行ったことないんですけど。イマジナリーで沖縄。
「イマジナリー沖縄」とは何ぞや…それは、コラムの後半で明らかになります。
(タイトルから察しておられる方も多いと思いますが…。)

「最近、沖縄推しですね」と施設にいらしたお客さまに言われてしまうほど、沖縄のことばかり考えてる今日この頃。
来週末、3月28日(金)、29日(土)の2日間、松江市のカラコロ工房で開催されるイベント「しまね de 沖縄」に参加します。
くらしアトリエは「島根と沖縄のいいものを販売するショップ」担当。
毎年秋に開催している「うつわイベント」で、沖縄のうつわ「やちむん」や調味料などを扱っていたことから、イベント参加のお誘いをいただきました。

「しまね de 沖縄」のイベントフライヤーやポスターのデザインも担当することになったため、企画の早い段階から打ち合わせにも参加をさせていただくことに。
なので、一出店者ではありますが、それだけではないような…とにかくたくさんの方にご来場いただき、楽しんでいただかなければ!という、何か使命のようなものを勝手に感じ、今も準備に勤しんでいます。
そして、勤しみすぎて完全に「沖縄いいよね~」モードに突入しています。
この冬の間、いろいろと吟味をして選んだ商品については、来週一挙にご紹介しますね。
ちょうど今日「やちむん」の撮影をしたのですが、「何か料理を盛り付けて撮影をしたいね」という話から「じゃあ家でサーターアンダギー作ってくるわ」と立候補しました。

思い起こせば朝ドラ「ちゅらさん」で初めて知った「サーターアンダギー」。ハマって何度か作ったな…なんて思いながら…そう言えばムスメたちが修学旅行で行った沖縄で、民泊をした家から「サーターアンダギー」のレシピをもらって来てた!と思い出しました。

民泊先のおばさんが10年前に手書きで書いてくれたそのレシピ、なんだか捨てられずそのままずっと冷蔵庫の横に貼り付けてあったのです(ちなみにカレンダーの裏に書いてあります…いいなあ、こういうの)。
ここで作らずしていつ作る!と思って、そのレシピをあらためて見たら、「小麦粉500グラム」と書いてあってびっくり…。いったい何個分のレシピなんだろう、と思いながら、小麦粉150gで作ってみました(それでも15個以上できた)。

弱火でじっくり揚げることで、「サーターアンダギー」特有の割れができるそうです。おいしくできて大満足!撮影もすごくかわいくできて、さらに満足!です。

イベント当日にはフードテラスで「サーターアンダギー」をはじめ、沖縄フードの販売もあるので、これもまた楽しみ。
とはいえ私たちは地下での販売なので、フードテラスとは離れていることもあり、同じ温度感で楽しんでいただけるかというのが気がかりな点です。
そこで、「イベント会場をいかにして沖縄っぽくするか」を考えるうちに、「沖縄のリゾートホテルの香りをギャラリー内に漂わせたらよいのでは?というアイデアを思いつきました(ちょうど旧Twitterで沖縄の香りの会社がバズっていたので、インスタをフォローしていたのです)。
…で、実際にアロマオイルも買ってしまいました…!

こちら、「ホテル日航アリビラ」さんの 「ホワイトガーデニア」の香り。
この香りを嗅ぐと沖縄を思い出す!という方も多いのだそうで、甘くてやさしい、柔らかな香りです。
「いやあ、なんか南国の香りって感じだねえ」と、今から当日が楽しみ。
…と、こうして沖縄のあれこれを体感し、「沖縄いいですよね~」と施設にいらしたお客さまとお話をするのですが、実は…私たちスタッフ2人とも、沖縄に行ったことがありません、一度も。
つまり、スタッフの頭の中で想像した「イマジナリー沖縄」でずっと盛り上がっている、というわけ。
「南国の香りって感じだねえ」とさっき言いましたが、行ったことないですし、嗅いだことないです、一度も。
でも…想像して、取り寄せて、使ってみて、やっぱり「沖縄っていいな~」とうっとりしてしまうのだから、直接行ってみたらすごく楽しいんだろうなあ、と、「沖縄行きたい欲」がふつふつと沸き上がっています。
イベントに来られた皆さまも私たちと同じように、「行ってみたくなった!」と思っていただけたらいいなあ…と思いながら、準備を進めています。
ちなみに、実際にイベントで販売するには至らなかった商品たちもたくさん。
どれも個性的で、どれもすごくおいしかった!

沖縄のフルーツが入ったチョコレートや、シーサーのデザインがかわいい、と取り寄せた、沖縄のスパイスを入れたチャイ。

古くから作られているレトロな飴。
沖縄の風景がデザインされたコーヒードリップバッグ。

伝統的な沖縄のお菓子。
他にもいろいろ…わんさか仕入れてわんさか食べて、あーだこーだ言いながら選んでいく作業は、とても楽しかったです。
パイナップルやシークワーサーなどの南国フルーツ、カラキ(シナモン)や月桃などの独自のスパイス、そして、歴史のなかで受け継がれてきた伝統的な食材やお菓子など、知れば知るほど、沖縄の食ってすごくユニークで面白い!虜になりました。
中でも、「浜口水産」さんの「魚屋のてんぷら粉」が我が家では大ヒット!

水と混ぜるだけで、ふわふわの天ぷらが作れるこちらの商品、沖縄ならではの「かつお出汁」入り。
沖縄ならではの「もずくの天ぷら」をはじめ、なんでもかんでも天ぷらにしてはおいしくいただく日々…ヘルシーとは言い難いですが、新たな食の扉が開いた気がして、個人的にはすごく重宝する商品でした。
(浜口水産さんのてんぷら粉は、Amazonとかでも普通に買えます!)
「しまね de 沖縄」まであと1週間。イベントに来られた皆さまも私たちと同じように、「行ってみたくなった!」と思っていただけたらいいなあ…と思いながら、準備を進めています。
そして、今回のイベントを通じて驚いたのですが、フライヤーをお渡しした方とお話をしていると、けっこうな確率で皆さん、沖縄に行ったことがあるんですよね。
「良かったですよ~」「移住した子もいるくらい」「何度も行ってます」など、聞く方聞く方、沖縄ファンが本当に多い!
なので、イベントのお知らせをすると「エイサー見てみたいです!」「金曜も土曜も行こうかなあ」など、皆さんとても楽しみにしてくださっているのが伝わって、すごく嬉しくなりました!

当日は、おいしいものを食べる、お買い物を楽しむ、ワークショップに参加する、泡盛バーで楽しむ、ライブで盛り上がる…と、いろんな楽しみ方が用意されています。

ご家族で、お友だち同士でぜひぜひ、カラコロ工房へお越しくださいね。

くらしアトリエは「地下ギャラリー」てお待ちしていますので、フードテラスから建物の中に入って、地下まで降りてきていただけたら嬉しいです。
一緒に「しまね de 沖縄」を楽しみましょう~!!
◆来週の「時々、コラム。」はお休みとなりますのでご了承ください。
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