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創作オタが読む『推される技術 累計3億円集めた男のクラウドファンディング冒険記』感想!

こんにちは!ころもやぎです。
今日は…読書感想文の時間だぞー!皆さん、本読んでますかー!?

ちな私は全然読んでないです。日々の労働による脳の疲れで自分の中の気持ちを文章に出力するのが限界。最近は家から掘り出した本を何個かつまんで読んでるけど。

そんな「家から掘り出したシリーズ」として読んだのがbambooさんの著書「推される技術 累計3億円集めた男のクラウドファンディング冒険記」でした。

bambooさんの事はある歌手の方とイベントで共演していたのをきっかけに知ったのですが、ゲームを作っていたり歌ったりアパレルでかっちょい~服やグッズを作ったりと、知れば知るほど「この人は多才だしプロデュース力がすげえや」と思っていました。

そして実は、この本は発売当時に買ってたんです。
つまり2021年…5年くらい前に買って読んでなかった!!!すみません!!
長らく読んでなかったのは、bambooさんが書いてるから買おう!と飛びついたものの当時の私はまだ「クラウドファンディング」というものにピンと来てなかったんですよね。自分でも支援した事なかったし。

あと、買った頃は能天気な社会不適合者学生だったので「いうてビジネスとかわっかんねえ~!」と思ってしまい、そのまま本棚にしまっていた。ぶっちゃけ最初はbambooさんに印税発生しろ!と思って買っただけだったから…。

そんな5年を経て、私は無事に学生という称号を失ったただの社会不適合者になってしまい、その中で文章執筆を仕事にしようとしてみたり創作活動をちまちまやっていく中で「ネットで活動してる今読むべきでは!?」と思って読んでみました。

ではざっくり項目分けて感想書きたいと思います!


文章が堅苦しくなくて読みやすい

ビジネス本というと、なーんかテキパキしたイメージを抱きやすいのですが、この著書はbambooさんの人柄が文章に滲み出ててするする読みやすい。
難しい用語も基本使ってないし、分かりやすい形で「クラウドファンディングとは何か?」を実体験を交えて解説してくれています。この実体験が本当にユニークだし、「色んな人が色んなプロジェクトを立ち上げてるんだな…」と自分の知らない世界をいっぱい知った気持ちになりました。

たまに口悪くなるのも良いし、ちゃんとクラウドファンディングに関わる中で感じた自分の不安も赤裸々に語ってくれてて「この人は正直に書いてくれてるから信頼できる」と読んでて思いました。人柄の良さが出てる。

クラファンにおける大事な要素の分かりやすさ

著書の中で、クラウドファンディングにおける大事な要素が6つ解説されているシーンがあります。
簡単にワードだけ拾うと、「予算」「ムード」「ドラマ」「メリット」「ロマン」「客観視」の6要素との事。
それを読んだ時、「なるほど!!!」とすごく思いました。

本企画に掛ける(掛けたい)お金の予想は勿論、様々な経費(返礼品の手配や、手数料、色んな場所へ出て行くお金etc…)を考えてしっかり組み立てた「予算」を基礎に「支援者の熱気を煽っていく」ようなムードと、「自分の熱意」を語るドラマを作っていく。

そこから更に支援者が「こんなスゲー体験は他じゃできねえぜ!!!」とロマンに浸れるように誘導し、尚且つ「私が支援者だったら支援したいと思えるのかな?」と冷静な目線を取り入れていく…。

私も実はここ最近ついにCAMPFIREでクラファン支援者としてちょいちょい支援をしたのですが、この6つ要素ってマジで大事だなと思いました(小並感)。

この6つの要素、どれも欠けちゃいかんです。どれか一つでも弱かったりしたらほぼほぼ成功しないと思います。支援者に「その企画が面白いと思って貰えるかどうか」ってすごい大切だし、「その企画が成功したらどんな面白い体験が出来るのか」を伝える技術もめっちゃ大事よ。

そして、貰ったお金で必ず「支援者に面白い体験(ガジェットでも何でも)を提供する」ことだよね。先にお金を貰ってるんだから、ちゃんと支援者の機体にフルパワーで応えまくっていかなくちゃならん。

「私のやりたい企画」をまず私がフルパワーで楽しんで作り、そしてフルパワーで支援者にもその楽しさをぶっ返していく。ハイなリターンをしていく(リターンに力入れ過ぎて元の企画が倒れたら駄目だけどね!)。

bambooさんも著書内で様々なフルパワーなリターンを行っていた事を書いていますが、コストは掛かれどやっぱり支援者にはしっかりしたお礼をした方が良いと思います。企画倒れしない程度にね。
折角「お前の企画おもしれーじゃん」と思ってくれた人達がいるんですから、その人達にはちゃんとリターンとお礼を伝えていきたいですな。

著書内の事を更に言うと、リターン内容は細かく書きつつ「特別感」を演出した方が良いってのはマジ。
私も知り合いの関わってるアート関係のプロジェクトに支援した事がありますが、その時は知り合いの「世界に一個しかないドローイング原画」を貰えてめっちゃ嬉しかった。これはまさに「特別感」ですよね。

リターンで貰ったドローイング

大事な6つの要素はクラファン以外にも取り入れられそう?

読んでて思ったんですが、クラウドファンディング以外にも上記で言われていた「6つの要素」は応用できるんじゃないでしょうか?という持論。多分もう既に出てる意見だと思うけど、自分なりに考えて行きたい箇所でした。

例えばファンクラブ運営とか。ファンクラブ運営にも「何かを目指して(それこそ活動継続とかで)資金を集めたい」って人もいると思うし。配信者だったら「新しい機材が欲しい」とか。ファンクラブ運営って、クラウドファンディングみたいに期限がないからずっと続けて行かないといけないみたいなのはあるが、結構共通してる所は多いんじゃないかと。

既に上記でリンク貼った場所でも、「現代のビジネスシーンで必要不可欠な「推される技術」の本質は~」って言われてるし、どのシーンでも6つの要素は大事になって来るんだなと思う。

例えそれが5年前の本だとて、結局エンターテインメントの根っこって変わらないと思うんですよ。
ファン目線で言ったら「それを面白いと思えるかどうか」だし、クリエイター目線で言ったら「それを面白いと思って貰えるかどうか」。
本当にたったそれだけなんだけど、この現代ではその「面白い」をいかに工夫して見つけ出して貰うかが重要ですよね~って話。

昨今は特にね…クリエイターが溢れすぎて「結局、誰がええねん!」ってなりがちだし。コンテンツを見つける&見つけて貰うのも一苦労な時代で、いかにして自分だけの「ドラマ」を伝えていくのか。ムードをぶち上げていくのか。ロマンを共有できるか。ウーム、難しい話である。

創作オタクとしての総括

創作オタクとしてちまちま小説書いたりイラスト描いたりしてる人間として改めて本書を読ませて頂きましたが、色々「自分の活動はどうなのか」を考えるきっかけになってかなり良かったですね。

私はクラウドファンディングで資金を集めて何かを起こすぞ!みたいな事はない(はず)んですけど、タイトルにもなっている「推される技術」となる6つの要素は今後の活動に活かしていきたいと思っています。

特に私は文章を書いている人間なので、やっぱりこうしてnoteなどでの活動や掌編小説の投稿は積極的に行った方がいいかもしれないですね。bambooさんが「活動報告はちゃんとしろ」って書いてましたが、それはクラウドファンディングのみならずやな~…と思いました。

活動報告はした方が良い。どんどんnoteの投稿頻度落ちてる私が言えた事じゃねえけど。「今自分が何をやってるのか」を発信していく事で、少しでも仕事や作品の閲覧に繋がる可能性もありますからね。

自分の人となりを伝えるのに「活動報告」は大事だし、他者の「活動報告」を読むのも大事。ソイツがどういうヤツかしっかりインターネットを駆使して観察しような。マジで。

いやつかマジ金欲しいんだけど!!!!!!!!!!!!!
うわすみません、欲が口から出てしまいました。全部ぶち壊しじゃねえか。

私は直接的な支援を受けてリターンできるものが今の所「文章」しかないのであれですが…良かったらコミッションサイトSKIMAやメールフォームからお仕事あればください!
特にエッティな小説書くのがとても得意です。エロの為にこの人生を生きてきました。自分やれます。やらせてください。

あと最近noteに質問箱出来たらしいから、そっちに分からない事とか投げてくれても大丈夫でがんす!質問待ってるね、全世界のダーリン・ハニーたち♡

何か突然宣伝タイム始まってるけど、ついでに小説も連載中ですので読んで下さい。「俺がロボ・メカをテーマにしたらこうなる」を詰め込んだ小説です。

TALES

カクヨム

怒涛の自分宣伝を挟んでしまいましたが、まあきっと途中からもう皆読んでない事でしょう。だから最後に私の本当の姿をお見せしておきます。




私の正体は……。



一次創作に狂っている鬼でした(オリキャラTシャツ装備)。


では、皆様…さようなら。

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