小学校受験 今からでもできる、面接改善法
‼️10月25日受付開始‼️
来年度の募集に関するお知らせ
こんにちは。コキア受験教室の桜井です。
連日、続々と面接終了のご報告をいただいております。
初めての面接は、緊張しますよね。いくら練習を重ねても、あの独特の緊張感だけは慣れないものです。
ですが、緊張しているのは、他の方々も同じです!
今までの練習は裏切らないと信じて、ぜひ安心して受けてきていただければと思います。
さて、昨日の面接対策レポートでもご報告の通り、当教室では今年度最後の模擬面接を終えました。
そこで、模擬面接を経て気付いた中から、今からでも使いやすいポイントを1つ、お伝えしようと思います。
結論から言うと、「適切に『間』を取りましょう」ということです。
たとえば、志望動機などを伺った際、「ちゃんと話している人」と、「考えてきた文章を読んでいる人」に分かれます。
もちろん、本当に原稿を手に持って読んでいるわけではありません。
結婚式の祝辞のように、「原稿を読んでいるようにしか聞こえない」という意味です。
だからと言って、「原稿を書かない方がいいのか」というと、それは全く違います。むしろ私は、最初は一度文章にしてみることをおすすめしています。
なぜなら、志望動機は伝えるべきことを漏れなく伝える必要があるからです。
つまり、思いついたことを、その場その場で言えばいいという類のものではないということですね。
ですから、こちらの限定記事🔗にも書いたように、願書に書いたことをどういう角度から話すか、計画的に考えて用意しておくべきです。
ただ、ここからが大切で、根本的に「書き言葉」と「話し言葉」は違います。
そういうわけで、私はよく、ボイスメモを使って練習してみてください、とお伝えしています。
もちろんセルフ動画を撮っていただいてもいいのですが、それだと過度に表情を意識してしまいますから、ボイスメモで十分です。
その練習方法で何がいいかと言うと、
まず長すぎないかというのが自動で分かりますね。時間が出ますから。
つぎに、実際に声に出してみることで、「聞きにくい部分」や「言いにくい部分」をあらかじめ知ることができます。
特に音読みの熟語がいくつも続くような文章は、書いてあれば分かりやすくても、耳だけで聞くと案外スッと入りにくかったりします。
また、自分の声のトーンや話し方のクセを客観的に聞くことができます。
これは、当教室で提供している「おはなしの練習講座🔗」でお送りしているレッスン動画でも、十分に確認できますね。
そして「ちょっと気になる部分」を少し調整してやり直し、改めて確認し、また少し調整する。
その繰り返しをするうちに、本当の意味で自分の中に落とし込むことができる——「原稿があるのに、その場で考えたような完璧な受け答え」が完成するのです。
そしてその時に、注目してほしいのが話す「間」です。
文章がまだ完全に自分のものになっていないとき、すなわちまだ「覚えている」状態のときは、どうしても最後まで一気に話したくなります。
忘れたくないし、いつものリズムが狂うと忘れてしまうかもしれないからです。
でも、面接官は、初めてその話を聞くわけです。
人が初めての話を聞くときというのは、「理解する時間」というものが必要です。
理解する前に次の情報が届いてしまうと、そちらが意識に入って、前の話は置き去りになってしまうのです。
一番簡単な方法は、句読点ごとに、ほんの少し間を取ることです。
その「間」で、面接官に目配りし、届いたことをしっかり確認しましょう。
それなら、今からでも実践できそうですね。
面接は、上手に暗記した文章を披露する場所ではありません。
目の前にいる人に、丁寧に自分たちの考えを届けてきていただければと思います。
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