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岐阜市の小学校の総合学習・野外学習の指導に行きました。

 2025年6月19日、岐阜市立長良西小学校の総合学習で、天神川の生きもの調べを実施しました。長良西小学校から「生きものクラブ・天神川」の主催団体「長良・くらしと自然楽校」への依頼で毎年のように、やっています。

 実施したのは、生きものクラブ・天神川が活動している場所より少し下流です。

 天神川は、30年ほど前、洪水防止のため、川底を掘り下げる工事が行われました。その際、下流側は、3面工法(両岸と川底をコンクリートで固める)でしたが、数十年前の子どもも含め、子どもたちが川で遊べるように要求し、あるところから上流側は、二面工法(両岸のみコンクリートで固めて、川底は土のままとする)とし、小学校の階段と同じ規格の階段をつけるなどし、川遊びが可能となるようにすることになりました。この辺の経緯については、市原会員が子どもと自然学会総会で複数回、報告しています。

 長良西小学校の総合学習についても、かつては、二面工法の上流側を勧めたこともあったのですが、学校から遠いということで、三面工法のところで実施しています。といっても、川底には土砂がたまり、コンクリートだとすぐにはわからないようになっています。

 今回の小学校の先生方(2名)は、そもそも、実は、川に入るのが初めてということでした。こうした経験がないゆえか、授業時間等の理由からか活動時間が1時間ということで短すぎ、思ったようにはできませんでしたが、子どもたちは、それなりに、魚やスナヤツメ、ヌマエビ、アメリカザリガニなどを捕まえました。

 スナヤツメは、上流側ではこれまでほとんど捕獲できていなかったのですが、下流側では、かつては大量に捕獲でき、今年は、最後に少しですが捕獲できました。

 特定外来生物であるアメリカザリガニをどうするかを、時間がない中、子どもたちとちょっとだけ話しあいました。「食べる」「飼う」などの意見も出ましたが、結局、殺すことになりました。

 長良西小学校には、教室で話をしに行ったこともあります。これからも日程が調整できれば可能なかぎり対応していくつもりです。

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