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オンライン・リアルの「点」をつなぎ、「播磨style」の活動から、線になり、面になる〜行動戦略から始まる、感動・共感人口づくりのススメ2025〜

この「Advent Calendar」は12月1日からクリスマスまでの期間、みんなで1日ひとつ記事を投稿してカレンダーを作ろう!というイベントです。 もともとのAdvent Calendarはクリスマスまでの期間に日数を数えるために用いられたカレンダーで、19世紀初頭のドイツで始まり、一説にはドアに毎日チョークで印をつけたことが起源のようです。 今回のAdvent Calendar、テーマは”2025年を振り返って、good(スキ)を送り合い、自分自身も受け取りましょう!!”です。                 
公務員の読者はもちろん、公務員以外のお仕事をされている方にもぜひ読んでください‼︎

他の公務員のみなさんの記事もカレンダーから読むことができます♪ ⬇️

今年は、ひとつの問いから始まりました。
「くりりん、人生かけて本当にやりたいことって、何なん?」
播磨での活動を応援してくれている秋田さんが、何気ない口調で投げかけてきた一言。
その言葉が、思いのほか、深く胸に残りました。
これまでの僕は、迷ったら動く。考えるより先に行動する。
そうやって場をつくり、人と出会い、気づけばここまで来ていました。
けれどその問いは、「次は何をする?」ではなく「なぜ、それをしているのか?」を突きつけてきた。
今年は、この問いから逃げない。ちゃんと向き合おう。そう決めたところから、2025年は静かに、でも確かに動き始めました。



■ 当たり前が、突然なくなった春

緻密な計画よりも、熱量と行動量で道を切り拓いてきた僕にとって、「本当にやりたいこと」は、正直かなりの難問でした。
答えを急がず、1年かけて考えよう✨️
そう思いながら、相変わらずオンラインとリアルを行き来し、さまざまな活動に関わっていました。
バトンを渡す後継者育成へ、少しずつシフトし始めていた、まさにその時。大きな転換期が訪れます。

地方公務員オンラインサロン HOLG
 満足度向上委員会・座長として3年間続けてきた活動が、
 3月をもって急遽終了
自主研究グループ 「地域に飛び出す公務員Lab」
 予算カットにより補助内容が大幅縮小(セミナー会場費の減免も不承認)

自分の意図とは無関係に、自分にとって大切だった“居場所”の屋台骨が、ほぼ同時に失われました。
どうにもできない。
積み上げてきたものが、音もなく崩れていくような感覚💦。
やりきれない想いを抱えたまま、新年度を迎えました。
けれど、この出来事は、「喪失」ではなく、自分のあり方やスタイルを問い直すための「余白」だったのだと、今はそう感じています。


■ オンラインから、リアルへ

当たり前の環境がなくなったからこそ、人は考えます。
「次は、どうする?」「できることは何か」
自分は何者で、どこに立っているのか。出てきた答えは、意外とシンプルでした。
オンラインでつながってきた人たちと、同じ空気を吸い、同じ場で語り合いたい。“未来の待ち合わせ”を、リアルで実現したい💓
そして、活動の重心をオンライン中心から、リアルへとシフトすることを決意しました。
そんな矢先、大阪・梅田駅直結の共創拠点「NORIBA10 umeda」 から【連携パートナー】のオファーが届きます。
播磨とウメダ。ローカルと都市。
点だった活動が、線になりはじめた瞬間でした。
さらに播磨では、半ば諦め半分で申請していた助成金が、まさかの満額採択。

困難なときこそ、下を向かず、前を向き、上を向いて、愚直に進む。
チャンスは、ちゃんと巡ってくる。
現実が、そう教えてくれた気がしました。
結果として、2拠点での活動によるシナジーを活かした、より自由度の高いかたちでのリスタート✨️が切れました。

2拠点活動での相乗効果


■ 「播磨がアツい!」が伝播する

そこから、不思議な変化が起き始めます。
オンラインでつながっていた全国の公務員が、神戸でもなく、姫路でもなく、播磨を訪れるようになったのです。
一番の目的は、観光でも、学びでもない。「人に会いに来る」こと。
そして、そこで感じた魅力を、それぞれの言葉で、播磨のことを発信してくれる。
僕たちが大切にしているのは、派手な仕掛けではありません。
ゆるくて あたたかくて 誰でも途中参加できる場
観光と、学びと、交流が溶け合う「播磨style」 の空気感です。

セミナーをブランディング
学びと出会いの循環モデル

気づけば、来訪者は前年の4倍近くに。

「播磨三兄弟、なんか播磨が熱い🔥らしい」この言葉は、肩書きではなく、他薦という信頼をまとって広がっていきました。
そんな好循環が生まれ、「自主研セミナーはすごい❗️」そんな認知が広がることで、講師や参加者の質が保たれ、学び × 観光 × 人のつながり が循環し、「播磨style」が、少しずつブランディングされている実感があります。


■ ゼロセクでの内省からたどり着いた想い― 感動と共感が、「面」になる ―

「自分のWILLを深掘りし、官民共創を生み出す」インキュベーションプログラム ゼロセク にも参加しました。
久しぶりに、意識的に立ち止まる時間。
活動を棚卸しし、意味を問い直し、WILLを言葉にし直し、アクションをリビルトする。
あがきながらも内省し続けた時間は、確実に、自分の軸を太くしてくれました。
「なりたい自分」より、「ありたい自分」。
まずは行動すること。言葉と行動を一致させること。
その中で、改めてはっきりしたのは、“まちにマジになる人を増やしたい” という想いでした。

僕の考え抜いたWILLは、正直、かなり抽象的です。
「自己中心的利他の精神で、人・まち・未来をアップデートする」
自己中心的でいい。でも、その先に必ず他者がいること。
僕は、これからも主役じゃなくていい。地域をプロデュースできる、最強の二番手でありたい。
感動と共感が、静かに、でも確実に広がっていく。
その流れをつくり続けることが、今の僕の「ありたい姿」です。
オンライン・リアルの出会いという「点」は、つながれば線になり、線は、やがて面になる。
その途中に、立ち続ける。 


■ 1年の総括、そしてこれから

紆余曲折はありましたが、結果として、新たなカタチが確立されつつあります。
改めて感じている、これからの地域創生のキーワードは、
「感動・共感人口」。
大切なのは、量ではなく、人と人の“交わりの密度”。
来年は、やらないことを見極め、やりたいことを進化・深化させる。
その軸として、次の取り組みに力を注ぎます。

● 播磨styleの地域展開
地域ごとの特色や課題に合わせて「播磨style」をカスタマイズし、共感を生む場づくりに貢献する。
● 公務員フクギョウの新たな価値創造
公務員の専門性や経験を「フクギョウ(副業)」として地域活性化や社会貢献に活かし、地域に新しい価値を生み出すモデルを目指す。 

人の心を動かすのは、熱意と共感。
魂🔥のこもっていない言動では、何も動かない。
人・まち・未来が輝く✨ために、地方公務員は「地域公務員」へ。
そして、「地域公務員」が増えると、やがて 「公夢員」 に進化する。
市民は「志民」へ。
そんな大きな野望を胸に、小さなことをコツコツと。愚直に、これからも取り組んでいきます。

改めて今年を振り返る機会をありがとうございました😊。そして、たくさんの方にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。


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