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light_rose3242
風鈴が奏でる忘れたメロディ
夏が終わるたび
風鈴の音が、遠くで響く
それは、あの日の君がくれた
壊れそうな、メロディ
もう、二度と会えないと
わかっているのに
どうしてだろう、
耳を澄ましてしまう
もしも、この風が
遠い街まで、この音を
運んでくれたら
君は、思い出すだろうか
ふたりで見た、花火の夢を
もう、何もいらない
ただ、この音色を
心の中にしまっておきたい
それは、わたしの
夏の終わりを告げる
さよならの歌
そして、新しい季節の
始まりを告げる
小さな合図だから
今日も心温まる1日になりますように
