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ちょっと高い革靴を買ってみた

タイトルにある通り、少し良い値段の革靴を買うことにしました。直接的な理由は息子の結婚式が10月に予定されており、その時に着るモーニングに合わせる革靴がないから、になります。

ただし結婚式がなくても、ちょっと良い革靴を履いてみたいなと思っていたタイミングでもあります。というのも営業職になって20年近く、革靴は常に「軽くて歩きやすい」を最優先に買っていました。靴は消耗品と割り切り、雨でもガシガシ履ける人工皮革のスニーカーのような革靴を選んでました。ところが最近は管理職になったこともあり、革靴を履くのも週に一回あるかないか。さらに年齢も年齢で、ここいらでちゃんとした革靴を履くのは会社員人生でもラストチャンスかなーと思い始めました。

仕事で会うお客さまは大学の先生とか研究者ばかりなので、身なりで人となりを品定めされることはありません。海外出張でもそんな高級ホテルには泊まらないので、やはり品定めされることはありません。

営業になりたての頃は、きちんとした格好をしないと相手にされないかも、なんて思っていたけど、全くそんなことないです。むしろ相手は常にラフな格好をしてるので、あまりかっちりした格好で商談してしまうと、アンバランスになります。

そもそも大学の先生なんて、ひどい格好してる方が研究者として優秀だ!みたいな風潮まである始末。(身なりに気を使うなんて研究に没頭してないから、という理由らしい)。良い革靴を履いているからといって特別メリットがないため、何も考えずに安くて歩きやすい靴を履いてました。

さてそんなわけで事前に革靴について調べてみると、まあたくさん出てくるわけですが、その中でピンと来たのが「Union Imperial」でした。クオリティの高い日本製の革靴、ということで自分に合ってそうな感じがしたのです。若い時にイタリアで買った革靴がどうにも足に合わなくて、結局は捨ててしまったという苦い経験もありました。その後、自分の足型はいわゆる日本人に典型的な幅広なんだと知りました。日本製なら幅広が標準であることが多いし、今は円安でもあるので海外製に比べて価格的にもオトクかなと。

Union Imperialはどこで買えるのかと調べると直営店が日比谷にあるじゃないですか。そこへ行ってみようと思ったのですが、口コミ情報を読んでみるとボロクソに書かれてました。靴は良いが接客が高圧的で酷いと。。何でも試し履きをしても、歩いちゃダメと言われるとか。歩かなきゃ試し履きの意味ないやんけ。とにかく最低評価たくさん書いてあり、(同時に靴のクオリティは高いのに、というコメントも全ての人が書いてました)直営店はあきらめました。直営のほうが品ぞろえ良さそうなのにホント残念です。

さて取扱店をみると都内は多くの百貨店系列に置いてあるようで、いちばん近所では立川の伊勢丹にあるようです。立川ならすぐ行けるぜと、週末に行ってまいりました。

結論から言うと、試し履きしてみて、店員さんにアドバイスも頂いて、買ってしまいました。結婚式でも履けるフォーマルな靴ということで、ストレートチップなモデルのコチラてす。


履いてみてサイズ感は良かったんですけど、くるぶしが当たると店員さんに伝えたところ、ヒールクッションというのを入れてくれました。


いやあ、こんな便利なアイテム知らんかった。いつも底上げしたい時はソール全体のインソールを入れてました。これだとカカトだけ上げるので、足先の方はそのままピッタリのサイズ感で、くるぶしが当たるのだけ防げます。さすが伊勢丹の専門店だわ(え、その程度の接客は当たり前?いつものイオンじゃそんなアイテム教えてくれんぞ)。

そんなわけで今まで買っていた革靴(だいたい1万円)の5倍以上する革靴を買ってしまいました!ネットで買えばもっと安いかもしれないけど、今回はいろいろ店員さんの意見も聞きながら買いたかったので、定価でオーケーなのです。当然まだ革が硬くて足にアタリはあるのですが、今後フィットしていきそうな感触はすごくあって、10月の式までに履き慣らしていくのが楽しみです。

次回、革靴のメンテナンス編に続く(いつ書くのか知らんけど)。

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