見出し画像

VINTAGE LEAGUE 2021 “Triple, Trick, Tripper”

冒頭ちょっと書いてたけど少し時間が経ったから全部消してしまった。

あと誰にも見せずに文章書くリハビリがてら何本か投稿してたんだけど恥ずかしくなって非公開にしちゃった。Twitterであれだけ生きてて恥ずかしいぐらいのクソ酔いオタクツイートを垂れ流してるくせになんなんだろう、うける。

書こう書こうと思ってもういいかな…と思ったんだけど、やっぱり書こうと思ったのはうきくんのインスタ見たからかなぁ。夢が叶う、と勝手にこっちが決めつけていいのかわからないけど、そういう瞬間を見れた幸せって人生で多くはないわけだし。人間の記憶って本当に頼りないから、鮮度のまだ高いうちに残しておこうっと。

これ発表されたのいつだったかな…とにかく「これは私のための対バンじゃん」って思っちゃった、おこがましいとも思わないくらいに客席の中で来るべき人上位3%には入ってるだろと思った…!友達も皆私得じゃんっていってくれてにっこにこになったのと同時に取れなかったらどうしようの恐怖もあったな~。

このコロナ禍に、今年に全部ライブ見れてて、そもそもワンマン行ってCDも全部買って、そういうバンドが3バンドそろう確率ってどれだけなんだろう。しかも、バンド主催じゃなくてイベンター主催だから一応3バンドは対等なわけで。対等だけども、明らかに意図を持って組まれた3組なのも、すっごく嬉しい要因で。

ズーカラデルは、やや人の波より早めに追いかけてたと思うんだけど、田淵が紹介しだしておや?ってなったら、ACCIDENT CODE "R"でユニゾンに呼ばれて。その時もニヤニヤしながら大阪まで行ったけど、まさかこんなに早くまた対バンが見れると思ってなかった。

ハンブレもメンバーの耳に入ってるのは知ってたし同じトイズだからいつか絶対対バンは見れるだろうと思いつつ、まだ先だろうなと高をくくってたらまあ!!!びっくり!!!でらしがユニゾンを好きだっていうのもあるし、やっぱり何よりサポートギターヒーローのうきくんの思いもよく知ってたし…そもそも私がうきくんとライフラ知ったのもハンブレのサポートになるより結構前で多分桜のあとのMVの話だった気がする。社会人1年目で激務に追われてなかったらMV撮影いけてたかもしれないなーと思うと惜しいことをしたなあ。

(全然関係ないけど好きなバンドのMV撮影募集、予定があったり、落選したり何度かチャンスはあったのにことごとくいけてないな!一度くらいは…お願いします…)

ということで、各バンドがユニゾンと対バンしたら、って思いはあったけど、それがまとめてくるなんて。そもそもハンブレズーカラは列伝もあって一緒に見れるとそこで胸が熱くなるじゃない。盆とクリスマスと正月がいっぺんに来たみたいだな。やば。

そんで、チケットは無事取れて番号確認したら、2列目で。もうこんなん誕生日も一緒に来てるじゃないですか。

直前になって、一応確定はしてなかったサポートギターもうきくんだ~ってニコニコしてたら、最後のパンチ。ズーカラデルのサポートギターに永田さんて…えー、まじかあ!?私はThe Floorの重いオタクですよ。永田さんがハンブレのサポートで弾いてるの見て泣いたりしてたんですよ。今度はズーカラのサポートて。しかもこの日からって。どういうこと~。え~!!!!!!!!!!!!!!1

もう盆正月クリスマス誕生日+プロポーズかな?ありがとう、生きててよかった~~~~~~~~~~~~~~!!

前日の夜まで何着ようかへらへらして、結果Tシャツはユニゾンで、3バンド分タオル持って当日おかゆさんと合流して、席ついたら思ったより上手側で要は上手マイクの目の前らへんで…HAHAHA

一番手、ハンブレ。もうとにかく胸が熱くてしょうがなくなっちゃったな。なーにがスクールカーストの底辺じゃい。貴方達最高に輝いてるヒーローだよ…。自分もひねくれ根暗で生きてきて、でも好きなことのおかげで周りに恵まれて自分にとって生きやすい道を選んで来れたから、刺さりすぎるんだよな。MCが明るくなくたって、鳴ってる音だけが歌だけがステージでは正義だよ。「僕たちにとってUNISON SQUARE GARDENがそうであったように、今度は僕たちが貴方たちの…」ってそのあとの言葉がぼんやりとしか浮かべられないけど、ロックバンドってライバルというより積み重なっていくというか、バトンを受け継いでいくようなものなのかしらね。それこそ、赤い公園のラストライブで、小出祐介が言っていたみたいな。チームの人たちと仕事がやりやすいように上京した、ってことだけど、味気無さそうな東京もそんなに悪い場所じゃないからいつか愛してくれたらいいな。(埼玉出身)

あとこれはやっぱり触れておきたい、ユニゾンを愛してきた二人のプレイヤーが、どちらもいい意味でパーソナルな部分が普段より前に出ているようなプレイで、イキイキしてて目に焼き付けようって思った。私は楽器ももうしばらく触ってないし、バンドの楽器のことは全然わかんない、音の良さとか間違ったとかもあんまりわかんない程度の雑魚リスナーだけど、楽しそうな音はわかるよ。特にうきくんは自分でチケット取ってライブに行ってるとかシンプルにファンの同志のような気持ちでも勝手に見てしまうから、ただただおめでとうって演者に対してではない拍手も混ぜてしまったよ。コロナで人に会わないことに辛さと同じくらい楽さを感じているけど、大好きな人たちが幸せだとこっちまで幸せになるってのはいつだって変わらないね。マジでこの一回きりじゃなくて何回でも幸せになってくれ、幸せにならせてくれ~~~!

二番手、ズーカラデル。永田さんがリハで出てきただけで、浮足立ってしまう私たち。そして音合わせのTAPIOCAで皆が立ち始めてややオロオロしているメンバーになごんだりして、とにかくさっきまで強く握ってた拳がほどけるようなステージだったな。たまたま今日聞いてたラジオで田淵がヒグチアイさんの曲を流して、「自分にはこういうシンプルな曲が書けないから素敵だなって思う」みたいなことを言ってたけど、ズーカラデル好きな理由もきっとこれに通ずるところだろうなって思った。ふと思ったのは楽曲がずっと優しいみたいなのは変わらないけど、吉田さんがお客さんに対して心のドアがどんどん開いてきてるなってこと。大勢の人の前でやることへの緊張とかシンプルに場数の問題とかあったんだろうけど、「友達のうた」で唄ってるような「今日は同じ場所で楽しんでるけど貴方と私は他人です、他人ですけれど今は音楽を楽しみましょう」と線を引くような、今は今、と割り切るような部分は以前ほど前には出ていないような。点と点が繋がって、また次の点で会うこともあるのかな、くらいのマインドになってきたのかな。ライブをすること、その目の前にお客さんがいること、が、バンドの音楽を豊かにするみたいなのはたくさん見てきたから彼らがステージで笑顔こぼれちゃっているのはシンプルに嬉しい。配信では補えない気持ち。

あと、後ろに引っ込んで本来的なサポートの位置で弾いていた永田さん、やっぱりうちらの大好きな永田さんだった。顔ゆがませて弾いているのも、優しく音を乗っけているのも、全部大好きでした。

トリは言うまでもなく、ユニゾン。「絵の具」が流れると、もう背筋がピンと伸びてしまう身体になってしまったな。SEとかではなく、もう国家みたいなもん。ライブが始まったらもう頭の方やかましい曲ばっかやって、バチボコにしてくるいやな大先輩だった、サイテー!(最高)ベースがトラブってたり、マイクの高さで苦戦してたり、ワンマン続きのベストコンディションとは比べ物にはならないけども…それでも先の2バンドが3次元なら、ユニゾンはなんか4次元なのよな、おかしい。それまでの時間がなかったかのようにこっちもネジが飛んでしまうのよ。そして、アンディは、何かを感じずにはいられなくて、はしゃいでしまうよね…鈴木貴雄さんめっちゃはしゃいでたな…。

MCの「かわいい後輩を東京の素敵なレストランに連れて行って…きっちり割り勘にして社会の厳しさを教えてあげようと思います。」は完全に、そういうところが大好きだよーーーーーっていう斎藤節でした。そもそも普段本編でそんな喋らないし、まじでスマートな、伝わるべき人にはちゃんと伝わる”愛”だったな…。

個人的にこの日に一番印象的だったのは「夏影テールライト」。あまりにも紫と黄色の照明と斎藤宏介さんの声が交じり合って、切ない夏になってしまった…私の好みが割とポップに振り切ってしまっているから、アルバムでもこういう曲が上位には来ないのだけど、ライブで聞けば聞くほどこの曲が好きになってきてるな…というか、席が、まじまじでボーカルのマイクの正面で、あの目線で、表情でそこで歌われてしまったらもう掴まれるしかないんだよな…五感で受けてるもの全部が美しいって感じだった。これだけ見てきてもまだびっくりしてしまうからやめられないわ…。

そしてリニアブルーは言うまでもなく名曲なんだけど、この日は感情が洗濯機ぐらい回りまくっていたし、すぐそばに見えるものだから、全部溢れかえっちゃった。今、もう誰もがしんどくって、それでも今日と明日を生きなきゃな、そしたらこんな日があるかもなって、励ます気が貴方達になくても勝手に立ち上がるよこっちは。毎回そういう気持ちで帰っているけど、この一曲にあまりにも食らってしまったわ。青の照明も美しかったなー。

本編最後とアンコールは、にっこにこになるやつでおしまい!君の瞳の大団円エンディング感、無敵すぎるのよ!田淵がちょっかい出しに来るのに、耐えて反撃、のくだりもニヤニヤした。そんで、おわーーーーーーーーーーー正直斎藤宏介さんめっちゃにこにこ客席見てくれるし、”天国”の方でした。マスクしてるからこっちのキモさが緩和されてる(と信じてる)ので、1年分見ました…やっぱり斎藤宏介さんが世界一好きです…。UNISON SQUARE GARDEN、強すぎる…

終わってからも、2バンドのメンバーが楽しそうな感想をたくさんあげてて、特にハンブレメンバー+うきくんははユニゾンへのリスペクト具合がひしひしと伝わってきて。あ~先輩バンド、かっこよすぎる。同世代でのバチバチとか仲良さ見るものいいけど、先輩後輩ってまた全然ちがうドラマが生まれるので、もっとやれって感じです。ハンブレとベボベの対バンを待ってます、マジで。

完全に夜中に書いたロックバンドへのラブレターになっちゃった。お酒より夜中の方が酔っぱらえるな。明日読んだら絶対きもくなって消したくなるだろうから、読まないようにしよう。

インスタに感想書くと嘘くさいテンションになるから、長文書くならこっちかなーと思うけど、やっぱりTwitterが向いてるわ。寝ます。

いいなと思ったら応援しよう!