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4月:たけのこ掘りで見つけた「謎の塊」


たつの市(卵鞘採集地) 2026/5/14撮影
たつの市(卵鞘採集地) 2026/5/14撮影
たつの市(卵鞘採集地) 2026/5/14撮影
たつの市(卵鞘採集地) 2026/5/14撮影
たつの市(卵鞘採集地) 2026/5/14撮影

春の訪れとともに、わが家に小さな「珍客」たちがやってきました!

今日は、4月から待ちわびていたカマキリの孵化についてのエピソードをお届けします。


4月:たけのこ掘りで見つけた「謎の塊」

先月、家族でたけのこ掘りに出かけた時のこと。竹林の中で子どもが「あ!カマキリの卵!」と、地面に転がっていた卵鞘(らんしょう)を見つけました。

「お家で赤ちゃん見たい!」というリクエストに応え、わが家にお迎えすることに。

わが家の簡易飼育セット

特別なケースは用意せず、家にあるもので準備しました。

  • 容器: プラスチックケース

  • 蓋: サランラップをピンと張り、爪楊枝でポツポツと通気孔を数箇所

あとは、直射日光の当たらない場所に置いて、「その時」を待つ日々が続きました。


5月14日:昼下がりのおやつタイム、事件は起きた

今日、5月14日の午後。子どもたちがちょうどおやつを食べていた時のことです。

「あれ?虫がお部屋にいる?あ!いっぱいいる!!」という叫び声が。

慌ててケースを覗くと、中には大量の1齢幼虫(赤ちゃんカマキリ)が!

うじゃうじゃと元気に動き回る姿に、家族一同釘付けになりました。

まさかの「脱走兵」現る

しかし、ここで異変に気づきます。

「……あれ?外に出てない?」

よく見ると、部屋の天井に蚊のような小さな影が数匹。

実は、通気孔が大きすぎたわけではなく、観察したかった子どもがいつの間にか爪楊枝の穴を広げてしまっていたようです(笑)。

数匹の「脱走兵」たちが、天井で悠々と逆さまになって止まっていました。


種類は「ハラビロカマキリ」?

今回孵化した子たちの特徴を観察してみました。

  • 卵鞘の形: ぷっくりと丸みがあり、少し短め。

  • 1齢幼虫の姿: お尻をキュッと上げたような独特のポーズ。

この形態から推測すると、おそらくハラビロカマキリだと思われます。

成虫になると、その名の通りお腹が広くて、前脚に白い点があるのが特徴の種類ですね。


おわりに

小さな命の誕生に、子どもたちの目はキラキラ(脱走には冷や汗)。

このままだとエサの確保も大変ですし、共食いも始まってしまうので、明日には庭の草むらへ「放流」してあげようと思います。

「来週にはもっと大きくなってるかな?」と、すでに来週の再会を楽しみにしている子どもたち。

自然の生命力を間近に感じられた、素敵な5月の昼下がりでした。

教訓: 爪楊枝の穴は、子どもの好奇心によって「トンネル」に変わることがある。脱走注意!

In English

Welcome to the world, tiny mantis! 🪓👀

My kids found a mantis egg case (ootheca) last month, and today, they finally hatched! Judging by their cute, curled-up tails as 1st-instar nymphs, they are likely Hierodula patellifera (Giant Asian Mantis / ハラビロカマキリ).

Fun fact: My kids accidentally enlarged the air holes in the container, and a few "escapees" are now chilling on my living room ceiling. 😂

Tomorrow, we’ll release them into the garden. Safe travels, little predators! 🪵🍂

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