本気で「プロの小説家」を目指している方へ 作家になるための実践的思考力
〜10月13日 19:00
小説を書くとは、そもそもどゆこと?
「小説家になれない理由」を整理してみる
前回の記事では、
「本を読むのが大好きなのに、なぜ小説家になれないの?」
というところから、たくさんの「なぜ?」が出てきました。
文章を書くこと。物語を作ること。
人間を描くこと。読むこと。
才能。技術。感覚。経験。
そして、自分自身ーー
考えてみると、「小説を書く」ということは、ずいぶんたくさんのものが関係していそうですね。
では、これらをどう考えればいいのでしょう。
今回は、前回出てきた疑問を一度整理して、さらに深掘っていきます。
「小説を書くために、何を考えればいいのか? まずはちゃんと理解しなきゃ、ですよね」
私の言葉に、Dさんは頷きながら、
「己も知らない人が、他人など描けませんからね」
ーー 謎に深いお言葉です。その通りだと思います。
それでは、全体像を紐解いていきましょうーー
1.小説を書くための基礎
文章を書くための基本的な知識はあります。
文法。文章構成。物語の構造。視点。
地の文。会話。情景描写。心情描写。
比喩。暗喩。場面転換。時間の流れなどーー
小説を書くための知識、物語のなかの宇宙、世界を構成している要素、素材ですね。
知らなくても、ある程度は作れる。
けれど、知っていれば使えるものが増える。
だから、基礎を学ぶことには意味があります。
ただし、
基礎を知っていることと、小説を書く力があることは同じではありません。
小説家や作家、プロとして生きていくには、とても大切です。見落としてはいけないことでもあります。
文章構成を知っている。
プロットの作り方を知っている。
キャラクター設定の方法を知っている。
それだけで、小説が書けるようになるわけではない。
まずは、基礎。必要です。
でも、それだけでは足りない。
では、その「足りないもの」は何なのかーー
ここから先が、プロの小説家になれるかどうか、分かれ道になるかもしれませんね。
ここからは、有料です。
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9月13日 19:00 〜 10月13日 19:00
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