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pax380
とある民間刑務所の私物事情
刑務所の私物事情はよく知らないんじゃないでしょうか?
知らないし、知ってたまるかというお声もあるかもしれませんが、今回は私物事情です。
受刑者が持つ私物、基本的には監房内で持っている私物に照準を当てたいのですが、そうではない私物もあるので、入所手続きから説明しましょう。
入所手続きは身体検査から、その他諸々ありますが、私物・物品に絞ってやります。
拘置所から移送された受刑者のほとんどが、キャリーケースか拘置所の紙袋に荷物を詰めてやってきます。
入所手続きの刑務官とマンツーマンで私物を一つ一つチェックしていきます。
持ち込めるものと、持ち込めない領置(預かり)するものと仕分けます。
お金やキャリーケース、着てきた洋服一式などは勿論領置されます。
あとは拘置所で使えたものでも、刑務所で使えないものがあるので仕分けられます。
拘置所で筆ペンを買いましたが、私が収監された刑務所では禁止だったので領置されました。
『なんで筆ペン持ってんだ、許可取ったのか!あ!?』
そう怒鳴られましたが、来た初日に許可取れるわけないし、刑事施設によってルールが違うことも分からないような刑務官に怒鳴り散らされます。
私からすると、筆ペンを販売したのも、怒鳴り散らしてるコイツも同じですので、それはお前らが把握しといて下さいと思いました。
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