はじめまして、「建設業の広報室」です
未経験から始まった広報の仕事

「育休が明けたら、広報と採用をお願いしたいと思っている。」
産休に入る前、社長からそう告げられました。具体的な説明は、特にありませんでした。
育休中、復帰後のことを考えると不安に襲われる日がありました。一番の不安は、社内に広報や採用の担当者が今までいなかったこと。教えてくれる人も、マニュアルもありません。
しかも、広報と採用を、ひとりで担当することになる。
Instagramの使い方すら分からず、ネットや本で調べながら、一つずつ勉強する毎日でした。
それまでの私の仕事は総務。契約書の作成や、産業廃棄物のマニフェスト管理。広報や採用とは、まったくの畑違いです。
それでも、不思議と「辞めたい」と思ったことはありませんでした。もともと美術系の大学に通っていたり、一時期は役者を目指していたこともあったので(笑)デザインを考えることも、人前に出て発信することも、苦にはなりませんでした。
今思えば、社長なりに私の適性を見てくれていたのかもしれません。
改めまして、「建設業の広報室」です

地方の建設会社で、広報と採用を担当しています。
建設業は、慢性的な人手不足が続いていると言われています。求人を出しても応募が来ない。そんな声を、何度も耳にしてきました。
一方で、建設業には他の業界にはない魅力もたくさんあると思っています。形に残る仕事のやりがい、街や暮らしを支えているという実感、現場の職人さんたちのまっすぐな仕事への向き合い方。
でも、どんなに魅力のある仕事でも、発信しなければ誰にも知ってもらえません。
私は、広報の仕事を「企業と人を結ぶ橋渡し役」だと思っています。この「建設業の広報室」では、専門家として正解を教えるのではなく、現場で悩みながら取り組んできた経験を、同じように悩む建設業の方に届けていきたいと思っています。
これまで取り組んできたこと
この1年ほどで、特に力を入れてきたのが次の3つです。
採用活動

最初に手をつけたのは、求人票の見直しでした。「どう書けば会社の魅力が伝わるのか」を考えながら、採用広報のコンテンツづくりにも取り組みました。
広報・SNS運用

次に取り組んだのがSNSです。Instagram、TikTok。使い方すら分からないところから始め、投稿を重ねる中で少しずつコツを掴んできました。「かっこよく見せる」よりも「等身大の会社の姿を伝える」ことを意識した結果、Instagramは半年でフォロワーが1,000人近くまで増え、採用や会社の認知につながる変化も少しずつ感じられるようになりました。
画像はCanva、動画はCapCutで、どちらも独学です。
Web・AI活用

ホームページ改善やアクセス解析にも取り組みつつ、記事作成のアイデア整理や文章のブラッシュアップ、画像制作のサポートなど、生成AIも日々の業務に取り入れています。ひとりで担当する範囲が広いからこそ、AIの活用がこれから重要になると感じています。
私が大切にしていること

それが広報の役割だと思っています
専門家として、正解を教えたいわけではありません。私自身、今もまだ勉強しながら発信を続けている、一人の実践者です。
企業と、そこで働きたいと思ってくれる人。その間に立ち、双方をつなぐこと。それが、私の考える広報の役割です。
正解を提示するのではなく、一緒に悩みながら、一つずつ答えを見つけていく。そんなスタンスで、これからも発信を続けていきたいと思っています。
これから発信していきたいこと

これから、このnoteでは以下のようなテーマを発信していきます。
• 建設業の採用広報のリアル
• SNSを活用した会社PR
• 広報初心者でもできる情報発信
• Canvaや生成AIを使った業務効率化
• 人手不足の中で、それでも会社の魅力を届ける方法
今日は自己紹介として全体像をお伝えしましたが、それぞれのエピソードには、まだまだ語り切れていない部分がたくさんあります。
「求人票を、実際にどう変えたのか」
「最初のSNS投稿で、何を失敗したのか」
「フォロワーが増え始めたきっかけは何だったのか」
そうした一つひとつを、これから一本ずつ、じっくり深掘りしていきたいと思っています。
私自身も、まだまだ試行錯誤の途中です。
だからこそ、成功したことだけではなく、失敗したことも包み隠さず発信していきたいと思っています。
「広報担当になったけれど、何から始めればいいか分からない。」
そんな方に寄り添える場所になれたら嬉しいです。
これから、どうぞよろしくお願いします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が「読んでよかった」と思っていただけたら、スキ・フォローをしていただけると励みになります。
Threadsでは、noteでは書ききれない日々の気づきを発信していきます。
よろしければこちらもチェックしてみてください。
→ Threads: @kujira_0209
次回は「求人票、実際にどう変えたのか」について書く予定です。
どうぞお楽しみに。
─────────
採用・広報に関するご相談を承っています
建設業界に13年携わり、現在は採用・広報を担当しています。求人票作成はもちろん、SNS投稿の企画・コンテンツ制作まで、“伝わる”採用・広報づくりをお手伝いしています。
求人票作成
ハローワーク・Indeed・AirWORK・求人ボックス・ジモティなど、中小企業でも取り組みやすい求人媒体での運用経験をもとに、応募したくなる求人票・求人原稿を作成します。
SNS投稿企画・制作
「発信したいが何を投稿すればいいか分からない」というお悩みに、建設業界の実務目線で投稿企画・文章作成をサポートします(※投稿作業自体は対象外です)。
求人票の書き方に悩んでいる、SNSを始めたいが手が回らない、といった採用・広報ご担当者様は、お気軽にご相談ください。
▶ ご依頼・ご相談はこちら(ココナラ)
─────────
