見出し画像

【エッセイ】ありのまま

 他人の目は関係ない。自分が納得していれば、それでいい。  
特別な奇跡も、劇的な変化もいらない。ただ、淡々と、平々凡々と。  
背伸びをせず、自分の歩幅で歩いていく。

 これこそが、私が辿り着いた「ありのまま」の境地だ。  
荘子が説く「道(タオ)」のように、
あるいは仏教が語る「真如(あるがままの真実)」のように。
作為を捨て、評価を手放し、ただ流れる雲のように生きていく。

 今日、私はまた0点の自分と出会うだろう。不安に襲われるかもしれない。それでも構わない。その頼りない自分をポケットに入れて、私はただ今日やるべきことを、淡々とこなしていくつもりだ。それが、私の最強の「ありのまま」なのだから。

いいなと思ったら応援しよう!

LaLaLa はぁ、はぁ……っ! お願い、です……! 『怪獣の腹の中で』を……どうしても、私の手で「紙の本」にしたいんです……っ! あなたの、そのサポートが……本の、一ページに、なります……っ。 はぁ……応援、してくれませんか……っ?