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土器、ウイグル料理、明朝体

大学院の修士1年の時期、なるべく毎日ラボに行こうとしていたのだが、突如メンタルを崩しそうになったため、最近は日曜は必ず休むようにしている。どんなに忙しくても、意識的にラボから離れるようにしている。

私自身といえば、好きなものも行きたいところもたくさんある人間なので、休みならばやりたいことがたくさんある。だから、休みがあればそういうところに行ったり見たりしたいのだ。

…そういう点を見るに、多分私は研究者には向いていない気がしてきている。というわけで最近は就職情報も積極的に調べるようにしている。ライフワークをとるか、ライスワークを取るか。ちなみにドクターまでは行く予定。今のテーマの完結を見届けるまではやるつもりだ。

閑話休題

普段、行きたいお店や博物館、食べたいものなどをGoogleマップでマークする習性のある私。そこでこの日も行きたいところに行くことにした。そんな1日の様子をまとめてみよう。

ということで、レッツゴー。


新宿で土器が出土したって知ってた〜??

まず訪れたのはこちら「新宿区立歴史博物館」。

すんごく下手な写真、もっとうまく撮れるようになりたい。

入館料300円を支払い、階下に降って展示室に入ると、大量の土器がそこにあった。ドキドキした。

そして、出土した人骨から再現した縄文人の顔の模型もあった。「ほえ〜」と思いながら見ていると、突然声をかけられた。声の方向に目を向けるとガイドの方が。ありがたい。

この模型の元となった人骨が出土したとき、初めは殺人事件が疑われたらしい。しかし事件にしてはあまりにも古い人骨のため、江戸時代にあった屋敷のものだったのではないか?となり、DNAを調べてみると縄文人のものだったそう。というお話を聞くことができた。

他にも、新宿では銅鐸が1個だけ(しかも小さいやつ)出土しており、「これはお土産みたいな感じで他地域からもたらされたものなのでは?」みたいな話がある、とか、江戸時代の街の再現ジオラマの楽しみ方とか、浮世絵の楽しみ方とか、色々教えていただいた。

ガイドの方と別れ、1人でのんびり見ていた。一番テンションが上がったのは、「文化住宅」の再現。

主に大正時代中期以降に流行した、洋風生活を取り入れた一般向け住宅のこと。和洋折衷住宅である。

wikipedia /「文化住宅」

館内に突然家が現れ、その家に上がることができるのだ。上がると、当時のラジオでかかっていた音楽が流れ、家の中の部屋の様子を覗ける。和室にはちゃぶ台が置かれ、その上にはコロッケが並んでいた。台所や応接間も再現されており、タイムスリップしたような、不思議な気持ちになった。

金子さん宅。人と一緒に行ってここで写真撮ったら楽しそうだと、1人で思った。

今ある新宿の街は、長い長い歴史の上に成り立った街であることを、たくさんの人々の生活が営まれた街であることを突きつけられた。

そして歴史を学ぶ楽しさを思い出させてくれる博物館だった。

https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/


ウイグル料理をご存知か??

博物館を出ると12時前。流石にお腹がすいた。せっかくだし、普段食べないものが食べたい。

そういえば、以前なぜかシルクロード・ウイグル料理のレストランを調べたことがあった。Googleマップで位置を調べたら歩いて行ける距離にありそう。行くしかなくない?間違いな〜い!

店に近づくと、嗅ぎ慣れない、でも食欲をそそられる匂いがしてきた。もしかして、と思い大通りに出て少し歩くと、こちら。

そういえば、BUMP OF CHICKENの「魔法の料理〜君から君へ〜」のCP曲が「キャラバン」でしたよね。そしてその隠しトラックが、かの名曲「三人のおじさん」。

店内に入るとすぐ座ることができた。早速、「おすすめ」のメニューを注文。

すると、こちらの料理がテーブルに置かれた。

美味しそう(美味しかった)

名前は「新疆過油肉ラグメン」。

ピーマンやパプリカ、玉ねぎ、キクラゲを食べ、肉に箸をつけた。口にすると、美味しいのだが慣れない味が。一瞬「?」と思ったが、思い出した。これは羊の味だ。私は羊肉も好きなので、もりもり食べ進めた。この下には麺が隠れているのだが、とてももちもちしていて美味しい。太さはうどんとつけ麺の麺の中間くらいで、とにかくもちもちしていた。

スパイスの味が満ちたタレ?汁?に麺を絡め、食べ進めると、いつの間に完食。シルクロードには行ったこともないし、ウイグルも名前しか聞いたことがないが、私の口は完全にそこに旅行中だった。食べ応えもかなり十分。

今度は他のメニューも食べてみたい。

大満足でお店を出た。以下がお店のリンクです。
↓↓ぜひ↓↓

https://gj7v800.gorp.jp


いつも目にする文字を学ぶ

我々は普段たくさんの文字を目にする。今はスマホやパソコンの画面で見ることが多いが、昔はもちろん紙に印刷された文字を見ていた。というか今の時代も見ている人は多いはずだ。

その「印刷された文字」について、学べるのが「本と活字館」である。

建物の風格

この博物館は、大日本印刷(DNP)の運営で(多分)、活版印刷と製本を学ぶことができる。この2つの発明のおかげで、人類はより効率的に情報を残すことができるようになった。さまざまなことを知り、学び、楽しめるのも、元はと言えばこの技術のおかげである。

一階では、活版印刷や製本について学べた。そして二階では、こちらの展示が開催されていた。

英字フォントについては一時期興味があって調べていた時期があったのだが、日本語フォントに関してはとても無知だった。今回は明朝体の展示。明朝体について関心を持てた。

明朝体おみくじもできたのでやってみた。私は石田明朝体らしい。

ちなみに、館内の文字もかなり凝ってて、見てて楽しかった。

活版印刷での栞作りとかもできるらしいのだが、1人でそこまでする気は起こらず、さらにカップルが並んでいたため断念した。でも館内を見るだけでもかなり楽しむことができた。

ちなみに一階にはカフェがあり、飲み物も飲めるそう。次行く時はそちらにも挑戦してみたい。


こんな感じのルートで見て行った。

普段市ヶ谷で降りることもないし、防衛省があることくらいしか知らなかったのだが、こんなに見て回るとこがあるのは驚きである。かなり楽しかった。もしかしたら他の駅にもこういう楽しい場所、美味しいお店がたくさんあるのかもしれない。

あらゆる体験系のイベントは、1人で参加するにはかなり勇気がいるし「じゃあいいや」となってしまうことが多い。だからこそ、散歩みたいに1人でできることはなるべく満喫したいと私は思っている。

だからこれからも(どうせ1人なので)行きたいところややりたいこと、食べたいものを、可能な限り全て楽しもうと思っている。

そんなことを思った休日だった。皆さんもぜひ、このコースを参考にして(もしなくてもいいので)市ヶ谷を楽しんでみてください!

今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました!
コメント欄には「おすすめの散歩スポット」か「市ヶ谷のおすすめスポット」を教えてください!!

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みつい小麦粉 無料クオリティのものしか書いてないので恐縮ですが…

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