別居後、私は“話しすぎて”失敗しました
別居して、私はとにかく
大人と話したかった。
話せば聞いてくれる。
返事をしてくれる。
笑ってくれる。
無視をされない。
そんな当たり前のことが、
こんなにも嬉しいんだと感じました。
その感情は、今でも鮮明に覚えています。
普通のことかもしれません。
でも、その″普通″さえ味わえなかった私は、
あの生活がどれだけ苦しかったのか、
誰かに分かってもらいたかったのです。
でも、そのまま話すと重すぎるから、
できるだけ笑い話に変えて話していました。
本当は全然笑えないのに、
笑ってもらえるように話す。
それでも、
誰かと話せることが嬉しかったのです。
でも今思うと、
あれは少し危なかったなと思います。
自分を出しすぎたことで、
相手との距離感が崩れてしまっていました。
その時の私は、
父がモラハラだということを、
すっかり忘れていたのです。
楽しそうに話す私を見て父は、
「まだ支配できる」と感じたと思います。
私は無意識に、
弱さを見せすぎていたのかもしれません。
あの時の私は、
「安心=全部さらけ出すこと」だと
思っていました。
でも今は違います。
安心できる関係でも、
ちゃんと境界線は必要なんだと気づきました。
もし今、
誰かに全部話したくなっている方がいたら、
少しだけ、
「あえて言わない」という選択も
意識してみてください。
それが、
あなたを守る距離になることもあります。
これからも、
同じように悩んでいる方に向けて
体験や気づきを発信していきます。
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