【備忘録】彫刻の森美術館にて草間彌生にマミレル
大分前に
ポーラ美術館にてモネ展を鑑賞した際の備忘録を記した。
ポーラ美術館のある箱根エリアの美術館と言えば、彫刻の森美術館も外せない。箱根に旅行した際には必ず立ち寄るようにしており、当然此の旅でも訪問。
久々に此の地を訪れて、やっぱり滅茶苦茶イイなとテンション上がって、訪問紀を綴りますと前回のnoteに記していた割に2ヶ月以上経過。
明日出来る仕事は今日やらないマインドで、定時を過ぎたら直ぐ帰宅しがちな僕の性質が現れている様な放置っぷり。やっぱ、こういうのはテンション上がってるままの勢いが無いと書けなくなるんだよなと痛感。
野球を現地観戦した際は、必ず雑感をその日中に書くようにしているのだが、自分で決めたコトながらまあまあダルく、億劫になったりしがちだ。
だが、人間が成長する上では適度な
負荷をかけたり、ストレスに晒されるコトは必要なのかもなと改めて想う。
仕事以外に関しては、明日やろうは馬鹿野郎モードで自分に負荷を掛けて行きたい、生きたい。
閑話休題
前フリが長すぎたので、話を戻そう。今回、箱根行きを決めたのは、彫刻の森美術館の新収蔵作品に草間彌生
われは南瓜 YAYOI KUSAMA I Am a Pumpkinが加わったとの記事を目にしたからだった。
元々、此の作品は丸の内ストリートギャラリーで屋外展示されており丸の内エリアに行った時に何度か鑑賞していた。

丸の内ストリートギャラリーがある
一帯は綺麗で、さすが丸の内。ガチャガチャしてなくて品があるエリアって
感じで良かったのだが、その一方で
若干作品が埋もれている感もあった。道行く人も草間彌生のARTと認識している方は少なかったのでは無かろうか。
ARTは作品そのものも重要だが、何処で観るかも重要だったりする。都会の一角でひっそりと佇んでいた作品が、
箱根の広大な大自然の中に解き放たれるコトでどんな見え方になるのかに
興味があった。
という訳で、
箱根到着後、彫刻の森美術館に直行。



彫刻の森駅を降りてから、美術館に至るまでのアプローチで日常から非日常へとスイッチが自然と切り替わる。都会にある都市型美術館では中々味わえない感覚で、この体験込みで彫刻の森美術館が好きなんだなと改めて実感する。まさに体感という言葉が相応しい。
草間彌生の収蔵作品のある屋外展示場に至るまでに、沢山のART作品があり存分に堪能。其の際の作品に関してはまた別の機会に記そう。
敷地内の奥の方まで歩いて草間彌生作品に到着。



やはり、想像していた通り同じ作品でも全然見え方が異なっていた。開けた空間で、周りの植栽と下の色鮮やかなモザイクタイルとの対比で黒い彫刻が際立っている。
彫刻の森美術館の客層は恐らく、ゴリッゴリのART好きが足を運ぶというよりか、箱根観光の一環で来ましたという方が多い気がする。
今回収蔵されたこの作品だけを目当てに来館する人はあまり多くは無いだろうが、彫刻の森美術館の名前だけ知ってたけど何かイマイチだなぁ。現代アートとか観れないんでしょ?と穿った目で見て舐めていたART好き層には、でも草間彌生の作品あるし行ってみるかとなりそうだなと感じた。
正直、此方の南瓜像だけでは草間彌生にマミレタ感はゼロ。タイトルに偽り有という感じだが、期間限定で開催中の関連企画
草間彌生《南瓜》インスタレーション展示とインタビュー動画
此方は非常に充実していたので全力でお勧めしたい。
彫刻作品展示エリアの隣にある丸太
広場 キトキとThe Hakone Open-Air Museum Caféで開催されているので向かう。



館内に入る前からワクワクする赤い水玉。メイン展示のある2Fに向かうが、
其のアプローチでも抜かりなく草間彌生WORLDが広がっていた。


最早発明なんじゃないだろうか


もう、この階段エリアだけで来た甲斐あったなと草間彌生好きとしては大満足。写真を撮りまくる。


充分堪能した後に、メインインスタレーションを鑑賞。最高なのはほぼ人が居ないので、一目を気にせずガン見出来るし、独占して写真は撮りまくれる。直島の南瓜の様に、写真撮影順番待ちのストレスに見舞われることも
他人が地蔵の様に鎮座して、余計な写り込みをして舌打ちすることも皆無。


靴下が赤でシンクロ率ある




如何だっただろうか。被写体がオジさんなのはさて置き、カラフルで映える写真も撮れて非常に楽しい空間だった。ひとしきり堪能した後に、1Fのカフェで一休み。此方でも水玉で彩られ抜かりない空間になっていた。


此処では触れていないが、他の屋外彫刻も素晴らしく大満喫出来た。草間彌生のインスタレーション展示は11/1までなので、暑さが多少和らいでくるであろう10月くらいに行くと楽しめるのではないかと。おススメである。
さて、今日の1曲は此方を。
草間彌生のPOPさに触れて、POPと言えば此れだろうと。Tommy february6は海外の若者の間で流行っていると耳にしていたが、此の絶妙に80’S感漂うサウンドとMVは今観ても抜群にセンスがイイ。
そして遂、最近Tommy heavenly6の楽曲が唐突にリリースされていたのにも驚いた。
次回は、彫刻の森美術館の他のスポットの模様もレビューしたいが、いつになることか。
其れでは今夜は此の辺で
草々
