[日記]帰ってきたウルトラマンの二次創作小説を公開したよ。
本日、「帰ってきたウルトラマン」の二次創作を公開したよ。
一応今年いっぱいの期間限定公開という予定になっている。
本当は永遠に人目のある場所には公開しない予定だった。だけど出演俳優さんのSNSを見た時にどうしようもなく切なくなってしまって。かつての仲間への思いを綴る姿に胸を打たれた。
その俳優さんに見て欲しい!とかはないけれど、その俳優さんのツイートを見た事で、自分の「帰ってきたウルトラマン」への愛情や、作品とキャラクターについて考えていた事を世に送り出してみようと思った。
ファンレター、と言ったらいいのかわからないけど……いやファンレターではないかも。私なりの「帰ってきたウルトラマン」に関する小さな疑問点を解消するために書いたものなので。
既に概要欄にも書いたんだけど、私の中で「人間としての郷秀樹の夢」はどうなってしまったんだろう?という疑問が最終話を見てからずっと残っていた。それを自力で解決してみたいなと思って文章にしたのである。
ウルトラマンAの北斗の時もそうなんだけど、帰ってきたウルトラマンの郷において、「人間としての過去・将来」との決別は物語の中でも結構特徴的だと個人的に思ってる。
坂田兄妹の死によって「人間としての郷秀樹の夢や将来」も同時に死んでしまった。彼はその後人間として成長したというよりかは、「ウルトラマン(ヒーロー)として成長した」と言えるような気がする。
既に第1話からウルトラマンに生まれ変わった郷から、どんどん自我が抜けていくような。そこから更に坂田兄妹の死によって、人間としての「郷秀樹」の自我と夢は幕を閉じてしまったのではないだろうか。
とはいえ、それは明確に明言されている訳ではない。あくまでこれは個人的な解釈に過ぎないものだ。でもだからこそ、私は「人としての郷秀樹の夢」を叶えて見たかった。
そして、その夢を叶えるためにMATの隊員が加わって賑やかに日常を過ごす風景が見たかったのだ。
本当は、怪獣やウルトラマンを出す事も考えた。でも私は出さなかった。
理由として、やっぱり「郷秀樹」という個人の存在にこだわりたかったから。人間である彼だけに焦点を当てたかった。
そういう点もあり、ウルトラマンや怪獣という日常的な非日常を傍らに置いた状態で物語を作った。なので、「帰ってきたウルトラマン」の二次創作なんだけど、「ウルトラマン」は出てこない。
割かし何番煎じかもだし、そういった点では解釈違いも起こすかもしれないので色々気を付けて欲しい。
郷秀樹に対する個人的な解釈はこのお話で一旦終息したので……私は満足。
とりあえず期間限定で公開しているのでよかったら!
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