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【食品メーカー開発職ママ】もう売り場で迷わない。市販離乳食を30秒で選ぶ方法


はじめに

離乳食作り、市販品に頼りたい。

でも、商品を手に取るたびに裏返して、成分表示を見比べる。
「添加物が少ないのは、どっちだろう」
「これだけで栄養は足りる?」
「もっといい商品があるかもしれない」

隣では、子どもがベビーカーから身を乗り出している。
そろそろ、お昼寝の時間も近い。

早く買い物を終わらせたいのに、棚の前から動けない。

一つ目の商品を裏返す。
よく分からなくて棚へ戻す。
隣の商品を手に取って、また裏返す。

原材料名の長さを比べてみたり、「無添加」や「国産」の文字を探したりするけれど、結局どちらがいいのか分からない。

気づけば20分。

最後は、
「いつも買っているものなら、たぶん大丈夫だよね」
と、結局いつもと同じ商品をカゴに入れる。

家に帰ってからも、なんとなく不安が残る。
子どもがお昼寝をしている間にスマホを開き、買った商品の名前を検索する。

口コミを読んで、別の商品も見つけて、
「こっちの方がよかったのかな」
と、また迷う。

そんなこと、ありませんか?


特に3回食が始まる頃から、市販の離乳食を使いたい場面は増えていきます。

朝、昼、夜。

毎日3食を、すべて一から手作りするのは大変です。
外出する日もある。
旅行や帰省の日もある。
親が体調を崩す日もあれば、子どもが突然いつものごはんを食べなくなる日もある。

だから、市販品に頼りたい。

でも、子どもが食べるものだから、適当には選びたくない。

「市販品に頼りたい」という気持ちと、
「なるべくいいものを選びたい」という気持ち。

その間で、ずっと揺れてしまう。

わたしも、同じでした。

食品メーカーの商品開発に携わり、仕事では毎日のように原材料表示や栄養成分表示を見ていました。

新しい商品を作るときには、何をどれだけ配合するかを考える。
原材料名の順番を確認する。
栄養成分の数字を見る。
パッケージにどの言葉を載せれば、商品の魅力が伝わるかを考える。

食品の表示を見ることには、人より慣れていたはずです。

それなのに、自分の子どもの離乳食となると、
「添加物は大丈夫かな」
「栄養が足りなかったらどうしよう」
「手作りした方がいいのかな」

と、急に不安になりました。

仕事では冷静に見られた表示が、母になると怖く見える。
それは、知識がないからではありませんでした。

何から、どんな順番で見ればいいのかが、自分の中で整理できていなかったからです。


市販離乳食の裏面は、全部を理解する必要はありません。
見る場所と順番が決まれば、それだけで選びやすくなります。

このnoteを読み終わった頃には、
「どちらがいい商品なんだろう」ではなく、
「この商品には何が入っていて、何を足せばいいかな」
という見方ができるようになります。

もう、一つの商品を買うたびにSNSで名前を検索し続けなくて大丈夫です。

「無添加」と大きく書かれているから、なんとなく安心そう。
原材料名が短いから、なんとなくよさそう。
「国産」って書いてあれば、多分大丈夫そう。

そんな曖昧な選び方からも、少しずつ離れられます。

その変化をまとめると、こんなイメージです。

商品を選ぶたびに検索する状態から、「これなら大丈夫」と自分で決められる状態を目指します。


このnoteでお伝えするのは、「この商品が一番おすすめです」というランキングではありません。

メーカーや商品が変わっても使い続けられる、市販離乳食の選び方です。

実際に後半では、わが家で何度も助けられた商品も、実名で紹介します。

でも、このnoteで一番持ち帰ってほしいのは、その商品名ではありません。

商品が販売終了になっても。
近所のスーパーに置いていなくても。
別のメーカーしか売っていなくても。
自分で選べる力です。

商品は変わっても、選び方は変わりません。


🌷このnoteで分かること

・市販離乳食の裏面を見る5つの順番
・一袋で食事にしやすい商品と、何かを足す商品の見分け方
・たんぱく質、鉄分、食塩相当量の考え方
・添加物や「無添加」という言葉との付き合い方
・実際に使っていた商品実名と、選んだ理由と使い方
・忙しい朝、外出、旅行での市販品の使い分け
・売り場でそのまま使える30秒チェックリスト


🎁購入者限定ダウンロード

離乳食売り場でそのまま使える
「スーパーで迷わない30秒チェックリスト(保存版)」
をお付けしています。

スマホに保存しておけば、スーパーで商品を手に取ったときに、
上から順番に確認するだけ。

「何から見ればいいんだろう?」と迷わないように、
売り場で実際に使うことを想定して作った一枚です。

※この記事は、食品メーカーの商品開発に携わった経験をもとに、食品表示の見方と、わが家での使い方をまとめたものです。
発育、食べる力、アレルギー、病気などには個人差があります。
心配な点がある場合は、医師や管理栄養士などの専門家へご相談ください。


実は、市販離乳食を選ぶとき、私が最初に見るのは「添加物」ではありません。

原料の産地でもありません。

スーパーで商品を手に取ったら、いつも同じ順番で5つだけ見ています。

① 月齢・アレルギー
② 内容量(何g・何食分か)
③ この商品は何を担当する商品か
④ 栄養成分
⑤ 原材料

この順番を決めてから、売り場で立ち止まる時間はほとんどなくなりました。

全部の表示を理解する必要はありません。

5つだけ。

順番に見る。

それだけで、「どれを選べばいいんだろう」という迷いは驚くほど減ります。

ここからは、実際にわが家で使っていた商品の裏面を一緒に見ながら、
・なぜそこを見るのか
・何を基準に判断するのか
・「これには何を足せばいいのか」
を、一つずつ読み解いていきます。

読み終わったあと、スーパーで商品を手に取ったら、

もう「何から見ればいいんだろう」と迷わなくなるはずです。

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