ひとりのススメ | フォロワー心理の真理を探る〜Followers of No-Returnの提唱
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食べログ歴 2年(フォロワー数 250人)、note歴 半年(フォロワー数 28人)を誇るカリスマインフルエンサーの筆者が、フォロワー心理の核心に迫る。
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指先ひとつ、ワンタップで賞賛や賛同の意を表することができる「スキ」や「フォロー」
ただそれだけの事なのに、そのワンタップには人生の悲喜交々(こもごも)のみならず、その人の生き様までもが込められている。
筆者がそれに気付いたのは食べログに投稿を始めてから暫く経ってのことだった。
フォロワー数が一進一退、増減を繰り返しているのだ。
水前寺清子(チーター)の提唱する「三歩進んで二歩さがる」、これがSNS界で知られる「三百六十五歩のマーチ現象」である。
何ゆえこんな不可解なことが起きるのか。
仮説は、こうだ。
「一度フォローしたにも関わらず、フォローを外す不届者(フトドキモノ)がいるのではないか」
おそらくこの仮説は合っている。
何故なら、フォローを外す輩(やから)さえいなければ、フォロワー数は増えこそすれ、減ることは決してないからだ。
では、ヤツらは何ゆえ無慈悲にフォローを外すのか。
筆者の研究・分析によると、諸説ある。
大抵のことには諸説あるのだ。
うっかり八兵衛説
「そんなつもりじゃなかったのに意図せずタップしてしまい、それに気が付いて外した」という、悪意なき解除のことを「うっかり八兵衛」と呼ぶ。
斯く(かく)言う筆者にも、知らぬ間にFacebookで見知らぬ人に友達申請していた挙げ句、なぜか承認されてしまった「友達」が一人いる。
このことに気が付いたのが数年経ってからだったため、今更取り下げることもできず、今も「友達」だ。ところでキミは誰なんだ?
このフィールドワークの調査結果から見ても、この説は有力だ。
以後、気を付けます。
タップする指に覚悟が足りない説
ワンタップでフォローできる利便性の裏返しとして、もうワンタップで容易にフォローを外せるという構造上の問題があることを見過ごすことはできまい。
「思ってたのとちょっと違かった」、「もう飽きた」といったフォロワー外しの表面的な理由の根底には、「外せばいいや」といった安易な姿勢、つまりは「フォローに対する覚悟の欠如」が透けて見えるのである。
「うっかり八兵衛説」も広義にこの説に包含されるとする研究者もいるが、筆者は異とする立場である。
自分がここに属することが受け入れ難いからだ。
フォローバック目的説
フォローを逆手に取って承認欲求を満たす(フォロワーを増やす)ために利用する、いわゆる「フォロバモク」である。
この説に考えが及んだ際、「フォロワーをそんな目で見るなんて」と自己嫌悪に陥ったものだ。
だが、フォローと解除を複数回繰り返す挙動不審フォロワー(まがい)の存在を目の当たりにしてしまったのだ。
多い時は一日に数回繰り返されることさえある。
どうやら「フォローしてあげたのだから、返してね」とアピールしているようだ。
フォローするまで(しないけど)執拗に繰り返すとは闇が深いが、統計的(N≒250)に見て一定数存在することは、残念ながら否定できない。
この全ての説を解消する究極の解決策が「Followers of No-Return」だ
邦名は「ズッ友」。
一度フォローしたら最後、一生解除をしない誓いを立てるため、解除機能は今日から全面撤廃することにする。
あんなものはいらないのである。
全フォロワーたちよ、魂込めてタップするがいい。
筆者のフォロワーは更に激減するだろうが、それがどうした、なんぼのもんじゃい。
(賛同者は「スキ」と「フォロー」を。ズッ友だょ。)
