法です。

・そうすると、何がいいの?

家庭菜園的に言えば、作業が楽になります。
種まきや苗植えの前に行う畝作りをしなくても良い。
これ、結構力作業なのですよね。

虫害や病気になりにくいです。
例えば、有機農法で大根や白菜を育てると、アブラムシがびっしりと付きます。
農薬を使いませんから、仕方がありません。
それに代わる対策も必要です。

自然農法では、劇的に減ります。
(もちろん、いろいろな要因があるので、一概に言えません)

草むしりが変わります。
なにしろ、他の草花と一緒に育っていますので。

もちろん、自然に任せて放置しているわけではありません。
やはり雑草(という言葉は使いたくないのですが)の方が強いです。
育てている野菜に日が当たるように、調整します。

有機農法で必要になる防虫、病気対策用の資材(防虫ネットやマルチシートなど)が不要になります。
トマトを支える支柱や、キュウリ用のネットは必要です。

2.春にはこんな風景が

・ブロッコリーの菜の花

ブロッコリーを収穫した後に、そのままにしておくと、茎ブロッコリーのように小さいのが沢山収穫できます。
それを過ぎると菜の花が咲きます(アブラナ科なので)。
そして、次のシーズン用に種が取れます。
(ブロッコリーは、種からというのは難易度が高く、まだチャレンジしていません)

・どれが野菜やら

写真ごご覧ください。
菜の花が咲いているのが、ブロッコリーです。
その手前が、ニンニクです。他の草花と同居していますので、これが畑なの、という風景になります。

黄色い花がブロッコリー その手前がニンニク

冒頭のイチゴですが、2年ほど前にその前の畑から移植したもので、そのまま野良イチゴのように勝手に育っています。ランナーが伸びて、世代が変わっていきます。
(もちろん、美味しいイチゴに育てるための手間は必要です)

3.5月連休は大忙し

・夏野菜の種まきなどが始まります

有機農法の時には、3月末ぐらいから、畝作りをして有機肥料が微生物によって野菜に必要な成分に分解されるまで3週間ほど寝かせておきます。
自然農法では、耕す必要がないので、この工程が不要になります。

そして、いよいよ夏野菜作りが始まります。
季節毎に、変化を楽しみながら、旬の野菜を美味しく頂く楽しみがあります。

・失敗もあります

なにしろ天候しだい。
日照りのように雨が降らずに高温が続くと、うまく育たない野菜もあります。
野菜がうまく育つ要因は多岐にわたっていて、残念な結果になることもあります。

でも、家庭菜園ならば、それで生計を立てているわけではありません。

・定年後の楽しみとして準備する

向き合えば向き合うほど、奥が深いです。
太陽の光を浴びながら体を動かし、そして結構頭も使います。

なんと言っても、畑作業をしている時には、他のことを忘れて無心になれます。
それだけでも楽しいのです。

そして、収穫の時に、子供や孫までやってきたら、ワイワイと原点に帰るような楽しさがあります。
これから、折々のことを記事にしていきたいと思います。

そして、家庭菜園としての自然農法について、いずれ少しまとめて記事にしようと思っています。
定年後の楽しみのひとつとして、お勧めです。
もちろん、在職中に、週末家庭菜園として始めておけば、楽しみが広がります。

家庭菜園をやってみようかなあ、と思っている方にお役に立つ記事になれば幸いです。

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