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hananosu
不揃いなハーモニー
もしも世界が、たったひとつの音色で満たされていたとしたら。
もしも空が、たったひとつの色しか知らなかったとしたら。
きっと、こんなにも心は震えない。
君が奏でるピアノは軽やかなワルツで、僕が爪弾くギターは少し哀しいマイナーコード。
それでいいんだ。
違う音符だからこそ、すれ違う瞬間に美しいハーモニーが生まれるのだから。
無理に同じ歩幅で歩かなくていい。
君のステップと僕のステップが作るリズムは、誰にも真似できない未来のシンフォニー。
それぞれのきらめきが響き合うこの世界の眩しさを、ねえ、一緒に喜び合おう。
この記事を読んでくださった方に、良い事が起こりますように。
