なぜ僕は、身体を「整える」という言葉を使わないのか。
25年以上。
もうすぐ30年、身体を見てきた。
呼吸、筋膜、姿勢、自律神経。
扱うものは変わっても、
ずっと同じ問いの前に立っている。
なぜ人は、
自分の身体を知らないまま生きているのか。
整体師でも、トレーナーでも、オンライン講師でもない。
僕が名乗るのは「呼吸と身体の専門家」。
この言葉を選んだのには、理由がある。
「整える」という言葉があまり好きじゃない。
整えようとした瞬間、身体は緊張する。
「ちゃんとしなければ」
という信号が、全身に走る。
それ自体が、もうすでに力みだ。
身体は、整えるものじゃない。
整う条件を、つくるものだ。
この違いを、頭で理解した人は多い。
でも身体で知っている人は、ほとんどいない。
僕のやっていることは、教えることじゃない。
あなたの身体がすでに知っていることを、
表面に浮かび上がらせる条件をつくること。
呼吸が変わると、思考が変わる。
思考が変わると、判断が変わる。
判断が変わると、人生が変わる。
これは比喩じゃない。
臨床で、何千回も見てきた事実だ。
このnoteでは、その過程を言葉にしている。
科学の言葉で書くこともある。
哲学の言葉で書くこともある。
でも根っこはいつも同じ——
身体は、
あなたが思っているより、はるかに賢い。
まず、どこから読みますか?
はじめての方はこちら
→はじめての方へ|身体を知るための入口
さらに深く読みたい方はこちら
→まず読んでほしい10本|身体から人生を読み解く
身体と呼吸の哲学から入りたい方
→【呼吸と身体の哲学】
疲れや不調が気になる方
→【わたしを整えるレッスン】
静かに自分を見つめ直したい方
→【心と身体の深層をほどく】
臨床の現場の話を読みたい方
→【臨床ノート・身体が語る構造】
呼吸や姿勢の奥にある、
生き方の癖を読み解く記事はこちらへ。
→ 【人生は、身体に書いてある】
ここまで書いてきたことは、
知識として理解するだけではなく、
実際に身体で感じてみることで、
見え方が変わることがあります。
僕は普段、
呼吸や身体の感覚を通して、
自分の身体を観察し、
自分で気づいていくための
オンラインワークを行っています。
記事を読んで、
「一度、自分の身体でも確かめてみたい。」
そう感じた方は、
noteホーム画面右上のメール(封筒マーク)から
ご連絡ください。
オンラインワークについてご案内します。
必要になったときに、
思い出していただければと思います。
