Gerbera Music Agencyは設立10周年を迎えました。
2015年に設立されたGerbera Music Agencyは、本日10月7日で10周年を迎えました。振り返ってみると途方もなく長い10年だったようにも思えますが、「ようやくスタートラインに立てた」という感覚もあります。
最初の5年間(2015-2020)は、何をすればアーティストの役に立てるのか、分からないなりに模索を続けた「暗黒の試行錯誤期」でした。提供しているサービスが音楽市場から受け入れられるまで、実に5年かかりました。このあたりの紆余曲折に関しては以下の社史に詳しく記載しています。
社員を雇用し始めたのは2021年なので、会社組織としては実質まだ5年目の若いチームです。何かを成し遂げたという感覚はなく、むしろようやく「組織で挑戦するフェーズ」に入ったところです。
いま何をモチベーションとして働いているか?
現在、私が仕事するうえで原動力になっているのは『こんな会社をつくりたい』という欲求です。理想として思い描いている会社像に早く近づきたい。もっと良い会社にしたい。数年後、音楽業界はざっくりこのように変わっていくだろうという仮説のもと、そこに必要になる会社像を逆算して事業づくりを進めています。
売上や利益も大事ですし、毎期目標としている数字はクリアしなければいけないのですが、"数字を追うゲーム"に固執するよりは純粋に理想を追求している状態でいたいと思います。
誰かに褒められたいとか、そういう感覚はありません。20代はあんなに"何者かになりたい焦燥感"でいっぱいだったのに、不思議となくなりました。他者からの承認よりも、自分が自分を認められるかのほうが重要だと思うようになりました。このあたりの価値観は師匠の影響が大きいと自覚しています。
これから会社をどうしていくのか?
当社は現在、複数の専門性を備えた「フルスタック型デジタルマーケティング会社」を目指しています。これまでは強みとしているデジタル広告運用にこだわって来ましたが、生成AIの急激な普及やレコード会社のデジタル広告内製化も進むなか、これからはショート動画制作やインフルエンサーマーケティング、SNS運用といった複数の専門性でアーティストをサポートできる存在にならなければ中長期的に価値を感じてもらいにくいだろうと考えているからです。
なお、すでに海外には、僕らが理想とするモデルを実現している会社が複数存在します。例えばこういった会社で、2020年設立と若い会社なのにクライアントアーティストはSam Smith、Ed Sheeran、Drakeなど錚々たる顔ぶれです。本当に凄い。
当社としてもさらなる専門性を獲得することによってより力強くクライアント各社さまをサポートし、リスナー数が全世界で数千万人規模のアーティストを日本から輩出するお手伝いがしたいと思っています。
信じて任せてくださっている皆さま、そして一緒に挑戦してくれているチームに心から感謝するとともに、よりアーティストの方々や音楽業界のみなさまから必要とされる存在になることで恩返しができればと思っています。
これからもGerbera Music Agencyをよろしくお願いいたします。
※当社は現在、絶賛採用中。一緒に働く仲間を募集しています。
