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noteで月2,000万円売る方法を電卓で逆算したら、会社ができた | やり方 | コツ | 方法#490

noteで、月2,000万円売れる。

そんな投稿を見た。

……。

2,000万円。

月やで。

年商ちゃうで。

月商や。

夢がある。

めちゃくちゃ夢がある。

なので今日は、
その夢をもう少し具体的にしてみようと思う。

電卓で。


この記事でわかること

  • 月2,000万円を「販売数→ビュー→投稿数→フォロワー→アカウント数」まで全部逆算した結果

  • 商品単価1,000円と1万円で、必要フォロワーが50万人と5万人に変わる

  • 1アカウントで無理やと気づいてから、分身が始まるまでの流れ

  • 有料記事を売るための無料記事を計算に入れた瞬間の、月間投稿本数

  • 全部数字で殴ろうとして、最後に出てくる計算できん変数

要するに、
稼ぐ方法の話やなくて、
必要な作業が勝手に増えていく話や。


※先に言っとくと、この記事に出てくる「スキ率10%」「購入率10%」みたいな数字は、note全体の平均値ではない。構造を見るために、ワイが勝手に置いた仮定や。

ではいこう。


まず、何個売れば2,000万円になるんや

単純に割ってみる。

500円なら、4万部。

……。

ジャンプか。

10万円なら200人。

ん?

急に現実的に見えてきた。

見えてきただけや。

10万円を払ってくれる人を、
毎月200人連れてこなあかん。

それはそれで、

普通に強い。


次はビューから逆算してみる

ここから、かなり都合のええ世界を作る。

仮に、
ビューの10%がスキを押す。

さらに、
スキした人の10%が購入する。

すると、

100ビュー

10スキ

1購入

になる。

つまり、ビューから購入まで1%。

めちゃくちゃ分かりやすい。

現実がこんな綺麗かどうかは知らん。

今日は電卓の中だけでも、幸せに生きさせてくれ。


1,000円の商品なら200万ビュー必要

1,000円の商品で、月2,000万円。

必要購入数は、2万人。

購入率がビューの1%なら、

必要なのは、

200万ビュー。
月200万ビュー。

30日で割ると、
1日あたり約6.7万ビュー。

……。

なんかSNSっぽい数字になってきた。


では、何投稿すればええんや

さらに仮定する。

1投稿あたり、平均1万ビュー出るとする。

月200万ビュー必要なので、必要投稿数は、月200本。

1日、約6.7本。

……。

急に、労働の匂いがしてきた。


アカウント増やしたらええやん

そこでワイは思った。

1アカウントで無理なら、増やせばええ。

1アカウントにつき、

1日1投稿。
月30投稿するとする。

200投稿必要なら、200 ÷ 30。

約6.7アカウント。

つまり、7アカウント。

朝、アカウントA。

昼、アカウントB。

夕方、アカウントC。

夜、アカウントD。

深夜、E、F、G。

……。

ワイは何人おるんや。


単価を上げれば、だいぶ楽になる

さすがに1,000円だけで戦うのはしんどい。

同じ条件で、単価を変えてみる。

前提は、

  • ビュー → スキ:10%

  • スキ → 購入:10%

  • ビュー → 購入:1%

  • 1投稿平均:1万ビュー

すると、

……。

1万円なら、月20投稿。

20投稿 × 1万ビュー × 1%購入 × 1万円

= 2,000万円。

完成。

意外といけるやん。


完成してへん

ちょっと待て。

平均1万ビュー。毎回スキ率10%。

さらに、
スキした人の10人に1人が、1万円払う。

それを月20回。

……。

前提条件が全部エース級・・・。


で、フォロワー何人おったらええんや

ここまで、

ビュー。
スキ。
購入。
投稿数。

まで計算した。

でもSNSには、もう一個数字がある。

フォロワー。

月2,000万円売るアカウントって、

結局、
何人にフォローされてたらええんや。

これも仮定する。

1投稿あたり、フォロワーの20%に届く

とする。

すると、5万フォロワーなら、1投稿1万ビュー。

そこから、10%がスキ。

さらにその10%が購入。

つまり、

5万フォロワー

1万ビュー

1,000スキ

100購入

となる。

商品単価1万円なら、1投稿で、100万円。

……。

投稿ボタン、急に重たなってきた。


月20投稿したら2,000万円

その5万フォロワーのアカウントで、月20投稿。

すると、

月20万ビュー。
2万スキ。
2,000購入。

1万円の商品なら、月2,000万円。

今回の電卓モデルでは、

  • 5万フォロワー

  • 月20投稿

  • 平均1万ビュー

  • スキ率10%

  • スキ→購入10%

  • 商品単価1万円

これで、月商2,000万円。

出た。


もちろん、そんな綺麗にはいかん

ここには、大量の罠がある。

同じ人が何回も記事を見る。
同じ人が何回もスキする。
毎月同じ商品を買うわけではない。
無料記事しか読まん人もおる。
1万円の商品は絶対買わん人もおる。

そもそも、毎回フォロワーの20%に届く保証もない。

つまりこれは、
電卓の中の5万人。

リアルの5万人は、そんなに従順ではない。


商品単価ごとに必要フォロワー数も変わる

同じ条件、

  • 月20投稿

  • 到達率20%

  • スキ率10%

  • スキ→購入10%

で考えると、

単価、強い。

1,000円の商品だけで月2,000万円を作ろうとすると、

途中から、
noteクリエイターというより、
巨大メディアを作る話になる。


ほな、アカウントを分けたらええやん

5万人のアカウントを1個作る。

しんどい。

なら、

1万人のアカウントを5個

作ったらええんちゃうか。

1アカウント1万フォロワー。

到達率20%なら、1投稿2,000ビュー。

月20投稿なら、4万ビュー。

購入率1%なら、400購入。

単価1万円なら、
1アカウントあたり、
月400万円。

これを5個。

400万円 × 5。

2,000万円。

できた。

ちなみに、
これを1,000円の商品でやると、
必要フォロワーは50万人。

1万フォロワーのアカウントで割ると、
50アカウント。

……。

そこはいったん見んかったことにする。


なお、人格は5人必要です

アカウント5個。

それぞれ月20投稿。

合計、月100投稿。

……。

まあ、大変やけど、なんとか。

AIもあるし。
予約投稿もあるし。

もしかしたら、いけるかもしれん。

そう思った。

その瞬間、ワイは気づいた。


あかん。無料記事を忘れてた

そうや。

有料商品を並べて、

毎日、

「買ってください」
「今日も買ってください」
「こちらも1万円です」

では、なかなか売れん。

その前に、無料記事がいる。

いわゆる、フック記事。

検索から来る記事。
SNSで拡散される記事。
共感してもらう記事。
役に立つ記事。
笑ってもらう記事。

「この人の記事、もうちょっと読みたいな」
と思ってもらう記事。

つまり、売る記事を売るための記事が必要や。

記事を売るために、記事を書く。

……。

記事が記事を呼び始めた。


有料導線1本につき、無料記事3本としよう

ここも、分かりやすく仮定する。

有料商品への販売導線となる投稿1本に対して、
無料のフック記事を、3本。

用意するとする。

すると、さっきの高単価型。

販売導線20本。

無料フック記事60本。

合計、月80本。

……。

月20本ちゃうかった。

80本やった。

1日、約2.7本。

noteが、急に本業になった。


5アカウントならどうなる

さらに、1万人のアカウントを5個。

販売導線は、

5アカウント × 月20本。

100本。

そこに、無料フック記事を3倍。

300本。

合計、月400本。

1日、約13本。

……。

待って。

ワイ、出版社でもそんな書かんと思う。


現実度表を修正します

無料記事の存在を忘れていたので、

さっきまでの計画を訂正します。

月4,000本。

1日、約133本。

ここまで来ると、

「生成AIで記事を書く」とかいう話ではない。

必要なのは、

ライター。
編集。
校正。
分析担当。
問い合わせ対応。
経理。
CMS。
コンテンツ管理。
進行管理。

……。

組織や。


しかも、無料記事から有料記事に来てもらわなあかん

さらに問題がある。

無料記事は、
読まれたら終わりではない。

そこから、
有料商品まで来てもらわなあかん。

つまり実際の導線は、

……。

購入まで長い。

しかも途中に、

「信用」

という、

電卓で計算できへん変数まで出てきた。

ここまで全部、数字で殴ろうとしてたのに。


つまり、本当に見るべき数字はもっと多い

月2,000万円を分解すると、

単純な、

ビュー × 購入率 × 単価

ではない。

本当は、

アカウント数 × フォロワー数 × 投稿数 × 到達率 × スキ率 × フォロー率 × 有料記事への遷移率 × 購入率 × 商品単価 × リピート率

くらいになる。

……。

増えた。

めちゃくちゃ増えた。

しかも、

商品を買ってもらうまでに、

無料記事がいる。

無料記事を読んでもらうために、

SNS投稿がいる。

SNS投稿を見てもらうために、

フォロワーがいる。

フォロワーを増やすために、

また無料記事がいる。

ループしとる。


でも、ここまで分解するとおもろい

最初は、

「noteで月2,000万円」

という、

意味不明な巨大数字やった。

でも、分解すると見えてくる。

フォロワーを増やすのか。
投稿数を増やすのか。
ビューを増やすのか。
無料記事からの導線を改善するのか。
購入率を上げるのか。
商品単価を上げるのか。
リピートを増やすのか。
複数アカウントにするのか。

つまり、

月2,000万円を目指す

という話ではなくて、

どの数字を何倍にするのか

という話になる。

この状態まで来ると、けっこう事業っぽい。


そして気づく

noteで月2,000万円売る。

その方法を考えとった。

まず、

商品が必要になった。

次に、

フォロワーが必要になった。

ビューが必要になった。

投稿数が必要になった。

無料のフック記事が必要になった。

複数アカウントが必要になった。

分析が必要になった。

改善が必要になった。

問い合わせ対応が必要になった。

進行管理が必要になった。

人手が必要になった。

そして、

人を雇い始めた。

会議が始まった。

月次売上を見るようになった。

PLを見るようになった。

ワイは、ふと思った。

「これ、noteで月2,000万円売る話やったよな?」

……。

会社できとるやないかい。

▼最後に宣伝。メンシプ限定ツールでこんなの公開中。

▼サイト

ほな、また。


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