2-4.なぜ本を書こうと思うほど書けなくなるのか?
「本を書こう!」と思うと、謎の真面目スイッチがオンになりませんか?
私は、普段いいことなんて書いてないから、そのスイッチが入ると「いいこと書かなきゃマインド」に切り替わり、とたんにフリーズしちゃいます。
下記の記事で、「Kindle原稿は目次から書く」「ファネル執筆法」をお伝えしました。
しかしながら、この前の段階として、執筆前夜の「ノーコンセプト状態」があります。
何でもないようなことをメモしておく

私が実際に行なっていることをそのまま書いておきます。そんなやり方もあるんだと、少しでも執筆(Kindle出版)のハードルが下がると嬉しいです。
誰でも普段の何気ない瞬間にも何かしらを考えているものです。人よって差はあると思いますが、私は思いついたネタやアイデアが、持ち前の忘却力ですぐに(ホントにすぐ)忘れてしまいます。
一度忘れたものを思い出すには膨大なエネルギーを使いますし、たいていの場合は思い出せないので、多くの「思いつき」は消え去ってしまいます。
これはもったいないと、iPhoneのメモに入力するようにしています。メモ内容が1行のこともあれば、音声入力で残しておくこともあります。
あとで見返したときに意味不明で理解できず、過去の自分と対話しても思い出せないメモもあります。そういった経験を重ねて、記憶のフックで未来の自分が思い出せるように、なるべく情報量は多めに記録しています。
メモは見せられたものではない文章レベルですが…、目的は「忘れない&あとで思い出せる」ための自分用なので問題ありません。
半年~1年に1度くらい、iPhoneのメモを整理します。たいてい1,000以上になっているので、見直すだけでシンドイのですが、過去の自分を褒めたくなるようなアイデアの種があったりします。
本を書こうと思うと無駄な力が入ってしまいますが、何でもないようなことをメモしておくのだと思えば気負いもないですし、逆にそういったメモこそ、執筆時の宝物になったりします。
(メモの代わりにツイートや、時間があればSNS投稿でもOKです)
メモのネタ帳から書きたくなったものをSNS投稿する

残しておいたメモの中で、書きたいエネルギーが溜まったネタを、Facebookに投稿します。反応が良かったり、ウケた投稿は、そのあと記事にしたり、本に載せたりします。
メモにあるアイデアの種に水をやるように、考えながら文章化する作業は文章力アップのトレーニングにもなります。また、執筆時にだけ集中して考える時間にも限界がありますので、こうしたちょっとした考える時間を積み重ていくことが、あとで楽することにつながります。
noteやブログ記事にする作業も、執筆のときに考える時間を分解した、あとで楽をする作業だと思えば、未来への投資になりますね。投資法のひとつ、ドルコスト平均法ではないですが、「執筆労力平均法」と呼んでいます(笑)
とにかく続けることが大切
ふっと思いついたことから、本のテーマが生まれることがあります。
机にしがみついて生み出すよりも、むしろちょっとした思いつきからの発想が、生きたアイデアになる方が多いかもしれません。
「書き続ける」ことが、月並みですがとても大切です。
書いているうちに、自分のキャラが見えてきたり、自分に求められているコトがわかったり、自分と他の人との感覚の違いに気づけたりします。
自分探しや、やりたいことや好きなことを見つけるのも楽しいですが、発信を積み重ねた先で、あなたの才能は、あなたを待っています。
毎日配信はパワフルだ

2004年5月。27才のときに携帯メルマガの配信をはじめました。
当時はガラケーでしたので「ミニマグ」というサービスで、最大255文字の小さいなメルマガ。
少ない給料のほとんどを学びに使い、インプットの毎日でしたが、アウトプットしなければ自分には定着しないと思い、1年間毎日、携帯メルマガを配信することを決めました。255文字であれば簡単だと思ってはじめましたが、文字数が少ないとエッセンスを凝縮して伝えなければならず、思いの外ハードな修行になりました。
29才のとき、その携帯メルマガ原稿を抜粋して、
『いまからここから始めよう~毎日がちょっと楽しくなる51の種~』
という、750円の小冊子を出版しました。
(手売りでしたが、当時それなりに、売れたんですよ。えっへん)
30才の前半には365日間Facebookの毎日投稿をしたり、2021年には毎日書籍1冊を読んでFacebookでレビュー投稿することを半年間続けました。
大きな意図をもたず、続けることを一番の目標して、配信し続けたことが振り返ってみると過去に3回ありました。
その継続が大きな力になっている実感が確実にありますので、ハードルを低くしつつ、継続して配信していくことへのチャレンジは、とてもオススメです。
習慣化のコツ

週に1回
週に3回
週に5回
週に7回(毎日)
さて、どれが一番習慣化しやすいと思いますか?
答えは、
◎ 週に7回(毎日)
それ以外は、
「明日やればいいし……」
「週末まとめて……」
と、先延ばしにしてしまう確率が高くなります。
カンタンな記事でも毎日アップする。これが、実はもっとも効果の高い習慣化のコツです。
【21日間継続】すれば習慣化の土台ができ、【66日間継続】できれば、今度は逆に、やらないことが気持ち悪くなってきますよ。こうなったら、もう勝った(儲かった)同然っ!
あなたは、何を21日間続けてみますか?
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