矯正の費用、内訳を6つに分けて説明します
矯正治療を検討している方から、いちばんよく聞かれる質問のひとつが「結局、総額でいくらかかるんですか」というものです。ホームページに載っている金額を見ても、それが本当に総額なのか、他にもお金がかかるのか、わかりにくいと感じている方は多いはずです。
表示価格だけ見て決めると危ない理由
矯正治療の費用は、装置代だけで完結するものではありません。検査費用、通院のたびにかかる調整料、治療後の保定にかかる費用など、いくつもの項目が積み重なって総額になります。「思っていたより费用がかかった」と感じる方の多くは、装置代だけを総額だと思い込んでいて、その他の項目が積み重なっていくことを事前にイメージできていなかったケースです。診療の場でも、この誤解をなくすことが、後々の信頼関係にもつながると感じています。
ここから先は、費用の内訳を具体的に見ていきます
矯正治療にかかる費用を、6つの項目に分けて説明します。
1. 初診・検査費用
治療を始める前に、レントゲンや歯型の模型など、精密検査にかかる費用です。この段階では治療そのものはまだ始まっておらず、どんな治療計画が立てられるかを調べるための費用にあたります。
2. 装置代
いわゆる「矯正の値段」として案内されることが多いのが、この装置代です。ワイヤー矯正かマウスピース矯正か、表側か裏側かといった種類によって金額に差が出ます。この差は、使う材料や技術的な難易度、調整にかかる手間の違いによるものです。
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