「子どものために」が苦しかった私へ──“学び”が救いに変わった日
自己肯定感を上げようとすればするほど、自分を責めてしまう…。
そんな“矛盾のループ”にハマっていた時期がありました。
今振り返ると、そこから抜け出すために必要だったのは、意外にも“小さな習慣”と“心の土台”でした。
今やSNSでも本屋でも
「自己肯定感を高める子育て」
「非認知能力を伸ばす方法」
「自立した子どもに育てる声かけ」
そんな“正解”のような情報があふれています。
私もかつて、必死で読んでいました。
「私は親を反面教師にして、もっと話を聞いてあげる親になるんだ」
「私みたいに自己肯定感の低い子にしないように育てたい」
そう思って、子育て本を読みあさっていた頃がありました。
でも、どれだけ読んでも思っていたのは
「うん、これができたらいいよね…」
「それはわかってるけど、私には無理だ…」
そんなふうに、
理想と現実のギャップばかりが苦しくなっていきました。
むしろ“できない自分”を、
もっと責めるようになっていたのです。
そんなふうに、自分を責めてしまうこと、ありませんか?
◆子育てコーチングとの出会い
ある時出会ったそれに、私は最初、半信半疑でした。
「こんなの考えて変わるのかな?」
「私は今、そんなことしてる余裕ないんだけど…」
そんな気持ちで始めたコーチングの学び。
それでも、できるところから少しずつワークに向き合っていくと、私の心がふっと柔らかくなっていく感覚がありました。
そして、子育てコーチングを学ぶうちに
私自身の子育てだけでなく、保育士として出会ってきた
たくさんの親子の姿が思い浮かぶようになったんです。
「同じように悩んでいるママたちに、私が伝えられることがあるかもしれない」
そんな思いが、少しずつ私を動かしていきました。
◆親への思い
今なら、どんな形であれ立派に育ててくれた親のことを尊敬しています。
でも、子どもの頃の私は、本当に厳しくて怖い存在だと思っていました。
他所の家が羨ましくて、心を閉ざしていたこともあったのです。
だからこそ、私は
「自分の子どもには、同じような思いはさせたくない」
そう強く願っていたんです。
でも、
“強く願っている”ことが
そのまま“うまくできる”こととは違うんですよね。
「どう育てたらいいか」は一生懸命考えるけど、
「自分はどう在りたいか」に向き合うことの方が
ずっと大切で、難しかった。
だから、もし今
理想通りに子育てできなくて落ち込んでいる人がいたら、伝えたい。
その理想は、
本当にあなたが“なりたい姿”ですか?
それとも、
誰かのために頑張っている“理想像”ですか?
どちらでもいいんです。
でも、気づくことから始まる。
そして、ゆっくり探していけばいい。
🌿 気づきが、あなたの小さな一歩になりますように。
共感したよ、という方はぜひコメントや「スキ」を残してくれたら嬉しいです☺️
—— 後編では、そんな私がどのように“自分自身との関係”を整えていったのか、
そして、日々の中でどんなことから回復していけたのかをお話しします🕊
続きも、よかったら読みに来てくださいね。
