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コミュニティマーケティングの基礎に向き合ったら自分のやるべきことの解像度が上がった。

この記事はコミュニティマーケティング Advent Calendar 2025 18日目の記事です。

みなさまこんにちは。
CMC_Meetup NAGOYA運営をしている私。CMC歴は以下の記事(去年の振り返り)を見ていただけたら嬉しいのですが、CMCに出会って、まだ2年目なのです。

そんな私がコミュニティ2年目を振り返ります。

2025年、どういう年だったか。
コミュニティ以前に、自分の環境が大きく変わりました。
社会人22年目にして、初めての転職をし、職場が愛知から東京になりました。
コミュニティが直接自分の転職のご縁につながったかはわかりません。
でも、コミュニティに参加し、知り合いが増え、皆さんから自信をもらいました。急なご縁でも決断できたのはコミュニティからもらった力があってのこと。そう思っています。

ただですね、ここはコミュニティマーケティング。
ビジネスの目線で、自分にとってのCMCを考えてみようと思います。

ここで一つ大切な前提があって。
私は製造業で事業企画という仕事をしていて、主な専門領域は事業計画、管理会計、経営管理です。
マーケティングでもコミュニティ運営でもないのです。

だから、実は自分の業務にダイレクトにヒットしていない。表向きは。
だからこそ、私はCMC_Meetup NAGOYAの運営として、コミュニティマーケティングを通じて何らかの成功をする方を一人でも増やすお手伝いをしたいという気持ちと、自分自身が直接的に業務ではない「コミュニティマーケティング」から何が吸収でき、自分の仕事に反映できるか、それに挑戦しているつもりです。

正直なところ、24年は日々楽しく、刺激を受け、新しい経験をしているだけでした。本当に感謝しかないです。
そして25年は、NAGOYAを盛り上げつつ、「コミュニティマーケティングの基本に向き合う年」でした。
NAGOYAの運営としてCMC_Meetup NAGOYAのOWWHをあらためて議論し、言語化し。
ただ事例を共有するだけではなくて理論を学び、壁打ちを企画し。

ビジネスとして、コミュニティマーケティングはなにに効くものなのか。
丁寧に考え、掘り下げる年でした。

私のようなマーケティングやコミュニティを業務に(今のところ)していない立場からすると、このように向き合った基礎を、少し抽象化しながら自分事に何とかしてつなげよう、そう考えていました。

そして、そこに重なった私自身の転職。
同じ業界であるものの、社風の全然違う会社に移ったら、見えている景色が違った。仕事一つ進めるのに、行動様式が全然違う。

そんな私にコミュニティマーケティングの基礎がすごく刺さるわけです。

22年も同じ会社にいると、組織の文化や判断基準はもちろんわかっているし、沁みついている。自然に行動できる。
だから、「やってみたほうがよさそう」とか「とにかく頑張ってみる」という曖昧な根拠で動いても、結果的に組織の判断基準にヒットするので、社内の関係者の巻き込みに成功する可能性が高くなるわけです。

でも、新しい会社に行くとそうはいかない。
組織の論理、判断基準などがよくわからず、今までは刺さっていた言葉がここでは刺さらない。伝わらない。そんな経験をするわけです。

その時にOWWHというのがものすごく効くのです。
特に、
Objective:勝利条件
What:提供価値
ここを丁寧に考えないといけないということに気づきました。

この二つが、「なんとなくよさそう」ではちょっとうまくいかないときに詰んでしまう。
勝利とはなにか。価値とは何か。これを客観的に、冷静に言語化すること。なぜそれが勝利になるのか。価値として認められるのか。根拠をもって設定すること。
そうしないと自分のやりたいことが進まない。そんな経験をしました。

私は製造業にいます。
立場の違う人間が、様々な行動をしていく結果としてものが生まれてくる、というこの連鎖はマーケティングもものづくりも変わらないような気がします。

人にアプローチしていく以上、OWWHを丁寧に作り、解像度を上げていくことが大事。そんなことに気づかされた、CMC2年目でした。

さて24年の年末。25年は想像を超えた一年になると思っていました。
あの時、全く想像できていなかった今があります。
来年の年末、どんなことが起こっているか、想像しすぎず、楽しみにしたいと思います。

また来年、皆様よろしくお願いします!
今年もありがとうございました!


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