【住宅環境と子供の成長④】「吹き抜けもリビング階段もやめたのに…」我が家が"音漏れハウス"になった意外な理由
家を建てる時、私たちは「音」について、かなり慎重に考えていたつもりでした。
情報収集をする中で、先輩ママたちからよく耳にしたのが、「吹き抜けやリビング階段は、開放的でおしゃれだけど、音が家中によく響くよ」というアドバイス。なるほど、と。だから私たちは、あえてその二つは採用せず、各部屋がきちんと分かれている、ごく一般的な間取りを選んだのです。これで音の問題は大丈夫なはず、と安心していました。
ところが、実際にこの家で暮らし始めてみて、私は全く新しい「音」の悩みに直面することになりました。それは、「ご近所への音漏れ」以上に、「家の中での音の響き」だったのです。
吹き抜けもリビング階段もないのに、なぜ…?
原因は、良かれと思ってこだわった「家族の繋がりやすさ」にありました。近年の家づくりでは、かつてのような個室主義が見直され、家族が繋がりやすい共有空間が重視される傾向にあるそうです。まさに私たちも、キッチンからリビングで遊ぶ娘たちの様子が見えるように、LDKの間の壁を極力なくし、ドアも開けっ放しにしていることが多かったのです。
その結果、どうなったか。リビングで遊ぶ8歳の長女と2歳の次女の賑やかな声は、壁の少ない空間を伝って、2階の寝室まで驚くほどクリアに聞こえてきます。リビングのドアが開いていると、2階でリモートワークをしている夫から「ちょっと音が気になる…」とメッセージが来る始末。
「吹き抜けやリビング階段がなくても、間取り次第でこんなに響くんだ…」と、正直、衝撃でした。
ある調査では、子どもの室内での走り回り音に悩む家庭は多く、床にマットなどを敷いて対策していることが報告されています。集合住宅の悩みだと思っていたのですが、戸建てでも全く同じなんだ、と痛感しました。
そこで、我が家もささやかな対策を始めてみることに。まずは、リビングに厚手の大きなラグを敷くこと。これだけでも、床に響く音が少し柔らかくなったように感じます。
お子さんの足音や、おもちゃを落とす硬い音を吸収してくれる厚手の防音(遮音)ラグは効果てきめん✨階下への配慮はもちろん、リビング内で響く音を和らげ、家族が過ごす空間をより心地よくしてくれます。デザインも豊富なので、インテリアに合わせて選べるのも嬉しいポイントです👇
壁には、インテリアも兼ねて吸音効果のあるファブリックパネルを飾ってみました。
壁にファブリックパネルを飾るのは音対策にとても効果的ですよね。こちらの商品は、まさにそのアイデアを手軽に実現できる吸音パネルです。シールを剥がして壁に貼るだけなので、特別な工具は一切不要。お子さんの元気な声やテレビの音がキンキンと響くのを和らげ、リモートワーク中のご家族も集中しやすくなります。インテリアの一部として楽しみながら、家族みんなが心地よい音環境を作れます👇
下記のパネルは、まるでステッカーのように壁に貼るだけで、専門的な工事は一切不要。お子さんの元気な声やリビングのテレビの音が、壁に反響してキンキン響くのを和らげてくれます👇
どんな家にも、住んでみないと分からないことがある。完璧な間取りを追い求めるより、今の暮らしの中で、家族みんなが心地よくいられる音のバランスを探っていく。そんな日々の工夫こそが、我が家らしさを作っていくのかもしれません😌
家のこと、ご近所のこと…。悩みは尽きないけれど、ふと気づけば、私たちは家の中だけで生きているわけじゃないんですよね。次は、そんな「地域との繋がり」についてです。
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