俳詩 最近の作品5篇 短記事δ
俳詩
〜最近の作品〜
「年末」
年の瀬を濁しつつひとながれゆく
十年日記重さがまぶしくて買わず
無為無心──餅の中より餅ふくれ
千切れ飛ぶ夢がうつつが年の火が
除夜の鐘令和をとおくとおく撞く
テーマ∶暮
最近の俳詩作品を
少しずつまとめて投稿しています
個人的な探究を楽しんでいます
◇解説・補足等◇
俳詩の作品をまとめました。
俳詩とは「俳句を母体とした詩」という意味の新ジャンルの探究です。
「575の型」「季語」等や「現代語」で、より深い詩性や思想性、現代性などを表現する試みです。
この取り組みの目標は、「俳句」から分かれ出て、俳句とは別の場所で、俳詩という新ジャンルとして小さく自立することです。
「俳句」というジャンル自体を一行詩化するといった目的や立場はとっていません。
◇
2025年10月から、
「俳句」と「俳詩」の2つに取り組みを分けたため、「俳詩」のほうでは、より自由な表現や詩情、工夫、挑戦などを探り行っています。
一方、「俳句」のほうでは現代語を用いて「575の型・季語・切れ」をはじめ、基礎・基本に立ち返って作品を詠んでいます。
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