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皆様に「うすた京介ワールド展」のことを報告しなければならない

正式名称は

「祭りだワッショイ!うすた京介ワールド展」

です。

そしてタイトルには「皆様」って書きましたが、フォロワーさんの極一部のマニアックな方たちに届けば良くてですね、その不気味な信念だけで書いています。

どうも、花中島マサルウソですくまです。

一つ、どうでもいい話をします。

その昔「すごいよ、くまさん!」ってあるnoterさんに呼んで頂いたことがありました。
その方は「すごいよ!マサルさん」という漫画のタイトルを持ち出して、私のことを褒めてくれたんだ!と大変胸熱な気持ちになりました。

青春時代。
週間少年ジャンプにうつつをぬかしすぎてました。頭の中はジャンプのキャラでいっぱいでした。私が中学生の頃はジャンプ黄金期。ドラゴンボールあり、スラムダンクありの、今も人気が続いている漫画が盛りだくさんでした。私が14歳だった頃に発売された1995年3・4号は、653万部の歴代最高部数を記録しているそうです。

いい時代に生まれたな、私!

この展覧会の主役。
うすた京介先生は、1995年から「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」という漫画で連載デビューしました。

とにかくその世界観に圧倒されました。
セクシーコマンドーという謎の競技。
突然差し込まれる1980年代の漫画やセガのパロディ。
出てくるキャラクターのぎりぎり感(ぎりぎりアウト感)
理解不能な言動と、力技で押し切るマサルさんや他のキャラクターたちの破壊力。

話は戻りますが、私は「すごいよくまさん」とおっしゃってくださった方に、期待に胸をはずませて、マサルさん漫画の有名なセリフを交えながらコメントでお返事をさせてもらったのです。

ところが

ごめんなさい。実はマサルさんは名前は知ってるけども、内容はあまり知らなくて。

と、温度の低いお返事を頂きました。

この時、私が受けたショックは

「がっかりイリュージョン」くらいの衝撃でした。

これが噂の「がっかりイリュージョン」

こいつ!ぬか喜びさせるなよ!!ちっ!!

と、その時舌打ちを打ったとか打たないとか。

私の人生、こういうことが多いです。

こんなこと慣れっこだい!とめそめそやさぐれていましたが、なんと、他のnoterさんに同じく詳しい方がいまして、くまの心は救われたのでした。

あれから数年。

私と同じくマサルさんにどっぷりな娘を引き連れて、私は池袋のサンシャインシティにやってきました。

行くことが決定したのが前日という超ギリギリなスケジュールの中で、予約サイトを検索しますと「予約はすでに枚数に達しました」とのアナウンスが!

あとは、当日チケットを手に入れるしか方法はありません。展覧会のXの情報を頼りに突撃してみたのですが、すんなりとチケットは購入可能でした。

おお、神よ!!私と娘のひと夏の思い出を応援してくださっているのですね!と感動しながら、整列された箇所に加わります。

あたりを見回します。並んでいる人々の年齢層を見て、色々と感じることがありました。
(なんとなく私世代じゃないかなと思う方が多数)
(ちびっ子が全然いない、隣の機関車トーマス展覧会にはお子様が大勢並んでいるのをチラ見する)

入り口にはマサルさんファンにはたまらないものが、さっそくパネルに書かれていました。

なつかしすぎる!
うすた先生のご挨拶が!

横を向くと、いきなりハマーさんがお出迎えしてくれていて、若干ドン引きしながら入場。

娘にはこの時も2〜3回口走りましたが

2000年から週刊少年ジャンプで連載された
『ピューと吹く!ジャガー』

私はこの浜渡浩満、通称ハマーという登場人物ににどうにもイライラしてしまう性質を持っていまして、やっぱり今回も原画を見て、当時のイライラ感が蘇ってきました。
(だってすぐ自分を大きく見せる見栄っ張りだし、女の子に付きまとうし、性格悪いし、どうしようもないやつなんです。ハミーのランキングでもセロハンテープより下位だし。)

展示物はパネルで切り取られた名シーンや

美麗な原画が惜しげもなく飾られており

作品に出てくるアイテムやキャラクターを表現したアート展示物など

みんな大好きメソが
実物大に!
どすこい喫茶ジュテームも
こんなところに
メカいらーず君や
ホムーランボールも
再現
有名な「ボスケテ」が
天井にあらわれ
マサルさんの服や
ヨロシク仮面まで
参上!!

思い出のコマを見て懐かしさを感じたり、原画を見て先生の絵の素晴らしさにあらためて驚きました。
ギャグ漫画家にしては、絵上手すぎませんか?先生?

うまく撮れてないのですが、背景とか人物の透け感がとても美しい


マサルさんの頃は当然ながらアナログ絵だったものが、ジャガーさんの頃になるとデジタル画へ変化しています。
アナログの絵は水彩やコピック、色鉛筆など、多彩な方法で色付けしてあり、デジタルになってからも「アナログみたいな雰囲気で書きたいと思っていた」とメッセージが書かれていて、先生のこだわりが垣間見えました。

かと思えば、最終回のこの適当な感じもたまらない。

適当すぎる最終話
続けてくれてこちらこそありがとうと思っている
こんなのあったんですねー

額縁の下に吹き出しの形で書かれたうすた先生のメッセージが良いのです。
週刊連載の過酷さを感じたり(この頃から絵が荒れますと書かれていた)、先生の人柄の良さや謙虚さを感じさせるものが多く、ますますうすた先生のファンになってしまいました。

このメッセージが一番笑った

あとはジャガーさんの展示も楽しみまして

先ほど出てきたがっかりイリュージョンも、中身を見て、しっかりとがっかりしまして

ハマーさんにまたイライラして

たくさんの笛にかわいい!となって

グッズを購入しました。

戦利品

以上!
楽しんでまいりましたという報告でした。


さぁ、うすたファンに届け!



番外編。

そのあとパルコでご飯食べました。

娘が大好きなのでオムライスのお店へ

パルコでコジコジの特集してたり

松本セイジさんのショップに行ったり

武器屋さんを外から眺めたり

盛りだくさんの1日でした。
付き合ってくれた娘よ、ありがとう。

いい夏の思い出ができました。


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