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h_hariko
うまくやろうとしすぎて、いちばん大切なものを見失っていた頃の私
昔の私は、
周りとうまくやろうとすることに、一生懸命でした。
人とうまくやること。
SNSでウケのいい投稿を作ること。
嫌われないように、浮かないように。
ちゃんとしたお母さんに見えるように。
人気者に見えるように。
その場では、
「私、ちゃんとやれてる」
そう思っていたんです。
でも、本当の私は疲れていました。
たとえば、
ママ友とうまくやることに気を取られすぎて、
子どもと過ごしている時間なのに、
なぜかずっとイライラしていたり。
SNSの投稿で「いいね」をたくさんもらえても、
その満足は一瞬で、
根っこの不安は消えなかったり。
余裕がなくて、
本当は大切にしたかったはずのことを、
大切にできていませんでした。
そのとき、ふと気づいたんです。
私は、
「人からどう見られているか」ばかりに意識が向いていて、
「自分がどう在りたいか」を、
すっかり置き去りにしていたな、って。
しかも厄介なのは、
人の目を気にしているつもりでも、
実際に見ているのは他人じゃなくて、
「嫌われているかも」
「変に思われているかも」
そんなふうに想像している、
自分の目だったりすること。
結局、
人がどう思うかなんて分からないのに、
自分の中で勝手に評価して、
勝手に疲れていただけだったんですよね。
以前の私は、
ちゃんとしているつもりで、
一番大切なものから、
少しずつ離れていっていました。
