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iPhoneのアップデートで固まった日、「DFUモードって何?」となった話【2】

前回の続きです。まだの方はこちらからどうぞ⬇️



朝起きてiPhoneを見ると、昨日と同じリンゴマークのまま。

ちょっと残念な気持ちで、
PCのカメラで写真を撮ってChatGPTに見せてみました。

すると、

「これはDFUモードではなく、リカバリーモードを試してみてください」

とのこと。

……え?

今までiPhoneで大きなトラブルが起きたことがなかったので、
リカバリーモードというもの自体、知りませんでした。

昨日はそんな言葉、一度も出てこなかったんだけど。

そして、昨日あんなに頑張ったDFUモードとは一体……。

という気持ちは、とりあえず置いておいて。



今度はリカバリーモード

ChatGPTに言われるまま、リカバリーモードを試してみることに。

今朝も最初は、Appleデバイスが「デバイスを接続してください」のまま。

iPhoneもリンゴマークのままで、PC側もiPhoneを認識していません。

ところが、リカバリーモードに入れてみると、
初めてiPhoneとAppleデバイスの両方の画面が動きました。

「お、やっと何か進んだ!」

そしてAppleデバイスで「アップデート」が選べるようになりました。

ここでChatGPTからは、

「復元ではなく、まずはアップデートを試してください」

と、かなりしつこく念を押されていました(笑)。

ちなみに私の頭の中では、

「昨日アップデートしたのに、またアップデートするの?」

という疑問が。

後から知ったのですが、ここでいう「アップデート」は、
通常のソフトウェアアップデートとは少し違って、
iPhoneのデータを消去せずにiOSを再インストールして、
復旧を試すための選択肢なんだそうです。

昨日のアップデートが途中で止まってしまったので、
今度は復旧用にiOSを入れ直す、ということだったのね。



ところが……

エラー。

もう一度試しても、

エラー。

今度は、

エラー75(067E.004B)

と表示されました。

今回はリンゴマークの下のバーも、ほとんど動かないまま。

USBポートを変えたり、PCを再起動したり、
できることは試しましたが、2回続けて同じエラー。

これはもう、アップデートだけでは無理そうです。

ちなみに昨日、iPhoneを復元しようとしたときには、

エラー1109(06B4.0000)

が出ていました。

昨日は1109、今日は75。

エラー画面を見るたびに、

「またダメだった……」

と落ち込むのも、だんだんしんどくなってきました。



いよいよ「復元」

そこで、いよいよ「iPhoneを復元」を試すことにしました。

復元するとiPhoneは初期状態になります。

なので、本来ならかなり怖いところ。

でも、幸いにもPCにバックアップデータが残っていました。

バックアップからデータを戻すことにして、復元開始。

今度こそエラーが出ませんように……

待っている間にやっと朝ごはんの準備🍞

コーヒーを淹れるためにお湯を沸かして、
今日は黒糖パンをトースターで焼こうかなと思っていたら、

iPhoneの画面に

「こんにちは」

の文字✨

エラーが出ない。

ちゃんと起動した😭

これは本当にうれしかったです。

まずはiPhone本体の復元に成功。



ここから、PCのバックアップを使ってアプリやデータを戻します。

復元用のパスワードを入力すると……

今度は、何も画面が動きません。

また止まったのかと不安になりました。

でも、タスクマネージャーを開いてみると、
CドライブやCPUはちゃんと動いている。

どうやら、見えないところではせっせと仕事をしているようです。

とりあえず待つことにしました。

その間にパンは冷めてるし、お湯を沸かし直してコーヒーを淹れましたが、やはりそれどころではありません。

うわの空で食べました😅

古いPCということもあって、データの復元には2時間以上。

待った甲斐あって……

無事、復元完了✨



一番心配だったLINEは?

今回、一番心配だったのがLINEでした。

LINE側では、容量不足でトークのバックアップが
ちゃんと取れていない可能性があったからです。

ところが、復元後にLINEを開いてみると、

何の手続きもなく、そのまま使える。

しかも、iPhoneが固まっていた間に届いていたトークも
ちゃんと入っていました。

LINE側のバックアップが十分じゃなかったとしても、
PCのiPhoneバックアップにはちゃんと残っていたようです。

正直、ここまで残ってると思っていませんでした。

トークバックアップ&引き継ぎができなかったら、
もう全部消えると思い込んでいたので。

Suicaも、残高がちゃんと表示されていました。

実際に使うところまではまだ試していませんが、こちらもひとまず安心。

結局、Face IDやApple Payなどを設定し直したくらいで、ほぼ元通り。

あんなに大変だったのに、最終的にはかなりきれいに戻ってくれました。



そして、地味にうれしかったのが、
ストレージの空き容量が増えていたこと。

数ギガ単位で減っていて、
LINEだけでも0.5ギガくらい軽くなっていました。

アプリの不要なデータもリセットされたみたいで、
動きも心なしか軽い気がします。

大変だったけど、思わぬ副産物でした。



今回、あってよかったもの

つくづく思ったのは、

PCでバックアップを取っておいてよかった。

ということ。

バックアップが無事に取れていたのが本当に大きかったです。

そして、もうひとつ助かったのが他の端末。

Apple Accountの認証では、Apple Watchと子どものiPhoneにも
確認コードが届きました。

もしiPhoneが1台しかなかったら……
もっと面倒なことになっていたと思います。

こんなふうに、
スマホそのものが使えない状態で認証を求められることもあるんですよね。

調べてみると、Apple Accountには信頼できる電話番号を追加したり、
別のAppleデバイスを信頼できるデバイスとして使ったりする方法もありました。



ところで、DFUモードって何だったの?

という疑問が残ったままだったので、ChatGPTに聞いてみました。

DFUモードは、Apple公式の用語集にも載っている正式な復旧モードで、iPhoneの中でも一番深いレベルのプログラム(ファームウェア)に
直接働きかけるものだそうです。

iPhoneを「体」にたとえるなら、iOSが普段使っているOS、
ファームウェアはそのさらに基本的な部分を動かすためのもの、
くらいに考えると分かりやすそうです。

ただ、Appleの一般向けのiPhone復旧ガイドでは、
まずリカバリーモードが案内されていて、DFUモードは出てきません。

いきなり強制再起動でDFUに入っていた昨日の私は、
かなり早い段階で特殊なところまで行っていたわけですね😂

でも、結果的にはDFUモードを使わなくても、
リカバリーモードからの復元で無事に戻ってきました。

強制終了や再起動くらいしか知らなかった私にとって、
リカバリーモードやDFUモードの存在を知れたのも収穫です。



DFUモード自体は、結局出番なし😅

助けてくれたのは、PCとAIとバックアップと、他の端末。

どれかひとつでも欠けていたら、危なかったかもしれません。

iPhone、無事に帰ってきてくれてよかったです。

早いうちに機種変しないと(笑)

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