【初めてでも流れがわかる】Yahoo!フリマのスマホせどり|商品選びから出品・発送まで、実例つきで解説
こんにちは、倉 れい子です。
今回はYahoo!フリマで私が実際に行なっているスマホせどりのお話です。
早速ですが、Yahoo!フリマでは対象者向けの「スマホ購入クーポン」というものがある程度定期的に配られることを知っていますか?
8万円の商品なら、条件によっては8,000円引き。私も最初は「安く買って、同じくらいの値段で売れば差額が残るのでは?」と思いました。
私は会社員なので、本業の合間にスマートフォンを売買しています。でも、確認不足で返品になったり、慣れない機種を扱って赤字になったり。クーポンがあっても、計算するとほとんど差額が残らないこともありました。
さらに続けてみて感じたのは、1台にかかる手間です。商品探し、写真、説明文、連絡、梱包、発送。毎回すべてを一から考えていたら、かなり面倒でした。
そこで失敗するたびに、何を買うか、いくらまでなら買うか、どこを確認するか、どこなら作業を減らせるかを変えてきました。その判断基準と作業の型を、実際の記録と一緒にまとめたのがこの記事です。
実際に1台で残った差額は、約5,180円でした
購入から売却まで同じ端末だと確認できた、Pixel 10a・256GB・Obsidianの取引があります。
2026年4月18日:85,000円の商品を、クーポンで8,000円引きの77,000円で購入
4月23日:87,000円で売却
手数料と送料を引いた受取額:82,245円
仕入れ代金を引いた差額:5,245円
箱代を65円として引くと、約5,180円
購入額・売却額・手数料・送料は私の台帳の記録です。梱包費は「ゆうパケットプラスの箱代くらい」という記憶をもとに65円で計算した概算で、税金・移動費・作業時間は含めていません。取引の内訳は第11章で一つずつ載せています。
8,000円安く買えたから、8,000円がそのまま残ったわけではありません。それでも、費用を引いたあとに残った金額まで確かめられた実例です。すべての取引で同じ差額が出るわけではありません。
※この取引は上限8,000円だった当時の記録です。2026年9月に確認したクーポンは上限10,000円なので、条件が合えばさらに差額を狙えます。
購入明細と、出品後1日以内に売れた記録
こちらは別の取引、Pixel 9a・256GBの購入明細です。79,900円から7,990円引きで、支払額は71,910円でした。

画像01|Pixel 9a・256GBの購入明細。上のPixel 10a・256GBの収支例とは別の取引です。
手元に残っている売却記録には、次の4件もあります。
Pixel 9a・256GB・Iris:79,800円、出品から16時間24分
iPhone 14・128GB:81,000円、17時間58分
Pixel 10a・128GB・Fog:68,800円、19時間16分
Pixel 10a・128GB・Obsidian:69,000円、14時間9分

画像02|Pixel 9a・256GB。販売価格79,800円、画面は16時間の表示。

画像03|Pixel 10a・128GB・Obsidian。販売価格69,000円、画面は14時間の表示。
4件とも出品後1日以内に購入されています。ただし、全取引の平均ではなく、商品の到着待ち・発送・受け取り・入金までの時間も含みません。分単位の時間は保存した出品・購入日時の差です。
この記事は、こんな人向けです
「安く買って売る」という仕組みは何となく分かる。でも、まだ実際にはやったことがない。どの商品を見るのか、売れそうな価格はどう調べるのか、8万円や10万円を先に払って大丈夫なのか。このあたりが曖昧な方を想定しています。
すでに何十台も売買していて、自分なりの商品選びや収支計算ができている方には、知っている内容が多いと思います。
この記事で分かること
【第1〜3章】 売れた価格から、買ってよい金額を逆算する方法
【第4〜5章】 返品や赤字を経験して変えた商品選びと、IMEIなどの確認項目
【第6〜7章】 クーポンの条件の見方と、相場例を使った収支計算
【第8〜12章】 同じ端末の購入から売却までの収支と、購入明細3件・売却記録4件
【第13〜16章】 写真・商品説明・連絡のひな形、梱包の具体的な順番
【第17〜18章】 相場確認や出品にかかる時間と、発送のために別に必要な時間
【第19〜20章】 先に必要な資金と、利用ルール・必要な手続き
まず、スマホ1台を買って売るまでの流れ
使えるクーポンの条件を確認する
候補の商品を探し、同じ条件の商品が最近いくらで売れたか調べる
手数料・送料・梱包費を引き、買える上限を決める
端末情報や購入元を確認し、条件に合えば購入する
届いた商品を確認してから、写真を撮って出品する
売れたら連絡・梱包・発送を行う
取引が終わったら、同じ端末の購入と売却を対応させて収支を記録する
この記事では、後で売るために商品を購入することを「仕入れ」と書きます。今は「クーポンが来た。何を買おう?」ではなく、いくらで売れそうか → いくらまでなら買えるか → 条件に合う商品があるかの順番で考えています。
購入前に知っておいてほしいこと
価格は1,980円の買い切りです。個別の商品についての仕入れ相談や継続サポートは含みません。
購入明細3件と売却画面4件は、すべてが1台ずつ対応する資料ではありません。同じ端末と確認できたPixel 10a・256GBの収支例とは分けて掲載します。相場を使った計算例も、私の利益実績とは区別しています。
Yahoo!フリマは出品資格に「事業者ではないこと」を定めています。古物商許可の有無と、サービスに出品できる条件は別です。利用資格と、ご自身の取引に必要な手続きを確認してください。Yahoo!フリマの利用資格
ここからは、会社勤めをしながら売買して、私が何を見るようになったのかを順番に説明します。
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