「いつも平成に取り残された男が行く!」と言っていますが・・・。今、令和ですよ。
狐咲エル:ねえ、ペン助。
ペン助:はい。
狐咲エル:前々から気になってたことがあるんだけど。
ペン助:なんでしょう。
狐咲エル:配信とかでさ。
ペン助:うん。
狐咲エル:「平成に取り残された男が行く!」
ペン助:言いますね。
狐咲エル:……今、令和ですよ。
ペン助:だから取り残されてるんだよ!!!
狐咲エル:あ。
ペン助:あ、じゃないのよ。
狐咲エル:ちゃんと意味が成立してた。
ペン助:令和に適応できてたら「平成に取り残された男」じゃないでしょうが。
狐咲エル:でも、もう令和8年だよ?
ペン助:……。
狐咲エル:結構長いこと取り残されてるよ?
ペン助:やめよう。
狐咲エル:現実を見よう。
ペン助:今日はそんな、「平成に取り残された男・ペン助」について話していきましょう。
そもそも、なぜ「平成に取り残された男」なのか
狐咲エル:でも、なんでそんなに平成なの?
ペン助:これね、自分たちが今まで遊んできたゲームとか、配信で話してきたことを振り返ると、割と分かりやすいんですよ。
狐咲エル:ほう。
ペン助:もちろんAPEXみたいな今のゲームもやるし、新しいゲームも遊ぶ。YouTube Shortsもやるし、縦型配信なんかも試してる。
狐咲エル:やってることだけ見ると、むしろ令和だね。
ペン助:そうなのよ。
狐咲エル:じゃあ令和じゃん。
ペン助:ところがどっこい。
狐咲エル:古い。
ペン助:そういうところなんですよ!!!
狐咲エル:自分で証明しないで。
新しいゲームをやっていても、話が昔へ飛んでいく
ペン助:APEXをやってても、パワプロをやってても、ポケモンの話をしてても、結局どこかで昔のゲームの感覚が出てくるんだよね。
狐咲エル:確かにペン助、ゲームの話になると急に昔話始めることあるよね。
ペン助:「昔はこうだった」とか、「この感じ懐かしい」とか。
狐咲エル:そして長い。
ペン助:大事な話だから。
狐咲エル:長い。
ペン助:……はい。
狐咲エル:でも、そこが「平成に取り残された男」っぽいところなのかもね。
ペン助:そう。新しいゲームを「新しいもの」として遊んでいるだけじゃなくて、今まで遊んできたゲームの記憶と勝手につながるんですよ。
たとえばポケモンなら、今の作品を遊びながら昔のポケモンのことを思い出す。
パワプロなら、最新の環境で遊んでいても、ゲームとしての雰囲気そのものにどこか懐かしさを感じる。
ゲーム機もそう。
ゲーム実況もそう。
ネットで誰かとゲームについて話すこともそう。
今では当たり前になったものの中に、平成から続いているものって結構あるんですよ。
狐咲エル:なるほどね。
ペン助:だから私の場合、「昔のゲームしかやらない」という意味で平成に取り残されてるわけじゃない。
狐咲エル:じゃあどういう意味?
ペン助:令和のゲームを、平成のゲーム少年みたいなテンションで遊んでる。
狐咲エル:あー。
ペン助:これだわ。
狐咲エル:ちょっとしっくりきた。
ゲーム実況も、ずいぶん変わったよね
狐咲エル:でもゲームだけじゃなくて、ゲーム実況自体も変わったんじゃない?
ペン助:めちゃくちゃ変わったと思う。
今のYouTubeって、Shortsがあって、ライブ配信があって、スマホから見る人も多くて、縦画面のコンテンツも普通に流れてくる。
僕ら自身も縦型配信を試したり、Shortsを投稿したり、参加型配信をやったりしている。
狐咲エル:そこだけ聞くと最先端に食らいつこうとしてる人。
ペン助:食らいついてるんですよ!!
狐咲エル:平成から?
ペン助:平成から。
狐咲エル:すごい距離だ。
ペン助:でもゲーム実況に対して求めているものって、意外と昔から変わってないんですよね。
「このゲーム面白い!」
「今のプレイ見た!?」
「やらかした!」
「ちょっと待って、それはおかしい!」
そうやってゲームをやりながらワイワイする。
狐咲エル:大戦犯ペン助も生まれる。
ペン助:それは忘れてください。
狐咲エル:ローバが覚醒することもある。
ペン助:そっちは残してください。
狐咲エル:都合がいい。
上手いプレイだけを見せたいわけじゃない
ペン助:これは今まで配信してきて思うことなんだけど、別に「上手いゲームプレイだけを見てもらいたい」わけじゃないんですよ。
狐咲エル:まあ、大戦犯してるしね。
ペン助:今日そのカード強くない?
狐咲エル:事実だから。
ペン助:ゲーム実況って、上手いプレイはもちろん面白い。
でも、それだけじゃなくて。
ミスして笑ったり、参加してくれた人と遊んだり、思わぬ展開が起きたり、「なんでそうなるんだよ!」ってなったり。
そういう時間そのものが面白いと思ってる。
狐咲エル:ゲームを見せるというより、一緒に遊んでる感じ?
ペン助:そうそう。
たぶん、そこは昔から自分の中で変わってないんですよ。
ゲームって、一人で黙々と攻略するのも楽しいけど、友達と遊んで、次の日に「あそこ面白かったよな」って話すところまで含めてゲームだったりするじゃないですか。
狐咲エル:その感覚を、そのまま配信に持ってきてるのか。
ペン助:そう考えると、やっぱり平成なんですよ。
狐咲エル:また平成に戻ってきた。
でも機材とやってることは令和
狐咲エル:ところでさ。
ペン助:はい。
狐咲エル:そんなこと言いながら、YouTubeやって、Shortsやって、ライブ配信やって、noteまで書いてるんだよね。
ペン助:はい。
狐咲エル:めちゃくちゃ令和じゃん。
ペン助:そこなんだよね。
狐咲エル:しかも最近は「どうやったら配信を見てもらえるか」とか、「縦型配信はどうなのか」とか、「参加型をどう伸ばすか」とか考えてる。
ペン助:……。
狐咲エル:令和に適応しようとしてない?
ペン助:違います。
狐咲エル:何が?
ペン助:平成の人間が、必死に令和の武器を使っているだけです。
狐咲エル:もっとダメだった。
「平成に取り残された」は、悪い意味じゃない
ペン助:でも、「平成に取り残された」って、自分ではそんなに悪い意味で言ってないんですよ。
狐咲エル:というと?
ペン助:新しいものは好きだし、新しいゲームも遊びたい。
YouTubeの新しい見せ方も試したいし、配信のやり方だって変えていきたい。
でも、新しいものが出てきたからって、昔好きだったものが面白くなくなるわけじゃないでしょう。
狐咲エル:それはそうだね。
ペン助:今でも昔のゲームの話をしたら楽しいし、「あれ面白かったよな」っていう話はできる。
昔のゲームを知らない人に「こんなのがあったんだよ」って話すのも楽しい。
逆に、昔のゲームを知っている人から「懐かしい!」って言ってもらえたら、それも嬉しい。
狐咲エル:つまり「平成最高!令和はダメ!」って話じゃないんだ。
ペン助:全然違う。
平成から持ってきた好きなものを抱えたまま、令和でも遊んでる。
たぶん「平成に取り残された男」って、そのくらいの意味が一番近いと思う。
狐咲エル:ちょっといいこと言った。
ペン助:でしょ?
狐咲エル:でも令和8年です。
ペン助:戻すな!!!
令和のゲームも、いつか「懐かしい」になる
ペン助:あと最近ちょっと思うんだけどさ。
狐咲エル:うん。
ペン助:今遊んでるゲームだって、いつか懐かしいゲームになるんだよ。
狐咲エル:まあ、そうだね。
ペン助:今は普通にAPEXを起動して、「今日は何使おうかな」とかやってるけど。
何年か経ったら、
「APEXめっちゃやってたなあ」
って言ってるかもしれない。
狐咲エル:「ニューキャッスルでいっぱい引きずって蘇生してたなあ」とか。
ペン助:「ローバで覚醒したなあ」とか。
狐咲エル:「大戦犯したなあ」とか。
ペン助:それはもういいのよ。
でも、そのときになったら、今の配信だって全部「昔の思い出」になる。
だから配信を残していることにも、ちょっと意味があると思うんですよね。
上手かった試合だけじゃなくて、くだらないことを言っていた回も、参加してくれた人と遊んだ回も、盛大にやらかした回も。
全部、その時その時の記録になる。
狐咲エル:そう考えるとYouTubeって面白いね。
ペン助:そうなんですよ。
今はただのゲーム配信でも、何年後かに見たら「この頃こんなことやってたんだ」ってなる。
もしかしたら、その頃には「令和に取り残された男が行く!」って言ってるかもしれない。
狐咲エル:歴史は繰り返す。
ペン助:やめてくれ。
平成に取り残されたまま、令和を走っていく
狐咲エル:じゃあ結局、令和に来る気はないんですか?
ペン助:いや、来てるんですよ。
狐咲エル:でも平成に取り残されてる。
ペン助:身体は令和にいる。
狐咲エル:心は?
ペン助:平成。
狐咲エル:ゲームは?
ペン助:令和も平成もやる。
狐咲エル:配信方法は?
ペン助:令和。
狐咲エル:話し始めると?
ペン助:平成。
狐咲エル:ダメだこりゃ。
ペン助:いいんです。
たぶんこれからも、新しいゲームを遊ぶと思う。
新しい配信方法も試すし、Shortsも作る。
YouTubeでいろんなことをやって、noteでもその話を書く。
それでも、昔遊んだゲームの話になったら急に熱くなるだろうし、「昔はな……」とか言い始めると思う。
狐咲エル:面倒くさいおじさんへの道を順調に進んでる。
ペン助:まだ早い!!!
狐咲エル:でも、それでいいんじゃない?
ペン助:そうなんです。
時代が変わっても、好きだったものまで置いていく必要はない。
平成のゲームが好きなら平成のゲームの話をすればいいし、令和のゲームが面白ければ令和のゲームで盛り上がればいい。
その両方を知っているからこそできる話も、たぶんある。
だからこれからも――。
ペン助:平成に取り残された男が行く!!!
狐咲エル:だから今、令和だって。
ペン助:だから成立してるんだって!!!
狐咲エル:このやり取り、たぶん令和が終わるまで続くね。
ペン助:その頃にはちゃんと令和に取り残されてるから大丈夫。
狐咲エル:何も大丈夫じゃない。
ペン助:ということで、皆さんにも「今でも忘れられない平成のゲーム」ってありますか?
狐咲エル:ゲームじゃなくても、「これだけは平成の頃のほうが好きだった」みたいなものがあったら、ぜひ教えてください。
ペン助:ここまでつい最後まで読んじゃった人は、ぜひフォローかいいねしてね!
狐咲エル:コメントも待ってます。
ペン助:それではまた次の記事で!
狐咲エル:令和で待ってます。
ペン助:そこに平成から向かいます。
狐咲エル:早く来い。
