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メタバース民は月いくら使ってる?支出のリアルと生活の温度

どうも、メタバースで物語を紡ぐストーリーメイカーの久我レイジです。

夜にログインした前と後で、心の重さが変わる日があります。その瞬間に、メタバースが生活の続きになってきたんだと感じます。


VRChatでもclusterでも、最近は生活に近い会話が増えてきました。ニュースには出てこない生活の匂いが、空気の中に少しずつ混ざってきている気がします。

今日は、日本のメタバースユーザーが毎月どれくらいお金を使い、どんな時間を過ごしているのか。

そしてその支出の裏にある、静かな理由をまとめてみました。数字より、人の時間の話です。


日本のメタバース民は月いくら使う?主役はアバター衣装とイベント課金

国内の調査を見ていくと、VRユーザーの月額支出は大きく三つに分かれます。

・アバター衣装・アクセサリー
・イベント課金(投げ銭・ワールドライブ)
・土地/NFT/ワールド維持費

特にアバター関連は3000〜8000円あたり。
「最初は控えめ、慣れるほど増える」という傾向も重なっています。


アバター衣装は見た目を整えるためだけではなく、気持ちを着替えるための道具として使われることが多いです。

友達と会う夜。
気持ちを切り替えたい日。
いつもと違う自分で話したい瞬間。


現実の服と同じように、アバターの衣装にもスイッチがあります。
これは多くのメタバース民が知っている感覚だと思います。

イベント課金は推しよりも、空気に参加するチケット

イベント課金は1000〜5000円に集中しています。

clusterでは音楽ライブや即売会。VRChatではコミュニティのワールドイベントが盛んです。

「自分もあの場にいたかった」
よく聞くこの言葉が象徴しているように、投げ銭やチケット代は『その空気に参加するためのお金』

という人が多い気がします。

ライブ文化にも似ていますが、VRには帰り道がありません。それでも、不思議と思い出だけはちゃんと残ります。

土地・NFTは少数派。でも自分の拠点を持つ人はここに使う

土地やNFTにお金を使う人は決して多くはありません。でも、その少数派には共通点があります。

それは
「この世界に自分の拠点を持ちたい」
という意志が強いことです。

・撮影に使う小さなスタジオを作る
・仲間が集まれる秘密基地のような場所を置く
・作品を展示するスペースを持つ

こうした目的で、月に1万〜数万円を使うこともあります。

VTuberやクリエイターは、ここへの投資がそのまま活動に直結します。生活費とはまた別の「必要経費」になる人もいます。

距離の遠い話に見えるかもしれませんが、
「小さな部屋を借りる感覚」に近い人もいるんです。

メタバースで生きる人のリアルな1日 

支出だけでは見えないものがあります。
メタバースが生活にどう入り込んでいるかです。

多くのVRユーザーの日常は、こんな流れに近いと思います。

朝 出勤前に少しだけログイン
昼 休憩中にスマホで通知だけ確認
夜 部屋が静かになってからヘッドセット
深夜 友達と話し込むかイベントへ

特別なことをしているわけではありません。
でも、その数時間が「生活の続き」にとても近い。

疲れが少し軽くなる。
誰かの声で夜がやさしくなる。
孤独に触れすぎずにいられる。

ログアウトすると部屋は変わらないのに、気持ちだけは前を向いている。
僕も、何度もそうやって助けられてきました。


メタバースで使うお金の多くは、
生き方を整えるための小さな調整費
に近いのかもしれません。

読者のための小さな利得】支出が不安な人へ、三つのヒント

せっかく読んでもらったので、最後に支出との向き合い方を三つだけ。

  1. 衣装は長く使うものから買う
    よく使うアバターほど満足度が高いです。

  2. イベント課金は空気代と考える
    金額ではなく、自分の気持ちが前向きになるかどうか。

  3. 投資に迷ったらログイン時間で考える
    生活にどれだけ触れているかで、自然と必要な額が見えてきます。


誰かに合わせる必要はありません。
この世界は、自分のペースでいいと思います。

静かに誰かと話したい夜。
気持ちを切り替えたい瞬間。
自分の居場所を確かめたい時間。

そのために使うお金は、決して無駄ではない気がしています。


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