読書が苦手だった私が、本を好きになれた理由。「やさしい図書室」の原点🌱
実は、昔の私は読書が大の苦手
小学生時代の私は、読書マラソンも、読書感想文も苦手。
読書は楽しいどころか苦しい時間でした。
でも、ある一冊との出会いが、その考え方を変えてくれました。
今では娘と絵本を読み、「やさしい図書室」で本を紹介しています。
今日は、本の紹介ではなく、
なぜ読書が苦手だった私が、本を紹介するようになったのか。
その原点を書いてみようと思います。
📚 読書が苦手だった私へ。「最後まで読まなきゃ」という思い込み
子どもの頃、読書マラソンも、読書感想文も苦痛でした。
読書マラソンは、読んだページ数に応じて山の何合目まで来たかがわかるように、色を塗っていく。
ページをパラパラめくって、読んでいるふりをして、色をこっそり塗っていました。
読書感想文は、裏表紙のあらすじだけを拾い読みして、中身の伴わない感想をひねり出していました。
今思えば、「最後までちゃんと読まなければいけない」という思い込みが、読書を苦しいものにしていたのだと思います。
💡 読書が好きになったきっかけは、一冊の本との出会い
転機になったのは大学生の頃でした。
何気なく手に取った一冊に、当時の悩みを解消するヒントが書かれていました。
「1冊を完璧に読まなくていい」
「実践に活かすために必要なところを読む」
こうした割り切りを知ると、読書へのハードルが一気に下がって一気に面白くなりました。
まさに、読書が「義務」から「自分をアップデートする楽しい手段」に変わりました。
そこから、本は
「読まされるもの」
ではなく、
「今の自分に必要なヒントと出会うもの」
へ変わりました。
合わない本は閉じてもいい。
また読みたくなった時に開けばいい。
そう考えられるようになってから、読書はずっと気軽なものになりました。
🔬 読書は「知識を増やすこと」ではなく、「試してみること」
私は子どもの頃から、
「面白そう」と思ったことは試さずにはいられない性格でした。
その感覚は、今の読書にもつながっています。
本を読んで、
「これ、面白そう。」
と思ったら、実際にやってみる。
そして、
「本当に変わるのかな?」
と観察する。
そんな小さな実験を繰り返すことで、本は読むだけのものではなく、自分の経験へと変わっていきました。
仕事でも、多読で得た知識が、だんだん相手の悩みを引き出す「引き出し」として役立ちました。
この方法が「間違いない」と思えた瞬間でした。
👨👧 本を好きになれたから、娘にも絵本を読むようになった
読書との向き合い方が変わったことが、
今、娘と絵本をつなげる原点となりました。
読書が苦手だった私だからこそ、
「この一冊なら、きっと本が好きになるきっかけになる。」
「この一冊なら、きっと知りたい気持ちが強くなる。」
「この一冊なら、きっと一歩踏み出したくなる。」
そう思える本を探すようになりました。
だから「やさしい図書室」では、
子どもの「知りたい!」が育つ一冊
という視点で紹介しています。
🌱 読書が苦手でも、大丈夫。
私は、読書好きな子どもを育てたいわけではありません。
育ってほしいのは、
「もっと知りたい。」
と思える心です。
そして、それは大人も同じだと思っています。
もし今、本を読むことが苦しいなら、
無理に最後まで読まなくても大丈夫です。
あなたに合う一冊は、きっとどこかで待っています。
その一冊との出会いが、私の人生を変えてくれたように。

📚 やさしい図書室 室長 コウ
子どもの「知りたい!」は、毎日の小さな発見から育つ。
この図書室(note)でお届けすること
このnoteでは、お子様の心が「ときめく出会い」の情報を、優しくお届けしていきます。
📚 ページをめくるのが楽しくなる「本の紹介」 背伸びをしない、子どもたちが自分から「読んでみたい!」と手を伸ばす絵本や図鑑。
🧩 遊びながらいつの間にか学べる「教材・知育」 お勉強と思わないくらい夢中になれて、子どもの「楽しい!」を引き出すアイテム
🌱 心が動く「体験のヒント」 休日のお出かけがちょっぴり特別になる視点や、おうちでできる小さなお楽しみ。
