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あなたを売る?技術を売る?SNS発信の分かれ道 | AI診断 | ChatGPT | 画像生成AI | #479

この記事は、約12,000文字あります。
途中に診断プロンプトを入れ込んでいますので、読みたくない人は、AIに記事を読ませてプロンプトで遊んでください。
長いので、この記事を参照に解説記事とか大歓迎です。

SNSを眺めていると、たまに不思議になる。

同じようにコンテンツを売っているのに、

ある人は、

「会社を辞めました」
「昨日、家族とこんな話をしました」
「昔のワイは本当にダメでした」

みたいな話を書いて、人が集まっている。

一方で、

「このプロンプトを使えばできます」
「このツールなら3分で終わります」
「100件検証したらこうなりました」

みたいな話を中心に発信して、人が集まっている人もいる。

どっちもSNS集客。
どっちもコンテンツ販売。

でも、よく見ると、
積み上げているものが全然ちゃう。

片方は、
「この人だから読みたい・買いたい」

もう片方は、
「この人の情報なら役に立つ・信用できる」

ワイ、これ結構大きな違いやと思ってる。

つまり、売っている商品の違いより先に、
「どこに信頼を貯金しているのか」が違う。

今日は、その話をしたい。


この記事でわかること

この記事では、SNSで信頼を作る発信を、あえて二つの重心に分けて考える。

  • 「感情型」と「技術型」の違い

  • それぞれ何が強いのか

  • それぞれ何がしんどいのか

  • 人物への信頼と専門性への信頼は何が違うのか

  • 自分は何を資産として積み上げたいのか

  • AIを使って自分の発信傾向を眺める方法

  • なぜか最後に、ちびキャラまで作る方法

先に重要なことを言っておく。

「SNSビジネスは学術的に感情型と技術型の2種類に分類されます」

という話ではない。

そんな正式な分類を紹介する記事ではない。

この記事で使う「感情型」「技術型」は、
ワイがSNS発信を考えるために置いた、
信頼の重心を見るための整理。

現実には、ほとんどの人が両方持っている。

完全な二択ではない。

ここから出てくる数式も、

ワイ式。

論文に載ってへん。
Excelに入力しても答えは出ない。

その前提。
ほな、いこう。




1.感情型と技術型では「信頼の原材料」が違う

ものすごく雑に式にすると、こうなる。

感情型

 人物への信頼 ≒ 親近感 × 継続接触 × 自己開示 × 世界観

技術型

 専門への信頼 ≒ 専門性 × 再現性 × 検証 × 継続的な情報提供

もう一回言う。
この式自体に数学的根拠はない。

ワイ式や。

スプシに入れて、

=親近感*自己開示

とかやっても、

#VALUE !

って怒られる。

ただ、考え方として言いたいことは単純や。

同じ「信頼」でも、
何を材料にして、その信頼を作っているのかが違う。


2.感情型は「人」への信頼が育つ

感情型で強いのは、
知識そのものだけではなく、
その人との関係性

昨日、失敗した。
今日、うれしいことがあった。
こんなことに悩んでいる。
こんな未来を目指している。

そんな話を継続的に見ていると、

読者側に、

「この人、なんかわかるな」
「応援したいな」
「この人が作ったものなら見てみたいな」

という感覚が生まれることがある。

ここは、完全にワイの妄想だけで言っているわけではない。

メディア研究には、パラソーシャル・インタラクションという考え方がある。

1956年、Donald HortonとR. Richard Wohlは、テレビなどのメディア上の人物と受け手の間に生まれる、一方向的な親密さを扱う概念を提示した。

もちろん1956年なので、

Instagramもない。
YouTubeもない。
Threadsもない。

おそらく、
「いいね周り」
という概念もない。

けれど、この考え方はその後のメディア研究に引き継がれ、SNS上のインフルエンサー研究でも使われるようになっている。

たとえばSokolovaとKefiは2020年、InstagramやYouTubeのブロガーを対象に、発信者の信用性やパラソーシャル・インタラクションと購買意向との関係を検討している。

つまり、
人は必ずしも、
「情報そのもの」
だけを見ているわけではない。

「誰から受け取る情報なのか」も、信頼を考える要素になる。

これが、
ワイが「感情型」と呼んでいるものの強さに近い。


3.じゃあ、自分をさらけ出せば売れるのか

ここで危険な変換が起きる。

「なるほど!」
「自己開示や!」
「ほな今日から全部しゃべろ!」

待て。

服を着ろ。

そういう話ではない。

実際、SNSインフルエンサーの自己開示については研究されている。

LeiteとBaptistaは、インフルエンサーの自己開示と、発信者の信用性、パラソーシャルな関係、ブランドへの信頼、行動意図などの関係を検討している。

だから、
自己開示が発信者と読者の関係形成に関わりうる
という話自体には研究上の背景がある。

ただし。

ここから、
「プライベートを出せば出すほど売れる」
に変換すると雑すぎる。

2023年、Koayらは、SNSインフルエンサーによる親密な自己開示と購買意向との関係を研究した。

232人を対象とした分析では、当初想定された

親密な自己開示

パラソーシャル関係

購買意向

という単純な媒介関係は支持されなかった。

一方で、発信者と消費者の適合性などが、その関係に影響することが示されている。

これ、おもろい。

つまり、
自分を出せばええ、ではない。

誰が。
何を。
誰に。

どういう文脈で見せるのか。

そこまで含めて考えないといけない。

「昨日プリン食べました」
を365日投稿したからといって、
366日目にプリン御殿が建つとは限らん。

自己開示は、
信頼を作る魔法の粉ではない。


4.そして開山する「プライベート鉱山」

ここからは研究というより、

ワイの整理。

感情型は強い。

ただし。

発信の商品に、
自分自身
が入ってくる。

ここが怖い。

最初は、
「今日こんなことがありました」
くらいだったとする。

反応がいい。

じゃあ、仕事の話を書く。

また反応がいい。

家族の話を書く。

もっと反応がいい。

過去の失敗を書く。

さらに反応がいい。

恋愛。
挫折。
退職。
夫婦。
子ども。
昔の黒歴史。

掘る。

掘る。

掘る。

そして、ある日気づく。

どこまでワイを出せばええねん。

SNS界に突如開山する、

プライベート鉱山

地下50メートル。

仕事。

地下200メートル。

家族。

地下500メートル。

過去の失敗。

地下800メートル。

「……この地層、掘ってよかったやつ?」
となる。

感情型の怖さは、
「自分の話が反応される」
という成功体験そのものが、
さらに自己開示する圧力になりうるところやと思う。

もちろん、
誰もがそうなるわけではない。

ここはワイの考察や。

ただ、
SNSクリエイターの継続的な活動と、
過労やメンタル面の負担については、
実際に研究が進められている。


5.「クリエイターのバーンアウト」は、本人の根性だけの話でもない

2026年7月7日、
Rosie NguyenとBrooke E. Duffyは、
New Media & Societyに、

“Creator burnout is real”: Risk, responsibility, and un/speakability in the creator economy

という研究を発表している。

これがなかなか興味深い。

研究で分析されたのは、

  • クリエイター本人による発信:58件

  • ニュースメディアの記事:62件

  • クリエイターへの詳細インタビュー:78人

著者らは、
クリエイターバーンアウトを単純に、

「休めばええやん」
「時間管理が下手なんちゃう?」

という個人の自己管理だけで説明していない。

プラットフォームに依存した労働の構造や、クリエイティブな仕事を取り巻く価値観なども含めて分析している。

要するに、
発信を仕事にすると、
「投稿する」
だけでは終わらない。

反応を見る。

数字を見る。

次を考える。

自分を見せる。

また数字を見る。

という循環そのものが、
仕事の一部になる可能性がある。

感情型の大きな資産は、自分。

だからこそ、
ワイは最初から、

「どこまで見せるか」

を決めておいたほうがええと思っている。

鉱山を掘るなら、
先に立入禁止区域を決めとく。

鉱山にも柵は必要や。


6.じゃあ技術型なら安全なのか

そこで登場するのが、

技術型。

Python。
AI。
デザイン。
投資。
Excel。
動画編集。
マーケティング。
統計。
プログラミング。

何でもいい。

発信者の人生そのものより、
持っている知識・技術・検証結果
がコンテンツの中心になる。

「ワイの人生を見てくれ」
ではなく、
「これ使ったらできるで」。

読者が評価するのも、
「この人、昨日何食べたんやろ」

ではなく、
「この情報、本当に使えるん?」
になる。


7.専門性や信頼性は、実際に研究されている

発信者の信用性についても、
マーケティングや広告研究で長く扱われている。

有名なのが、
Roobina Ohanianによる1990年の研究や。

Ohanianは、広告に登場する著名人などの信用性を測る尺度として、

  • Expertise:専門性

  • Trustworthiness:信頼性

  • Attractiveness:魅力

という3つの次元からなる尺度を開発した。

もちろん、
これはSNSコンテンツ販売専用に作られた理論ではない。

1990年や。

まだ、
「プロフィール欄にリンク貼っときました」
なんて誰も言っていない。

ただ、
専門性や信頼性が「誰の情報を信じるか」を考える重要な要素である
という研究の流れは、その後のSNSマーケティング研究にも引き継がれている。

LouとYuanは2019年、SNSインフルエンサーについて、メッセージの価値や発信者の信用性などを含むモデルを使い、ブランドコンテンツへの信頼との関係を調べている。

SokolovaとKefiの2020年研究でも、

発信者の信用性とパラソーシャル・インタラクションの双方が購買意向との関係で扱われている。

つまり技術型では、
「この人好き」
だけではなく、
「この人の情報、ちゃんとしてる」
を積み上げる。

これが武器になる。


8.ただし、技術型にも地獄はある

ここからは、またワイの整理に戻る。

「ほな技術型でええやん」

と思ったあなた。

残念なお知らせです。

ございます。

こちらにも。

地獄が。

名前は、

アップデート。

AIなんて特にわかりやすい。

先月。

「この方法が最強です!」

と書いた。

翌月。

新機能。

仕様変更。

新モデル。

UI変更。

サービス終了。

昨日まで、
攻撃力+80の勇者の剣だった記事が、

翌朝には、

木の棒

になっている。

攻撃力2。

スライムにも苦戦する。

技術が商品だから、
技術が変われば、
自分の知識も更新する。

学ぶ。

試す。

検証する。

記事にする。

翌週また変わる。

学ぶ。

試す。

検証する。

記事にする。

……。

誰や。

このコード書いたやつ。

while True:
    学ぶ()
    試す()
    検証する()
    書く()

止まらへんやないか。

つまり技術型は、
プライベートを切り売りしなくても成立しやすい代わりに、
学習時間を切り売りする。

感情型が、
「自分の物語を更新し続ける発信」

だとしたら、

技術型は、
「自分の知識を更新し続ける発信」

なんやと思う。


9.両者で一番違うのは「資産」がどこに貯まるか

ここが、
この記事で一番言いたいところや。

感情型は、発信するほど、

人物への信頼

が貯まりやすい。

だから、
商品のテーマが多少変わっても、

「この人がやるなら見てみよう」

が成立する可能性がある。

文章について書いていた人が、

コミュニティを始める。
イベントをする。
本を出す。
別の商品を作る。

人物そのものへの信頼が強ければ、
商品をまたいでついてきてくれる人も出てくる。

これは強い。

一方で技術型は、
専門領域への信頼
が貯まりやすい。

「AIならこの人」
「Excelならこの人」
「デザインならこの人」
「統計ならこの人」

になる。

こちらも強い。

でも、
AIについて300本書いてきた人が、

翌朝突然、
「今日から盆栽売ります」

と言ったら、

読者は、

「……なんで?」

となるかもしれん。

盆栽が悪いんちゃう。

急やねん。

つまり違いは、

信用が、

人物に紐づいているのか。

それとも、

専門領域に紐づいているのか。

これが、
ワイの言う、
信頼の貯金先


10.で、結局どっちが強いんや

ここまで読むと、
知りたくなる。

感情型。
技術型。

結局どっちが強い?

答え。

知らん。

なんやこの記事。

いや、
たぶん単純比較するもんじゃない。

市場も違う。
商品も違う。
読者も違う。
発信者も違う。

研究で確認されているパラソーシャル関係や発信者の信用性についても、さまざまな条件や媒介要因を含んだモデルとして検討されている。
単純に「感情が勝つ」「専門性が勝つ」という結論ではない。

だから、

ワイは別の質問をしたほうがええと思っている。

どっちの地獄なら耐えられる?

自分を見せることが苦じゃない人。

学び続けるほうが苦じゃない人。

逆もいる。

つまり、

選ぶべきなのは、
最強の型ではなく、自分が続けられる型。

やと思う。


11.たぶん一番強いのは「主軸を決めて混ぜる」

もちろん、現実世界では、

完全な感情型。
完全な技術型。

そんなに綺麗には分かれへん。

技術だけを書いているように見える人にも、
キャラクターがある。

感情を中心に書いている人にも、
専門性がある。

だからワイは、
主軸を決めたうえで、反対側を少し混ぜる
のが使いやすいと思っている。

ここは研究結果ではなく、ワイの実務上の整理や。


技術100%だと「誰が書いてもいい」になる

技術100%。

正しい。

わかりやすい。

便利。

でも、
極限までいくと、
Wikipediaみたいになる。

役立つ。

でも、
誰が書いてもええ。

そこで少し、

失敗談。
検証途中。
勘違い。
感想。

「ワイ、ここで3時間溶かした」
を入れる。

すると、
情報に人格が乗る。


感情100%だと「何を買えばいいん?」になる

逆もある。

感情100%。

めちゃくちゃおもろい。

好き。

毎日読む。

でも、
ある日その人が商品を売った。

読者。

「……何の商品なん?」

となる。

そこに、
具体的な方法。

体系化された知識。

再現可能な手順。
ツール。
商品。

が乗る。

すると、
人格に機能が乗る。

だから、
ワイなりに言うなら、

感情は技術を届ける増幅器になり、技術は感情を価値へ変える器になる。

たぶん、この辺がおもろい。


12.「何を投稿する?」より先に考えたいこと

SNSを始めると、
すぐに気になる。

「何曜日が伸びる?」
「1日何投稿?」
「何文字?」
「ハッシュタグは?」
「アルゴリズムは?」

もちろん、大事や。

でも、
その前に一個だけ、考えてもええ質問がある。

あなたは、何を信頼してもらう商売をしたい?

あなた自身なのか。
あなたの知識なのか。
あなたが作る道具なのか。
あなたの思想なのか。
あなたの世界観なのか。

これによって、
発信する内容も変わる。

商品も変わる。
見せるプライベートの範囲も変わる。
必要な勉強量も変わる。

SNS集客というと、

フォロワー数。
インプレッション。
投稿頻度。
アルゴリズム。

みたいな、
表に見える数字の話になりやすい。

でも、
その下では、
毎日の投稿によって、
何らかの信用が少しずつ積み上がっている。

せやから、

「何を投稿するか」より先に、「何を資産として積み上げるのか」を考える。

これ、大事やと思う。


13.せっかくなので、AIに診断させてみる

ここまで読んで、

「で、ワイはどっちなん?」

と思った人もいるかもしれん。

せっかくAI時代なので、AIに聞けばええ。

ということで、
簡単な診断プロンプトを置いておく。

ただし。

何回も言う。

これは、
正式な心理診断でもない。

学術的に検証されたマーケティング診断でもない。

感情型72%と出ても、
その72%に科学的な測定精度はない。

額縁に入れて、玄関に飾らんでええ。

目的は一つ。

自分の発信を、いったん外側から眺めること。

あくまで、一つの情報としてどうぞ。


発信タイプ診断プロンプト

以下をChatGPTやClaudeなどに投げて、

自分の記事やSNS投稿を何本か貼ってみてほしい。


あなたはSNSマーケティングとコンテンツ販売を分析する編集者です。

これから私のSNS投稿、記事、プロフィール、販売コンテンツの情報を渡します。

私が現在「何への信頼を積み上げているように見えるか」を分析してください。

この記事では便宜的に、次の3タイプを使用します。

【A:感情型】

人物への親近感、共感、物語、価値観などを通して、

「この人だから読みたい・買いたい」

という人物への信頼を中心に構築している。

【B:技術型】

専門知識、ノウハウ、検証、再現性などを通して、

「この情報・技術が役立つから読みたい・買いたい」

という専門性への信頼を中心に構築している。

【C:ハイブリッド型】

人物への信頼と専門性への信頼の両方を活用している。

以下の観点で分析してください。

感情型:技術型のおおよその比率

その比率と判断した具体的な根拠

現在もっとも蓄積されている信頼

人物への信頼

専門性への信頼

商品・ツールへの信頼

思想・世界観への信頼

現在の発信スタイルの強み

この発信を続けた場合に起こりそうな弱点・負担

感情型の要素を少し強めるなら何を発信するとよいか

技術型の要素を少し強めるなら何を発信するとよいか

現在の商品と発信スタイルが一致しているか

初めて私を見た人から「何を売る人」に見えそうか

現在の強みを生かすなら、今後どこへ信頼を積み上げるとよいか

【重要】

これは正式な心理診断や、学術的に検証されたマーケティング診断ではありません。

比率は科学的な測定値ではなく、入力された文章から見た目安として示してください。

必ず、私が渡した文章・情報を根拠に分析してください。

情報が不足している部分は推測せず、

「判断できない」

としてください。

私を喜ばせるために、肯定的な結果へ寄せないでください。

最後に、

「今の発信を一言で表すなら〇〇型」

というキャッチコピーを1つつけてください。

記事なら、
3〜5本くらい入れると、
それなりに傾向は見えやすくなると思う。

プロフィールや商品説明も一緒に渡すと、
さらに、
「何を売る人に見えているか」
まで比較しやすい。

逆に、
1投稿だけ入れて、
「あなたは感情型です」

と言われても、それはもう、

今日の血圧くらいの情報や。

昨日と明日は知らん。

AI診断なので、
結果を信じるというより、

「自分って外から見ると、こう見えるんや」

と考える材料にするくらいがちょうどええ。

そして、
結果が、

感情50%。

技術50%。

だったあなた。

おめでとう。

さっき説明した「地獄、合体型」 です。


14.診断したなら、ちびキャラにもしてしまえ

普通なら、ここで終わる。

自分を分析した。

なるほど。

ワイは技術型寄りか。

勉強になった。

終了。

……。

いや。

待て。

ちびキャラにしたらええやん。

なんでや。

いや、なんでって。

おもろいからや。

ただ、

これ、

完全な悪ノリだけでもない。

診断プロンプトは、

自分の発信を言語化するもの。

ちびキャラ化は、

自分の発信を視覚化するもの。

自分の発信は、

親しみ型なのか。
先生っぽいのか。
職人っぽいのか。
道具屋なのか。
世界観型なのか。
謎の愛されモンスターなのか。

文章だけで見るのとは、

ちょっと違う角度から眺められる。

もちろん、

こっちも正式なブランド診断ではない。

深刻な顔で、

「これがワイの真の姿……」

とか言い出すと、

ちょっと危ない。

遊びながら、

自分の発信の空気を見る。

そのくらいでええ。


ちびキャラ化プロンプト

診断結果を出したら、

その内容を画像生成AIに渡す。


あなたはキャラクターデザイナーです。

これから渡す「SNS発信タイプの診断結果」をもとに、その人の発信スタイルを象徴する2.5頭身のちびキャラクターを1人デザインしてください。

【目的】

SNSアイコンやnote記事の挿絵として使える、

「その人の発信タイプを象徴する、親しみやすいちびキャラクター」

を作ること。

【基本条件】

2.5頭身の全身ちびキャラクター

背景は白

キャラクターは1人だけ

親しみやすく、少しデフォルメされた可愛いデザイン

SNSアイコンや記事内挿絵に使いやすい、見やすい構図

全体として清潔感があり、やわらかく見やすい絵柄

情報を詰め込みすぎず、一目で特徴が伝わるデザイン

診断結果の文章や「感情型」「技術型」などの文字を、そのまま画像内へ表示しない

診断結果を、表情・服装・小物・ポーズ・配色へ視覚的に変換する

【感情型の要素が強い場合】

明るく、親近感のある表情

人と話すことや共感を連想させるデザイン

必要に応じて、ハート、吹き出し、手紙、スマートフォンなどを使用

暖かく、柔らかな印象を取り入れる

【技術型の要素が強い場合】

知性、整理感、専門性、ものづくり感を感じるデザイン

必要に応じて、PC、タブレット、本、グラフ、工具、歯車などを使用

すっきりした印象を取り入れる

【ハイブリッド型の場合】

感情型と技術型を単純に半分ずつ配置するのではなく、1人のキャラクターとして自然に統合する

「親しみやすいのに仕事ができそう」と感じるデザインを目指す

感情を示すモチーフと、専門性を示すモチーフを自然に組み合わせる

【デザインへ反映する項目】

表情

髪型

服装

小物

ポーズ

配色

全体の雰囲気

【重要】

診断結果をそのまま文字として表現するのではなく、

「この発信タイプなら、どんな人物に見えるか」

という視覚的な特徴へ変換してください。

キャラクターは、

「その人の発信タイプを象徴する存在」

として表現してください。

あくまで楽しく親しみやすく、

SNSで使いやすい見た目にしてください。

以下が診断結果です。

【診断結果】

(ここにAI診断の結果を貼る)

【追加情報】

性別イメージ:

年齢感:

好きな色:

よく使う道具:

出したい雰囲気:

追加情報は、

全部埋めなくてもええ。

「やさしい」
「理屈っぽい」
「親しみやすい」
「職人っぽい」
「おもろい」

とかでもいい。

すると、ただの、

「技術型キャラ」

ではなく、

あなたっぽい技術型

に寄っていく。


15.つまり何がええのか

診断プロンプトは、

自分の発信を言語化する。

ちびキャラ化プロンプトは、

それを視覚化する。

言葉で見る自分。
絵で見る自分。

この二つを並べると、

「ワイって、外から見ると何を売る人なんやろ」

を考える材料になる。

そしてもし、
診断結果が、

「感情も技術も高いです」

となったあなた。

できあがるちびキャラは、

たぶん、

片手にハート。
片手にノートPC。

笑顔でフォロワーと話しながら、

裏では最新情報を検証してる。

仕事のできる愛されモンスター。

……。

強そうやな。

ただ、

中の人は、

たぶん寝不足や。


16.あなたを売るのか。道具を売るのか。

感情型は、

あなた自身への信頼が育ちやすい。

技術型は、

あなたの武器への信頼が育ちやすい。

これは優劣の話ではない。

どちらが正しいわけでもない。

ただ、

ここを意識せずに走ると、

途中で、

「思ってた仕事とちゃう」

が起こるかもしれない。

感情型なら、

「もっと自分をさらけ出さなきゃ」

となるかもしれない。

技術型なら、

「また勉強せなあかんのか」

となるかもしれない。

地獄の種類が違う。

せやから、
フォロワーを増やす前に、
一回考えてみてもいい。

ワイは何を売る人なんや。

自分なのか。
技術なのか。
道具なのか。
思想なのか。
世界観なのか。
その間なのか。

SNSコンテンツ販売って、
商品を作るゲームに見える。

でも実際には、
毎日の発信を通して、

どこに信頼を貯金していくのかを決めるゲーム

なのかもしれん。

なお、

「ワイ、感情も技術も両方やる!」

となった場合。

プライベートを見せながら、
最新技術も勉強する。

共感投稿を書きながら、
検証もする。

コメントを返しながら、
アップデートを追う。

……。

地獄、合体。

SNS欲張りセット完成である。

もしAI診断をやった人がおったら、
結果を信じる必要はない。

ただ、

「外からワイって、こう見えるんやな」

と一回眺めてみてほしい。

そして、
ちびキャラまで作った勇者がおったら、
見せてほしい。

そこまでやったら、もう仲間や。

ほな、また。


17.参考文献・エビデンス

※「感情型/技術型」という分類自体は、以下の研究で定義された学術分類ではありません。本記事独自の整理です。以下の文献は、その整理を考える際に参照した「パラソーシャル関係」「自己開示」「発信者の信用性」「クリエイターバーンアウト」に関する研究です。

Horton, D. & Wohl, R. R. (1956).
Mass Communication and Para-Social Interaction: Observations on Intimacy at a Distance.
Psychiatry, 19(3), 215–229.
DOI: 10.1080/00332747.1956.11023049
パラソーシャル・インタラクションの古典的研究。

Ohanian, R. (1990).
Construction and Validation of a Scale to Measure Celebrity Endorsers' Perceived Expertise, Trustworthiness, and Attractiveness.
Journal of Advertising, 19(3), 39–52.
DOI: 10.1080/00913367.1990.10673191
専門性・信頼性・魅力から発信者の信用性を測定する尺度を開発した研究。

Lou, C. & Yuan, S. (2019).
Influencer Marketing: How Message Value and Credibility Affect Consumer Trust of Branded Content on Social Media.
Journal of Interactive Advertising, 19(1), 58–73.
DOI: 10.1080/15252019.2018.1533501
SNSインフルエンサーのメッセージ価値・信用性とブランドコンテンツへの信頼を扱った研究。

Sokolova, K. & Kefi, H. (2020).
Instagram and YouTube bloggers promote it, why should I buy? How credibility and parasocial interaction influence purchase intentions.
Journal of Retailing and Consumer Services, 53, 101742.
発信者の信用性、パラソーシャル・インタラクション、購買意向の関係を検討した研究。

Leite, F. P. & Baptista, P. de P. (2022).
The effects of social media influencers' self-disclosure on behavioral intentions: The role of source credibility, parasocial relationships, and brand trust.
Journal of Marketing Theory and Practice, 30(3), 295–311.
DOI: 10.1080/10696679.2021.1935275
インフルエンサーの自己開示、信用性、パラソーシャル関係、ブランド信頼などを扱った研究。

Koay, K. Y., Lim, W. M., Kaur, S., Soh, K. & Poon, W. C. (2023).
How and when social media influencers' intimate self-disclosure fosters purchase intentions: the roles of congruency and parasocial relationships.
Marketing Intelligence & Planning, 41(6), 790–809.
DOI: 10.1108/MIP-06-2023-0246
232人を対象に親密な自己開示と購買意向を分析。単純な媒介関係ではなく、発信者と消費者の適合性などの条件が重要であることを示した。

Nguyen, R. & Duffy, B. E. (2026).
“Creator burnout is real”: Risk, responsibility, and un/speakability in the creator economy.
New Media & Society, OnlineFirst.
2026年7月7日オンライン公開。
DOI: 10.1177/14614448261459667
クリエイター本人による発信58件、ニュース報道62件、78人への詳細インタビューを分析し、クリエイターバーンアウトとプラットフォーム依存型労働の構造を検討した研究。

※文献情報・公開状況は2026年8月10日時点で確認。

ほな、また。


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