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Pretty! Lovely! Yopparai!

● 今宵堂・たのしい宴の器
『 Pretty! Lovely! Yopparai! 』

2025年 2月20日(木)~ 3月5日(水)
10:00~19:00 最終日は16時まで
会場 / 京阪百貨店守口店 5階リビングフロア くらしのこみち
〒570-8558 大阪府守口市河原町8番3号
電話 / 06-6994-1313(代表)

春は名のみの風の寒さや。でも酒呑みの顔は楽しや。早春のそわそわとした気分を肴に、ウフフ♡とたのしくお酒を呑もう。杯を重ねて頬染めて猫撫で声で甘えれば、かわいい酔っぱらいのできあがり。ちょいと戯れた宴の器でラブリィな酔いのひと時をどうぞ。

「髑髏盃」

しゃれこうべ = 「洒落頭」かと思ったら、
実は無慈悲な「こうべ」。
酒呑めば晒される人の性はスケルトン。
ああ、骨も花も儚く脆い。
「おちょ小町」

かわいいあのこと見つめあって睦め合う。
杯を重ねて酔った頃、そっと唇も重ねる夜。
フレンチでもディープでもお好きなように・・・。
「とっく力士」

次の一番は大関と前頭三杯目〜。
さあさあ見合ってはっけよい。
のこったのこった、でも酒は残らず。
徳利もまわれば酔いもまわって、
もう四股名か酒の銘柄かもわからない。
ごっつあんです!

動画はこちら
猪ノ目いのめ皿」

ハート形の目をもつ獣からできた
日本古来の文様「猪目いのめ」。
猪口は酒を呑むけれど、
猪目はそのハートフルな形で
魔除けや神の使いとして
口福を運んでくれますように。
片吟ぺんぎん蕎麦猪口」

片吟かたぎんまたは独吟どくぎんとは詩歌を独りで吟ずること。
今宵、独り酒の帰り道、
路頭を酔っ払いたちが歩いてゆく・・・。
おれたちはまだ飛び方を忘れたわけではないと。
「闇ニ千鳥盃」

波に千鳥とはいうけれど、
春になると増えてくるのは
月下を梯子酒する夜闇の千鳥足たち・・・。
酒を注げばふらふらと
千鳥も揺れて月も揺れますー。
「ぶた皿」

肴を盛ると旨そうだニャ〜と猫に化ける。
でも食べると・・・。
食後の背徳感へと向き合うよりも、
丸くかわいくなったとポジティブ〜にご馳走様を。
「ニャン徳利」

今宵も宴は盛り。
春は猫も盛りがついて、
あちらこちらで撫であい戯れあい。
酒卓に佇む黒猫一匹。
そっと盃により添って、
甘えるように酌するニャ〜。
「男体皿」

啄くように・・・
擽ぐるように・・・
最後は舐めても・・・。
肴を摘む度に露わになるその肢体。
Don’t worry, I’m wearing pants !
「とっくりくん」

小さな徳利が湛える酒は三勺足らず。
でも、野花を頭上に携え、
酒卓にちょこんとお伴します。
花も咲けば話も花咲く、
ついでに杯もはずむ夜を。
「スネークアイ・ゴブレット」

呑兵衛だってたまにはお洒落に
ステムを掴みたいもの。
小指を立てたりなんかして・・・。
でも底にはしっかりと青の二重丸が輝きます。
「雛徳利」

お燗をつけましょ徳利に、
温度をあげましょ人の肌。
お内裏さまもお雛さまも すこし白酒召されたか、
ふたり並んで赤ら顔。
きょうは愉しいひなまつり〜♪
「小枝紋肴皿」

小さな枯れ枝の連なりが
もし文字に見えたりなんかしたら、
ちょいと酔い過ぎでは?
心に吹くのは隙間風・・・?
「皿リーマン」

ある時はポテサラリーマン、
またある時はスパサラリーマン。
別に塩辛リーマンだってOK。
「頑張ってるよお前、今夜は呑んじゃえよ〜」
そんな労いを頭上に乗せて。
肴露あてつゆ

朝露ならぬ肴の露。
濡れた肌に酒肴を盛って酒の露と一緒に。
酔いがすすめば箸もすすみ、
儚く肴は玉ぞ散りける。
「UMA盃」

酒越しにふと何かと目が合った?
それは酔いがもたらす未知との遭遇。
全ては酒のせい酔いのせい、
そこにあるのはUMAい酒だけ。
「とっくりちゃん」

今宵もすまし顔で箸の枕に。
酔いのさなかに手元で弄ぶ酔いこのおもちゃ。
酔いがすすんでひっくり返ると
小さな徳利も酔っ払います。
咲徳利さけとっくり

口元に咲いた小さな花から注がれる酒は蜜の味。
今宵も呑兵衛は蝶のように
魅惑の雫をもとめて彷徨う。

お酒呑むひと花なら蕾、今日もさけさけ明日もさけと、吞兵衛は呑みつつ春を待つ。いや、春が来たら来たでまた呑むはずです。蕾がやがて花ひらくように、酔いとともに心もひらく。それが「酔っ払う」ということでしょうかねー。吞兵衛のみなさま、どうぞ酔い春を!