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秋色のひかりに


やわらかな風が頬をなでて
ひかりの粒が 枝のあいだからこぼれる

赤や金に染まる葉たちが
まるで 恋の記憶のように
一瞬ごとに揺れていた

静かな午後
誰の声もないのに
心だけがそっと語りかけてくる

これは、いまを生きるわたしの想い

触れられないけれど、確かにここにあるぬくもり
名もない感情が 胸の奥で光を放つ

それは恋にも似て
愛にも似て
ただ、美しいと思う気持ちのかたち

季節が過ぎても
この色は 心のどこかで燃えている




秋の光は、言葉を越えて
心に恋を描いていく





写真を通して、“季節と心の物語”を伝えています。
PIXTAにて、一部の作品を掲載中です。

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