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子どもの暇攻撃vs母のHP 【わさびの子育て日記⭐】

みなさん、こんにちは。

わさびです😊

夏休みですね。

子どもたちは嬉しい。

朝はゆっくり起きられるし、学校はないし、宿題はあるけど……まあ、あるだけマシということで。

ゲームもできる。

テレビも見られる。

ゴロゴロもできる。

まさに、

子どもにとっては天国モード。

しかし。

母にとってはというと。

HP削りイベント期間である。

朝ごはんを作ったと思ったら、

「お腹すいた」

昼ごはんを作ったと思ったら、

「おやつ何?」

そして片付けをしていると、

「ママ〜」

「なに?」

「暇〜」

…………。

出た。

今年も来た。

夏休み恒例・暇攻撃。


「暇〜」は軽い一言、でも母には重い

子どもにとっての「暇〜」はたぶん、

「なんかすることない?」

くらいの軽いノリ。

でも母からすると、

「あなたの暇、私が処理するシステムになってません?」

である。

こっちは今、

洗濯物の山と戦っている。

食器の山とも戦っている。

床に落ちている謎の靴下とも戦っている。

そして頭の中では、

「今日の昼ごはんどうする問題」が常に回っている。

つまり母は、

フル稼働中。

なのに横から、

「ママ〜暇〜」

である。

いや、こっちのセリフである。


提案しても全部却下される現象

「本読んだら?」

「読まない」

「ゲームは?」

「飽きた」

「テレビは?」

「見るものない」

「YouTubeは?」

「分からない」

「外は?」

「暑い」

…………。

詰んだ。

母、完全に詰んだ。

ここで一応、最後のカードを出す。

「じゃあ宿題やったら?」

「それは無理」

即答。

ですよね。

知ってました。


「じゃあママと遊ぶ?」の破壊力

そして来る。

「じゃあママと遊ぶ?」

この一言。

いや待って。

今?

この状況で?

洗濯物を畳みながら?

こっちは今、

“生活維持業務”中なんですけど?

でも子どもは無邪気に言う。

「うん!」

満面の笑み。

……かわいい。

でも無理。

体力的に無理。

精神的にもギリ無理。

それでも始まる。

「ママ見て!」

「ママこっち来て!」

「ママこれやって!」

「ママこれどう?」

……。

HP、じわじわ削られる音がする。


母のHPは“静かに減るタイプ”

夏休みの怖いところは、

大事件じゃないところ。

ドカンと何かが起きるわけじゃない。

ただ、

「ママ〜」

「暇〜」

「お腹すいた」

「見て」

「これ何?」

が、

1日中、無限ループで来る。

気づいたら夜。

気づいたらHPが半分。

気づいたら冷蔵庫のプリンが消えている(自分で食べた(〃▽〃)ポッ)。


「暇」って本当に悪いもの?

ふと思う。

子どもにとって「暇」って、

そんなに悪いことなんだろうか。

昔はもっと暇だった。

スマホもない。

YouTubeもない。

ゲームも今ほどない。

だから、

暇=自分で考える時間だった。

段ボールで何か作る。

意味もなく外に出る。

友達と「何する?」から始まる遊び。

今思えば、

全部“暇の産物”。


でも母は知っている

理屈では分かっている。

「自分で考える力は大事」

「すぐ与えすぎない方がいい」

「暇も成長の時間」

うん。

分かってる。

分かってるんだけど。

「ママ〜暇〜」

が10分おきに来ると、

その理屈はどこかへ飛んでいく。

そして出る。

「自分で考えて!」

……。

言っちゃった。


そして10分後

「ママ〜」

「なに?」

「暇〜」

…………。

さっきの会話、リセット早すぎない?

人生の“暇”ってそんなに短時間で消費されるもの?

母はもう一度言う。

「じゃあ何か考えてみたら?」

「何を?」

…………。

それを今、考えてるんだよ。


母の回答が雑になっていく過程

最初は優しい。

「本読んだら?」

「折り紙は?」

「外行く?」

だんだん疲れてくる。

「寝たら?」

「掃除したら?」

「宿題やれば?」

さらに進化する。

「もう暇でいいじゃん」

最終形態。

“放棄型アドバイス”


「暇〜」は実は呼び声説

でも少し思う。

あの「暇〜」って、

本当に暇だけじゃないのかもしれない。

「見てほしい」

「かまってほしい」

「一緒にいたい」

それが全部、

“暇〜”に圧縮されている説。

そう思うと、

ちょっとだけ可愛い。

……ちょっとだけ。

10回目までは。


でも母にも限界はある

ただし。

11回目以降はこうなる。

「はいはい暇ね」

「じゃあ暇でいいよ」

「母も今ちょっと無になるね」

心のシャッター、静かに降りる。


母にもHP回復時間が必要

本当は母だって、

何も考えずにコーヒー☕飲みたい。

スマホ見たい。

ぼーっとしたい。

でも現実は、

コーヒーを入れた瞬間に

「ママ〜」

が来る。

「なに?」

「暇〜」

……。

コーヒー、まだ一口目ですけど。


夏休みはHP管理ゲーム

結局、夏休みはこれ。

母のHP管理ゲーム。

  • 朝:−10

  • 昼:−20

  • 暇攻撃:−5(無限)

  • おやつ要求:−10

  • 「見て!」連打:−15

夜:

残HP:12くらい

でも不思議と、

子どもが寝たあとに少し回復する。

静か。

何も呼ばれない。

この瞬間だけ、

母は思う。

「あ、私まだ生きてる」


そしてまた明日

でも知っている。

明日も来る。

あの一言。

「ママ〜」

「なに?」

「暇〜」

……。

夏休みはまだ続く。

母のHPもまだ続く。

たぶんギリギリで。

でも今日もなんとか生き延びた。

それだけで十分。


夏休みのお母さんたち。

本当にお疲れさまです✨✨

今日もHP削られながら、

なんとかログアウトせずにいきましょう💖😊




子育って大変ですよね💦

私も、散々、苦労して、この結果にたどり着きました👍👍

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