見出し画像

宅建、全然わからない。|勉強記録

宅建の勉強を始めて、そろそろ一ヶ月になる。

きっかけは、一級建築士の学科試験に落ちたことだった。

落ちた翌週には、もう宅建の勉強を始めていた。

別に会社から取れと言われたわけではない。今の仕事で宅建が必要なわけでもない。

ただ、一級建築士に落ちて、そのまま何もせず一年を終えるのが嫌だった。

とりあえず次の試験を受けることにした。

最初は会社の福利厚生で使えるUdemyを見た。

3時間半の入門講義。そのあと20時間くらいの本格講義。

一級建築士の反省があった。

僕は、一回聞いただけでは用語がほとんど頭に入らない。

たぶん、あんまり頭がよくない。

なので今回は、

一回目で「聞いたことがある」にする。
二回目で「なんとなく意味がわかる」にする。
三回目で、ようやく問題を解く。

そういう作戦にした。

そして今、三回目のスタディングをやっている。

ここで、かなり絶望している。

全然わからない。

講義を聞けば、

「ああ、これ知ってる」

と思う。

一問一答なら、それなりに解ける。

ところが四択になった途端、知らない法律が四つ並ぶ。

どれもそれっぽい。

全部正しい気もするし、全部間違っている気もする。

先週は17時間勉強した。

日曜日だけで7時間以上やった。

それでも宅建業法が終わらなかった。

今日ようやく宅建業法を終えて、法令上の制限に入った。

試験は10月18日。

あと二ヶ月もない。

ちなみに、まだ民法が残っている。

結構、嫌になってきた。

でも、たぶん資格試験って、ここからなんだと思う。

これまで僕は「勉強した時間」に少し安心していた。

講義を20時間見た。
今週は17時間勉強した。
今日は3時間やった。

数字にすると、なんとなく頑張った気になる。

でも試験会場で聞かれるのは、

「何時間勉強しましたか」

ではない。

四つの文章の中から、正しいものを一つ選べ。

それだけである。

残酷なくらい簡単だ。

だから、ようやく勉強が始まったのだと思う。

問題を解く。

間違える。

解説を読む。

また解く。

たぶん、また間違える。

そうやって、少しずつ知らない文章を減らしていくしかない。

一級建築士に落ちたとき、かなり悔しかった。

でも、そのおかげで今回は、一度聞いただけで「勉強したこと」にするのをやめた。

一回で覚えられないなら、三回やる。

三回で駄目なら、五回やる。

頭の良さは今さらどうしようもないので、回数で殴ることにした。

まだ8月24日。

絶望するには、少し早い。

宅建、全然わからない。

まあ、明日もやる。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集