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早朝の竹島は、まるで別の場所だった。自然の中に神様を感じた|八百富神社#66

ご機嫌いかがですか?
歩くパワースポット修行中の結帆です✨

今回の旅で、私がすっかり気に入ってしまった場所があります。

愛知県蒲郡市の竹島にある、八百富神社

ここはパワースポットでしたね~!

昼間は家族全員でじっくり参拝、翌朝は日の出を見たくて夫・長男と3人で竹島への橋を渡りました。

竹島の近くに泊まったことで、夜の景色も眺めることができたんです。

昼と夜と早朝。

同じ場所なのに、こんなに違うんだ。

そんなことを感じた場所でした✨

昼間の八百富神社は、観光地としても人気

島へと続く橋、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気です。

昼間の竹島は、人が多くてにぎやか。

観光で訪れている方もたくさんいて、

「人気の観光地なんだなぁ」

という印象でした。

橋を渡って島に入り、階段を上ります。

目の前に表れるのは、宇賀神社。

少し奥へ行くと、八百富神社がありました。

社務所もこの近くにあります。

この先は、八大龍神社がありますが、そのまま島を下るコースになるので、御朱印などはこの段階でいただくといいと思います。

海を眺めながら島を歩いているだけでも、とにかく気持ちいいですね😊

社務所では、「八百富神社」「八大龍神社」の御朱印をいただきました。

おみくじは「吉」。
「雲霧を披き青天を観るが如し」

内容としては、こんな感じ。

「これまで苦労があっても、正直に、困難に屈せず、信じる心を持って努力すれば、時が来て大きく運が開く。焦らず静かに努めよ」

そして、なぜかお神酒も欲しくなって購入しちゃいました。

初めてじゃないかな、その場でお神酒を買ったのって。

昼間の竹島は、ほどよく参拝客もいて、明るく楽しい感じ✨

波はおだやか、雲は忙しそうでした(笑)

観光地として楽しみながら、神社にもお参りできる。

そんな場所でした。

夜は、ホテルから竹島を眺める

この日は、竹島の近くに泊まりました。

夜、ホテルの部屋から外を見ると、

ライトアップされた橋と鳥居が見えたんです。

まわりは海、その向こうには島。

船の明かりもまたステキでね~。

実際に見るともっともっとステキな景色でしたよ。

部屋でゆっくりしながら、その景色を眺めていました。

ものすごく贅沢な気分✨

瞑想できそうなぐらい、深くリラックスできる景色でした。

旅行って、観光地をあちこち回るのも楽しいけれど、

こういう「何もしない時間」も醍醐味かな~。

しかも、大浴場からも同じ景色が見えるんです。

お風呂に入りながら、また竹島を見る。

「ここに泊まってよかったなぁ」

と思いました。

昼間は歩いて楽しんだ竹島を、夜は少し離れたところから眺める。

そんな時間も、とても心地よかったです。

そして翌朝。

今度は、早朝の竹島へ向かいます。

これが長男と私のお楽しみだったんですね~💗

早朝の竹島は、まるで別の場所

鳥居を下から眺めることってないよね。

昨夜までライトアップされていた橋。

そこを朝4:40頃。日の出前に歩きます。

朝だから気持ちいいだろう、日の出がきれいだろうな。

それぐらいしか考えていませんでしたが、深い気づきを得たひとときとなったんです。

とにかく、昼間とはまるで違いました!

圧倒的な自然。

朝日が明るく照らし始めました。

セミの「ジジジ……」。

ツクツクボウシの声。

鳥の鳴き声。

水の音。

遠くから聞こえる船のエンジン音。

空には飛行機雲。

水辺では、鳥たちが足を水に浸している。

みんな、それぞれの時間を過ごしているんです。

そして人間たちは、鳥居まで続く橋を静かに往復している。

誰も大声で話していない。

小声で「おはようございます」と挨拶を交わす程度。

自然の邪魔をしない、そんな暗黙のルールのような空気がありました。

私はそこに、不思議と安心できる心地よさを感じたんです😌

「人間は、お邪魔させていただいている」

早朝の竹島を歩いていて、自分の全部で感じたんです。

ここは、人間が楽しむためだけの場所じゃないんだな、と。

自然や動物、虫たちがいつものペースで過ごしている。

その中に、私たち人間も少しだけ入らせてもらっている。

「人間は、お邪魔させていただいているんだな」

と。
本当にこの言葉のまんま感じたんです。

私たちはいつの間にか、

「自然の中にいる人間」じゃなく、
「自然を利用する人間」になってしまっているんじゃない?

そう感じて、ちょっと謙虚な気持ちになりました。

ただ、自然の中にお邪魔させていただいたとき、

ひとつだけ大問題がありました。

日の出を撮りに来たのに、フナムシから逃げる

フナムシです!!
大嫌いな黒光りするGに似て、クイックな動きをします💦

昼間にももちろんいましたが、人が多いからなのかな。

大量に一か所にいなかったから、そこまで気にならなかったんですよね。

でも、早朝は違うの!やばい!やばすぎる😱

岩壁一面にフナムシ。

集合体が苦手な私たち3人には、かなり厳しい光景でした。

ムリ!ありえない!全身鳥肌💦

「きれいな日の出を撮るぞ🌅」

と思って、カメラのポジション的にこの辺がいいのでは?と思っていたけど。

岩壁を見た瞬間、

「いや、絶対ムリ!!いられない」

となりました(笑)。

私と同じように苦手なはずなのに、夫と長男はブルブル震えながら頑張ってカメラを構えていました。

その間も、普通に蚊に刺されまくって、そのボコボコな肌を見てまた鳥肌💦

虫よけスプレーなんて、何の役にも立たないことが証明された瞬間でした(笑)

ちなみに私は、薄手の長袖ブラウスに長ズボン姿。
1つも刺されませんでした😊

結局、私は秒でフナムシから逃げて橋の上へ。

そこで日の出を待ち続けました。

結果的には、この辺りのほうがきれいに見えると、地元の方らしき人が教えてくれましたよ。

自然の中に、神様を見てきた

今回、八百富神社を歩いていて、心の深いところで思ったというか、思い出した感覚になったんです。

日本では昔から、自然の中に神聖なものを感じてきたんだと思うんです。

山や海に。
大きな木や岩に。
風や水に。

そこに神様を感じたから、

そこを大切な場所として、お社が建てられていったのかもしれないなって。

それぐらい、竹島は「自然とお社と人間の調和」が取れている気がしたんです。

もちろん、きれいに整えられた、有名な神社を訪れるのも好きですよ。

立派なお社を前にすると、背筋が伸びるし。

御朱印をいただいたり、境内を歩いたりするのもとっても楽しいです。

でも、八百富神社で感じたのは、今まで感じたことのない感覚だったんです。

海の神社にあまり行かないからそう感じたのか、それすらもわかりませんが。

ただ圧倒的な自然がそこに在り、
静かにただ生きている虫や動物がいる。

空には、自然がそのときに描いたような雲が広がり、
朝日が時間になるといつも通り顔を出す。

人間だけが、思考しながら動いている感じ。
人間だけが「ただ在る」自分をわかっていない感じ。

だからこそ、そこに気づいたら、
この景色、この時間に

「自然と手を合わせたくなるかもな」

と思ったんです。

どんな人にも、どんな時にも。朝は来るんだな。

自然を大切にする、ということ

早朝の竹島では、

「人間は、ここにお邪魔させていただいている」

と感じました。

日本で昔から大切にされてきた、自然と共に生きる感覚。

八百富神社は、それを思い出させてくれる場所でした。

昼間のにぎやかさも好き。

夜、ホテルから眺めた海と橋と鳥居も好き。

そして、早朝の圧倒的な自然も好き。

この場所は、

「神社に行った」というより、自然の中に神様を見てきた日本の感覚を、少し思い出させてくれた場所。

私にとっては、そんな場所でした。

次に神社へ行ったら、社殿や御朱印だけじゃなく、その場所にある自然や動物にももっと意識を向けてみようと思います。

もしかしたら、そこに昔の人が感じた「神様」の気配が、少しだけ見つかるかもしれないから。

水の透明度、風の温度、どんな動物がいるのか…

あなたも次に神社へ行ったら、いつもより少しだけ、自然を意識して歩いてみませんか?


⛩同じ日に参拝した、熱田神宮の記事はこちら。

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