「下唇💋の下のSomatic反応」
今朝、ふと気づいた。
下唇のすぐ下、顎のあたりが、
小さくヒクヒクしている。
ピクピク、というより、
ヒク…ヒク…
そんな微細な反応。
しかも、不快ではない。
むしろ、
どこか心地よい。
昔も何度かあった気がする。
でもその時は、ただ「何だろう?」で終わっていた。
今日は少し違った。
今の自分は、身体の小さな反応を、
以前よりずっと丁寧に感じられるようになっている。
だから、この小さなヒクヒクにも、
「ただの筋肉の反応」以上の何かを感じた。
下唇の下、顎のあたり。
ここは、ただの筋肉ではない。
言葉を飲み込む場所。
泣くのをこらえる場所。
笑うのを緩める場所。
何かを“ぐっと堪える”場所。
感情と言葉の境界にある、小さな関所のような場所だ。
そこが今朝、
心地よくヒクヒクしていた。
苦しい痙攣ではなく、
緊張の硬さでもなく、
微細な通電のような感覚。
まるで、
「ここも通ったよ」
と身体が知らせてくるような、小さな反応だった。
思い返せば、今朝は雨だった。
湿った空気が肌に気持ちよく、
身体の奥では「旧OSの残骸」が静かにほどけていく感覚があった。
その流れの中で、
脳幹や背中だけでなく、
今度は口元の末端にも、小さな変化が現れたのかもしれない。
口元は不思議な場所だ。
泣く、笑う、話す、こらえる——
その全部の境目にある。
だからこそ、そこが心地よくヒクヒクするとき、
身体は、
何かを放しているのかもしれないし、
何かを新しく通し始めているのかもしれない。
以前の自分なら、
「変な症状かな」と考えたかもしれない。
でも今朝は違った。
ただ静かに、
「ああ、ここも反応しているんだな」
と感じた。
身体はいつも、大きな声では教えてくれない。
こんなふうに、
下唇のすぐ下で、
小さく、心地よく、ヒクヒクしながら
そっと知らせてくることもある。
Somaticとは、
こういう微細な身体の言葉に耳を澄ませることなのかもしれない。
今日は、そんな小さな反応が、
なぜか少し愛おしく感じた朝だった。
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