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麹が主役!炊飯器で簡単ヘルシー♪万能発酵調味料レシピ21選

こんにちは!食と健康に関心のある皆さん、発酵食品の魅力にどっぷり浸かっていますか?

今回は、日本の伝統的なスーパーフード「米麹」を使った、とっておきのレシピをご紹介します。しかも、特別な道具は不要!お家にある「炊飯器の保温機能」を使って、手軽に21種類もの万能発酵調味料が作れるんです。

「麹」の力で、いつもの料理がグッと美味しく、そしてヘルシーに変わります。
砂糖不使用、添加物なし! 毎日の食卓に安心と、深い旨味、自然な甘さをプラスしてみませんか?

はじめに:麹調味料作りの基本ルール

どの麹調味料も、基本的な作り方は同じです。
1. 清潔な容器を使う:
雑菌の繁殖を防ぐため、使う容器や道具は必ず清潔なものを用意しましょう。

2. 温度管理が命:
炊飯器の保温機能(約60℃前後)が最も麹菌が活発に働く温度です。高すぎると麹菌が死滅し、低すぎると発酵が進みません。フタは完全に閉めず、布巾などをかけて温度が上がりすぎないように注意してください。

※常温での発酵は可能ですが、毎日1回かき混ぜを忘れずに行い1週間立てば完成です。冬場は余計に時間がかかるかと思います。米麹の粒が小さくなって溶けている状態が感じられればうまく発酵できている証拠です。

3. 定期的に混ぜる:
1時間に1回程度、全体を混ぜて空気を入れ、発酵を均一に促しましょう。清潔なスプーンや泡立て器などを使用して下さい。

4. 保存方法:
完成した麹調味料は、清潔な保存容器に入れ、粗熱が取れたら必ず『冷蔵庫』で保存してください。塩や醤油を多く使っているものの目安は2〜3ヶ月です。

野菜を使用しているものや、甘い麹調味料は長くは日持ちしないので1ヶ月を目安に使い切るようにして下さい。使用の際も、清潔なスプーンを用いて容器から取り出すよう心がけて下さい。

【レシピのポイント】

米麹は70gを基準にし、少量ずつ作りやすい分量でご紹介します。
・くっついている米麹があれば細かくしてご使用下さい。
・塩を入れる麹に関しては、全ての材料を一度に混ぜ合わせるのではなく、米麹と水と塩を入れ塩が溶け残らないように混ぜてから他の材料を加えるようにして下さい。

基本の麹調味料 7種

まずは、発酵調味料の基本中の基本からマスターしましょう!

1. 塩麹(しおこうじ)

• 材料と分量:
米麹(乾燥)70g、塩 21g、水(60℃のお湯)210ml

✨ 健康的なメリット:
食材の旨味と甘味を引き出し、肉や魚を柔らかくします。減塩効果も期待でき、疲労回復や腸活をサポート。

🍳 活用レシピ:
• 鶏むね肉の塩麹竜田揚げ: 鶏肉を漬け込むと、驚くほどジューシーで柔らかくなります。
• きゅうりとトマトの即席塩麹漬け: 野菜の甘みや旨みを引き出した、さっぱりとした箸休めに。
• 塩麹うまみスープ: コンソメや鶏がらスープの代わりに使えば、優しい旨味のスープに。

2. 醤油麹(しょうゆこうじ)

• 材料と分量:
米麹(乾燥)70g、醤油 140ml

✨ 健康的なメリット:
醤油の旨味に発酵の深みが加わり、まろやかな味わいに。減塩効果と、料理の風味を格上げします。

🍳 活用レシピ:
• 卵かけごはん(TKG): 醤油麹を乗せるだけで、旨味が倍増します。
• 鮭と舞茸の炊き込みごはん: 炊飯時に加えると、コクと旨味がごはん全体に染み込みます。
• 豚肉の醤油麹漬け焼き: 豚肉を漬け込んで焼けば、しっとりジューシーなメインおかずに。

3. 出汁麹(だしこうじ)

• 材料と分量:
米麹(乾燥)70g、本みりん70ml、出汁粉(椎茸と昆布など)大さじ1.5、戻した切り干し大根(細かくみじん切り)大さじ1.5、醤油 70ml

※本みりんはアルコールを飛ばすため加熱します。麹の菌が死んでしまわないように、加熱後は60℃まで下げてから麹に混ぜて下さい。甘さが不要な場合は量を減らすなど調整して下さい。
※発酵後にハンドミキサーをかけて細かくすると、そのまま使えて栄養豊富ですし、料理にも使いやすくなります。

✨ 健康的なメリット:
複数の旨味成分の相乗効果で、深いコクが生まれます。切り干し大根の食物繊維とカルシウムも摂取でき、整腸作用や骨の健康維持に。 

🍳 活用レシピ:
• 味噌汁の出汁代わり: 大さじ1を入れるだけで、深い旨味が出ます。
• 煮物・おひたしの味付け: 天然の旨味で、みりんや砂糖を控えた優しい味付けが可能に。

4. 甘麹(あまこうじ)

• 材料と分量:
米麹(乾燥)70g、炊いた米(ご飯)210g、水(60℃のお湯)140ml

✨ 健康的なメリット:
砂糖不使用で、ご飯のデンプンがブドウ糖に分解された自然な甘味料。「飲む点滴」と呼ばれるほどビタミンB群やアミノ酸が豊富で、美肌や疲労回復に効果的です。お砂糖の代わりにご使用下さい。

🍳 活用レシピ(パン・デザート):
• 甘麹フレンチトースト: 卵と混ぜてパンを浸せば、砂糖不使用のふわふわフレンチトーストに。
• 甘麹豆乳プリン: 豆乳とゼラチンで固めるだけで、優しい甘さのヘルシープリンが完成。
• 甘麹トースト: 食パンに塗って焼くだけで、素朴な甘さが楽しめます。

5. 玉ねぎ麹(たまねぎこうじ)

• 材料と分量:
米麹(乾燥)70g、玉ねぎ(みじん切り)210g、塩 21g、玉ねぎの茹で汁(または水)大さじ3

✨ 健康的なメリット:
玉ねぎのアリシンやケルセチンといった血液サラサラ成分や抗酸化成分を、麹の酵素が引き出し、消化吸収しやすくします。 

🍳 活用レシピ:
• ハンバーグやミートソースの隠し味: 玉ねぎの甘みと旨味が加わり、コクが増します。
• 炒め物やマリネのベース: 炒め物に少量入れるだけで、絶妙な風味になります。

6. 野菜出汁麹(やさいだしこうじ)

• 材料と分量:
米麹(乾燥)70g、にんじん・玉ねぎ・じゃがいも・白菜(みじん切り)各35g (合計140g)、ハーブ塩 7g、塩 7g、茹で汁(野菜を茹でた後の煮汁)70ml

✨ 健康的なメリット:
野菜のビタミン、ミネラル、食物繊維を効率よく摂取。特にカリウムによるむくみ解消や整腸作用が期待でき、天然の旨味で美味しく減塩ができます。

🍳 活用レシピ:
• ポタージュスープ: 牛乳や豆乳で伸ばすだけで、濃厚な野菜ポタージュに。
• ディップソース: クリームチーズやマヨネーズと混ぜて、野菜スティックのディップに。

7. トマト麹 (単体)

• 材料と分量:
米麹(乾燥)70g、トマト(完熟・粗みじん切りまたはミキサーにかける)140g、塩 10g

✨ 健康的なメリット:
トマトの旨味成分と麹の旨味が合わさった濃厚な調味料。リコピンは加熱・発酵させることで吸収率が高まり、抗酸化作用で免疫力向上や生活習慣病予防に役立ちます。

🍳 活用レシピ:
• ミネストローネ: スープの旨味ベースとして。
• パンに塗って: トーストに塗ってピザトースト風に。

プラスαの調味料 4種(ソース・風味系)

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