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メイクは毛が大事なんだなぁー。

髪がないだけじゃなかった。

脱毛症になって初めて知った、美容のこと

前回は、私が全身脱毛症になったときのことを書きました。

髪が抜けて、
眉毛がなくなって、
まつ毛もなくなって。

さらに、産毛やもみあげまで。

「あぁ、これ全身無くなるなー」

当時の私は、そんな感じでした

そして実際に毛がなくなってみると、

美容って、毛があることを前提にできているんだな

と気づきました。



眉毛って、描けばいいんじゃないの?

眉毛がなくなったとき、

「まあ、眉毛は描けばいいか!」

と思っていました。

今はいろんな眉メイクがあるし、
ペンシルもパウダーもある。

なんとかなるでしょ!

……と思っていたんです。

ところが。

毛が1本もないところに描く眉毛、難しい。😭

自眉があると、毛の流れや立体感があります。

でも私の場合は、

つるん。

そこに眉毛を描く。

するとどうしても、

「描きました!」感が出る。

薄くすると消えるし、
濃くするとべったり。

眉毛って、思っていた以上に大事でした。


まつ毛は、つければいいと思ってた

まつ毛も同じ。

「まつ毛がないなら、つけまつ毛があるじゃん!」

そう思いました。

そして、いざ挑戦。

ところが……

支えるまつ毛がない。😱

つけまつ毛って、
当たり前だけど「まつ毛がある人」を前提に作られているんですよね。
支えるまつ毛がないと下を向いて降りてきてしまう💦

したまつ毛ないと妙に中顔面が長い🥲
私はそこで初めて、

毛って大事、宝。




ウィッグをかぶればOK!……でもなかった

髪の毛がないなら、ウィッグ。

これはかなり助かりました。

「これで普通に見える!」

と思ったんですが……

またしても問題が。

顔まわりの毛がない。

産毛もない。

もみあげもない。

すると、ウィッグをかぶっても

「なんか違和感あるな……」

となる。

髪と顔の境目って、大事。

産毛可愛いなぁー


なくなって初めて分かったこと

脱毛症になる前は、

髪の毛も
眉毛も
まつ毛も
産毛も
もみあげも、

あって当たり前。

だから、そんなこと考えたこともありませんでした。


眉毛は顔の印象を作ってくれる。

まつ毛は目元を作ってくれる。

産毛やもみあげは、顔と髪の境目を自然にしてくれる。

普段は全然気にしていなかったけど、

実はみんな、

いい仕事してたんです。



それでも、なんとか楽しみたかった

もちろん、

「もう美容なんていいや」

とはなりませんでした。

どうしたら眉毛が自然に描けるかな?

ウィッグをもっと自然に見せるにはどうしたらいい?

メイクはどうしよう?

いろいろ試しました。

失敗もいっぱいしました。

でも、

少しでも自分らしくいたかった。

髪がなくても、

眉毛がなくても、

まつ毛がなくても、

おしゃれしたい気持ちはなくならなかったんです。

むしろ、

「どうにかして楽しんでやろう!」

という気持ちも少しずつ出てきました。



脱毛症になって、初めて知った美容の世界

「髪がない」

ということだけで、

こんなにいろんなことが変わるなんて。

眉毛も、まつ毛も、産毛も、もみあげも。

今まで気にも留めなかったものが、

実は自分の顔を作ってくれていた。

そんなことを知ったのは、

全部なくなってからでした。

そして私は、

「じゃあ、どうしたら生えてくるんだろう?」

と考えるようになります。

ここから私は、

「毛を生やしたい!」

という気持ちで、いろんなことを調べ始めました。

病院に行ったり、
ネットで検索したり、
いろんな情報を見たり。

期待しては、がっかりして。

また別の方法を探して。

そんなことを繰り返していきます。

次回は、私が「生える方法」を探し続けた6年間について書きます。

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