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私が珈琲屋になったワケ⑩

プレオープンに向けて足らないであろう、食器や備品、珈琲の生豆、珈琲を抽出する器具を揃えていく時は、本当にワクワクの毎日でした。

Instagramでプレオープンの日にちを告知して、揃えた新しい器具と珈琲豆で、お客様に珈琲を提供する練習を重ねました。

あと、どうしてもやりたかった事は、神社さんにお願いしてのご祈祷です。

今年の恵方にある岸和田市の神社、
『弥栄神社』(やえいじんじゃ)さんに出張でのご祈祷をお願いしました。

お店の名前は『弥栄珈琲』(イヤサカコーヒー)で読み方は違いますが、同じ漢字でしかも今年の恵方にあったので、ご縁を感じたのが弥栄神社さんにお願いした理由です。

少し前の私だと、ご祈祷だとか、目に見えないものを軽く考えていましたが、
沢山のご縁を頂いた人達で、日々幸せそうに過ごしてる人達は、目に見えない存在をとても敬い、大切にしているなと感じて、私もそれに見習って目に見えない存在を信じるようにしようとなりました。

実際、私は御先祖様の存在を毎日意識して、感謝を伝えるようになってから、考え方や環境、意識まで良い方向に変わった実感があります。

『成功者ほど目に見えない力を感じて信じている』

を知り、真似て、習慣化すれば毎日が少しづつ変わり始めました。 

お店としては、至らない所が沢山ありますが、少しづつ自分らしいお店作りが出来れば良いと割り切りました。

飲食店未経験者の私が、いきなり完璧な事が出来る程、甘い世界ではないと分かっていたので、至らない所は伸び代と考え、常に改善していけば良いと割り切って考えました。

珈琲の焙煎は出来るだけ、焙煎してから日にちが浅い珈琲を提供したかったので、最後の最後まで、珈琲豆のそれぞれの特徴を考え、色々焙煎度合いを試して、自分なりのベストな焙煎にしました。

プレオープンの日に近づくにつれて、毎日足らない物はないか?
珈琲の味はコレがベストなのか?
提供するまでの流れはスムーズなのか?
をシュミレーションしました。

極力ある物で工夫して、出来る事は自分の手でやったり、友人の力を借りました。

食器を棚に並べて、珈琲を抽出する道具を設置する場所を決めて、提供する珈琲豆を5種類にしぼり、焙煎してキャニスターに入れてカウンターに並べると、
何とか珈琲を提供するお店っぽい形になりました。

『やった事なくても何とかなるもんやな』

と自分でもビックリ、笑

InstagramやXでプレオープンの告知をして、やるべきであろう事はほぼ出来ました。
令和7年7月6日に、弥栄神社さんのご祈祷を終えて、その日はカッターシャツにスラックスと正装をしました。

その日の正装で、来てもらった親戚に珈琲を淹れていたら、何となく喫茶店のマスターっぽい雰囲気が出ていて、皆んなに『感じいいから、そのカッコでエプロンしたらいー感じじゃない?』と言ってもらえたので、自分も素直にその気になり、このカッコでいこう!ってなりました。
それまでは、デニムやお店のオリジナルパーカーみたいな服装でお店に立つつもりでしたが、前日にカッターシャツとスラックスに変更になりました。

喫茶店のマスターっぽい雰囲気で、いかにも美味しい珈琲を淹れる人っぽく見せる事に成功、笑

お店に立つ服装も決まって、あとは開店するのみです。

こんな感じのプレオープンではお客様は来てもらえるのでしょうか?

プレオープンがどうなったのかは、また次回に。


コージ・弥栄

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