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400字

小学生の頃、大嫌いでした。400字詰めの原稿用紙が。

あの頃の私は、何を書いたらいいのかまるで検討がつかず、白紙の原稿用紙をただ見ていました。これ、どうしよう、と。
でも、今の私は多分原稿用紙を渡されても、そんなに迷うことなく埋められるのではないかと思います。

なんであの頃はあんなに怖かったのだろう、と考えたのですけれど、多分否定されるのが怖かったんだと思います。
考えてることおかしいよ、みんなと違うよ、と言われることが。
小学生の頃の私は、テストではいい点を取るのが当たり前みたいな状態だったので、余計に。
テストと違って書くもの自体には正解がないので、それで困っていたんだと思います。

そんな感じだったのになんで今、好き好んでnoteで文章を綴っているんだろうという不思議はありますが、たぶん主にSNSで文章を書くことで、鍛えられたというのはあると思ってます。
あと承認欲求。こっちの方が大きいかもですが。

そうこう書いているうちに400字を超えました。
やっぱり、400字の怖さからは脱却できていそうです。
あの頃の私に伝えてあげたいです。そんなに怖がらなくても大丈夫だよ、と。

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