Kindle(第11世代・2024年モデル)は今買い?Paperwhiteとの違い・向いている人を調査
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「電子書籍ならスマホで読めるし、Kindleまで買う必要ある?」
Kindleを見て、最初に気になるのはここではないでしょうか。
AmazonのベーシックなKindleは、6インチディスプレイを搭載した小型の電子書籍リーダーです。
2024年に登場したモデルは、158gという軽さ、16GBストレージ、最大6週間のバッテリーを備えています。前モデルよりフロントライトが最大25%明るくなり、白黒コントラストやページめくりも改善されました。
ただ、2026年現在はKindle PaperwhiteやKindle Colorsoftもあります。
となると、
「一番安いKindleで十分?」
「Paperwhiteまで出したほうがいい?」
「買ってもスマホで読んでしまわない?」
このあたりを確認してから選びたいですよね。
愛媛で暮らす50代会社員・事務長のこうさんが、「今買う?待つ?」の目線で調べてみました。
ベーシックKindleは「読むこと」にかなり割り切った端末
2024年モデルのKindleは、Kindleシリーズの中でも最も軽量でコンパクトなモデルです。

主な仕様は、
6インチディスプレイ
300ppi
158g
16GBストレージ
最大6週間のバッテリー
ブラック/マッチャ
光の反射を抑えたディスプレイ
となっています。
スマートフォンのように動画やSNSを楽しむための端末ではありません。
だからこそ、
「本を読むことだけに集中したい」
という人には、この割り切りがメリットになります。
スマホで読むのと何が違う?

Kindleを買うか迷ったとき、一番比較したいのはPaperwhiteより先にスマートフォンかもしれません。
スマホならKindleアプリを入れるだけなので、新しい端末を買う必要はありません。
一方、Kindle専用端末は読書用に設計された反射を抑えたディスプレイを採用しています。
さらに、SNSやメール、動画などへ気軽に脱線しにくいのも読書専用端末ならではです。
Amazon自身も、Kindleを「電子書籍リーダーに初めて触れる方や、まずは気軽に始めたい方」に向いたモデルとして紹介しています。
ボクなら、
スマホでも問題なく本を読めているなら、急いでKindleを買う必要はない
と思います。
逆に、
「スマホを持つと別のアプリを開いてしまう」
「移動中に読書することが多い」
「本を何冊も持ち歩きたくない」
という人なら、Kindle専用端末を持つ意味が出てきます。
158gの軽さはベーシックKindleの大きな強み
Paperwhiteと迷ったとき、意外と大きいのが重量です。
ベーシックKindleは158g。
対して現行のKindle Paperwhiteは211gです。
差は約53g。
数字だけを見ると小さく感じますが、片手で長時間持って読む端末では、この差をどう感じるかは人によって変わりそうです。
通勤中やベッドなどで、
「できるだけ軽いものを持ちたい」
なら、ベーシックKindleの魅力はかなり分かりやすいです。
画面は小さいけれど300ppi
ベーシックKindleの画面サイズは6インチです。
Paperwhiteの7インチより小さい一方、解像度は300ppi。
2024年モデルでは前モデルより白黒コントラストが改善され、フロントライトも最大25%明るくなりました。
小説やビジネス書など、文字中心の本を読むなら十分候補に入ります。
ただし、
漫画
雑誌
図表が多い本
PDF
などをよく読む人なら、画面サイズは確認しておいたほうがいいと思います。
「軽さ」を取るか、「大きな画面」を取るか。
ここがPaperwhiteとの大きな分かれ目です。
最大6週間バッテリーは「毎日充電しなくていい」のが便利
Kindleのバッテリーは最大6週間とされています。
ただしこれは、明るさ設定13、ワイヤレス接続オフ、1日30分使用というAmazonの測定条件です。実際の持続時間は使い方によって変わります。
なので、
「本当に6週間ずっと使える」
と考えるより、
スマートフォンのように毎日充電する必要がない
くらいに考えると分かりやすいと思います。
旅行や出張などで充電する機器を増やしたくない人には、この特徴は便利ですね。
Kindleの弱点は防水に対応していないこと
購入前に知っておきたいのが防水です。
ベーシックKindleには、Paperwhiteのような防水性能はありません。
一方、Kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水仕様です。Amazonも浴室やプールなどでの利用を想定した特徴として紹介しています。
そのため、
「お風呂で本を読みたい」
という人なら、ボクはベーシックKindleよりPaperwhiteを候補にします。
ここは価格差だけで決めないほうがよさそうです。
KindleとPaperwhite、どちらを選ぶ?

2026年現在の主な違いを簡単に整理すると、
Kindle
6インチ
158g
16GB
最大6週間
防水なし
Kindle Paperwhite
7インチ
211g
16GB
最大12週間
IPX8防水
色調調整ライト対応
となっています。
つまり、
軽さ・コンパクトさ・価格を重視するならKindle
画面の大きさ・防水・長いバッテリーを重視するならPaperwhite
と考えると選びやすいです。
カラーで読みたいならColorsoftという選択肢もある
2026年現在は、Kindle Colorsoftもあります。
Colorsoftは7インチのカラーディスプレイを搭載し、16GBストレージ、最大8週間のバッテリー、防水機能にも対応しています。
漫画のカラーページやイラスト、書籍の表紙などをカラーで楽しみたい人には魅力があります。
ただし、文字中心の小説やビジネス書が中心なら、
カラー表示のために上位モデルへ予算を増やす必要があるか
は考えたいところです。
ベーシックKindleの良さは、必要な機能を絞っていることでもあります。
Kindleが向いていそうな人
調べた範囲では、ベーシックKindleが特に合いそうなのは、
小説やビジネス書をよく読む
初めて電子書籍リーダーを買う
通勤・外出先で読むことが多い
軽さを重視する
スマホから離れて読書に集中したい
防水やカラー表示は必要ない
という人です。
電子書籍リーダーに多機能を求めず、
「本を読むための軽い端末が欲しい」
という人には、かなり分かりやすい選択肢だと思います。
逆に、こんな人ならPaperwhiteも比較したい
一方で、
お風呂や水辺で使いたい
6インチでは画面が小さい
漫画をよく読む
色調調整ライトが欲しい
バッテリーの長さを重視する
という場合は、Paperwhiteまで比較したほうが後悔しにくいです。
さらに漫画や挿絵をカラーで楽しみたいなら、Colorsoftも候補になります。
「Kindleの中で一番安いから」
だけで決めるのではなく、
どこで、何を読むのか
を先に考えるのがおすすめです。
こうさんならどう判断する?
ボクなら、文字中心の本を読むことが多く、
「軽くて、持ち歩きやすくて、読書だけできればいい」
ならベーシックKindleを選びます。
158gという軽さは、Paperwhiteにはない明確なメリットだからです。
逆に、お風呂で読む、漫画をよく読む、大きめの画面が欲しいならPaperwhiteへ予算を上げます。
そして、すでにスマートフォンやタブレットで十分読書できているなら、
Kindleを無理に買わない
という選択もありだと思います。
Kindleは生活必需品ではありません。
でも、
「スマホを開くと読書以外のことをしてしまう」
「もっと本を読む時間を作りたい」
という人にとっては、読書専用という不便さが逆に価値になります。
価格だけではなく、
自分の生活の中で、本を読む時間が増えそうか。
ここを考えてから選ぶのが、一番後悔しにくいと思います。
※価格や在庫は変動します。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。
※Amazonのアソシエイトとして、こうさんは適格販売により収入を得ています。
このnote「後悔しない買い物調査室」では、家電・ガジェット・暮らしの道具を「今買う?待つ?」の目線で調べています。
