【毎日投稿26日目】愛犬が布団でトイレをやめない。洗濯地獄から抜け出すために試したこと
我が家には犬が4頭いる。
そのうち3頭は、ある方法でトイレを覚えてくれた。
でも、末っ子のボロだけが覚えない。
しかも困ったことに、布団の上でトイレをする。
1回や2回じゃない。
おかげで洗濯機を回さない日がないくらいで、正直、生活が回らなくなってきた。
ボロはもう1歳を過ぎている。
子犬なら「まだ仕方ない」で済ませられるけれど、この歳になっても覚えないとなると、
さすがに焦る。
他の3頭は同じやり方でできているのに、なぜこの子だけ。
というわけで今、ボロは仕切り直しの真っ最中だ。

この記事では、我が家の3頭が覚えたトイレのやり方と、それでも覚えないボロに今どう向き合っているかを書いていく。
同じように「うちの子だけトイレを覚えない」で悩んでいる人に、少しでも届けばと思う。
3頭が覚えた、我が家のトイレの作り方
まず、うちで一番効果があったトイレの形から。
結論を先に言うと、
『底だけでなく、壁までトイレシートで覆う』やり方だ。
サークルの床にシートを敷くだけでなく、四方の壁面にもシートを立ち上げて貼る。言葉より写真のほうが早いと思う。

なぜこれが効いたのか。
まず、うちは4頭ともオスだ。
オスは足を上げて立ちションをするので、床にシートを敷いただけだと壁のほうが汚れてしまう。
用を足す先が横向きなのだから、当然といえば当然だ。だから、壁までシートで覆う必要がある。オスを多頭で飼っている家なら、この感覚は分かってもらえると思う。
理由はもう一つある。犬は、狙った一点にきっちり用を足してくれるとは限らない。特に覚えたての頃は、シートの端っこでしたり、勢い余って外に飛び出したりする。
だから『どこにしても正解になる面積』を先に作ってしまう。これが狙いだ。
床だけにシートを敷いていた頃は、シートを外した床や、壁際でされることが何度もあった。壁まで覆うようにしてから、その「惜しい失敗」がぐっと減った。犬の行動範囲を区切って、その中を丸ごとトイレにしてしまう。この発想が、うちの3頭にはよく合っていた。
一般的にも、トイレトレーニングではサークルやケージで行動範囲を制限して、トイレの場所を根気強く教えるのが基本とされている。うちのやり方は、その「範囲を区切る」を、壁まで使って徹底した形だと思っている。
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やったのは、環境作りだけじゃない
もう一つ、地味だけど欠かせなかったことがある。
『正しい場所でできたら、その場で褒めておやつをあげる』。
これに尽きる。
ポイントは、褒めるタイミングだ。用を足した『直後』に褒めないと意味がない。少し時間が経ってから褒めても、犬は何を褒められているのか分からない。排泄した瞬間に「いい子!」と声をかけて、すぐにおやつを渡す。この即時性が肝になる。
我が家では、このときのおやつを特別なものにしていた。普段のごはんとは別の、トイレが成功したときだけの一粒。こうすると「あそこでするといいことがある」と結びついてくれる。
褒める、おやつをあげる。書いてしまえば当たり前のことだけれど、この当たり前をサボらずに続けられるかどうかで、覚えるスピードは変わってくる。

それでも、ボロは覚えない
さて、ここからが本題かもしれない。
同じ壁面カバー式のトイレ、同じ褒め方。3頭にはこれで通用したのに、ボロにはまだ通用していない。同じ家で、同じ飼い主が、同じやり方でやっているのに、だ。
しつけの本や記事を読むと、どれも「こうすれば覚える」と書いてある。実際うちの3頭は覚えた。でも4頭目にして、その通りにやってもダメな子がいる、という現実にぶつかっている。同じことをやっても、覚える子と覚えない子がいる。ここは正直に書いておきたい。
そして今、ボロにやっているのが仕切り直しだ。具体的には、『サークルから出す時間を制限している』。
これまでは自由に部屋を歩ける時間が長くて、その隙に布団へ行ってしまっていた。だから、そもそも布団にたどり着ける機会を減らす。サークルの中にいる時間を増やして、正しい場所で成功する回数を積み上げていく。失敗のチャンスを物理的に減らして、成功の回数を稼ぐ、という狙いだ。
成犬になってからでも、トイレのやり直しはできると言われている。時間はかかるけれど、不可能ではないらしい。それを信じて、今まさに格闘している最中だ。

まとめ、そして今のところの結論
長くなったので、我が家がやってきたことをまとめておく。
一つ、トイレは『壁まで覆って、どこでも正解になる面積』を作る。特にオスは立ちションで壁が汚れるので、壁のカバーは効く。狙わせるのではなく、環境で解く。
二つ、正しくできたら『直後に褒めて、特別なおやつ』。タイミングを外さない。
三つ、それでも覚えない子には、『失敗できる機会そのものを減らす』。うちのボロには、サークルから出す時間を絞って再挑戦している。
正直に言うと、ボロのトイレ問題はまだ解決していない。この記事も「解決しました!」という成功報告ではなく、現在進行形の格闘記だ。でも、同じ方法で3頭は覚えてくれた実績はあるし、ボロもきっとそのうち、と思っている。
進展があったら、また続きを書こうと思う。
同じ悩みを抱えている人がいたら、一緒に頑張りましょう。

